1. ソファの選び方・使い方
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おすすめのソファーを紹介!自分スタイルに合うソファー選びのコツ

実際にソファーを部屋に置いたとしたら、あなたはソファーでどのような生活を過ごしたいとイメージするでしょうか?生活スタイルや作りたい部屋の雰囲気によって、おすすめのソファーは異なります。本記事では、様々なスタイルにおすすめのソファーを紹介していきます。

生活スタイルに合わせてソファーを選ぼう

ソファーを選ぶ時は、自分の生活スタイルに合わせてソファーを選ぶことが大切です。ゆったりとくつろぎたい、本を読む時にソファーを使いたい、食事する時にもソファーに座りたいなど色々な生活スタイルがあります。では、それぞれどのようなソファーがおすすめなのかを紹介していきますね。

ゆったりとくつろぎたい

ゆったりとくつろぎたい人はカウチソファー、リクライニングソファー、コーナーソファーなどがおすすめです。とくにカウチソファーは、足を伸ばしながらくつろげるのがポイント。

また、カウチソファーは座面が長いので寝転がることもできます。背もたれを調整したいならリクライニングソファー、複数人でくつろぎたいならコーナーソファーがおすすめです。ソファーでゆったりとくつろぎたい場合は、スタンダードよりも座面が広く、好きな姿勢に調整できるソファーを選びましょう。

ソファーで本を読みたい

ソファーでくつろぎながら本を読みたい人はリクライニングソファー、ハイバックソファーなどがおすすめです。本を読んでいると、1時間以上ソファーに座っていることが多いでしょう。そのため、長時間座っても疲れにくいソファーを選ぶのがおすすめです。

リクライニングソファーなら自分がリラックスできる姿勢に調整でき、ハイバックソファーは背もたれが高いので首や肩に優しいのが特徴です。自分が本を読む時に、背もたれや首元などがリラックスできるソファーを選んでみてください。

ダイニングにソファーを置きたい

ダイニング用ソファーが欲しい、もしくは食事の時にもソファーでくつろぎたいなら、水や汚れに強いソファーを選びましょう。PVCという合成皮革ソファーや、洗えるカバーリングソファーがおすすめです。PVCソファーは水や中性洗剤で汚れを簡単に拭き取ることができ、お手頃価格で購入できるといった大きなメリットがあります。ただし、長年使い続けると経年劣化で生地がボロボロになってくるので、その時は補修シートを使って直しましょう。

カバーリングソファーは、万が一汚れてしまっても洗濯機もしくは手洗いで洗って使い続けられます。小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめです。

ワンルームにおすすめのソファー

ソファーは大型家具なので、ワンルームといった限られたスペースに置くのは難しいと感じてしまうかもしれませんね。しかし、狭い部屋に置いても窮屈にならないソファーもあります。一人暮らしにもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。

コンパクトソファー

コンパクトソファーは名前の通り、コンパクトなサイズに設計されたソファーです。見た目はスタンダードなソファーと変わりませんが、ワンルームなど狭い部屋に置いても圧迫感がなく、部屋をすっきりと見せることができます。

1人掛けでもゆったりと座ることができるコンパクトソファーも数多く販売されており、非常に人気の高いソファでもありますね。

ローソファー

ローソファーは、脚の部分がないのが特徴です。床に座るタイプで、座椅子と同じ感覚でくつろぐソファーとなっています。ローソファーは座高が低いため、部屋をすっきりと見せることができます。

ソファーベッド

ソファーベッドは、ソファーをベッドに、ベッドをソファーに変形できます。ソファーとベッドをそれぞれ配置するスペースがなかったり、購入する予算がない場合はソファーベッドがおすすめです。ソファーベッドは一人用でも幅が広く、ソファーとしてもベッドとしても快適に愛用できます。

ビーズクッション

テレビを観ながらのんびり過ごしたい、とにかくダラダラしたいという人はビーズクッションもおすすめです。座る他、オットマン代わりに使ったり、大きいサイズのビーズクッションなら寝ることもできます。

色々な生活スタイルに合いますが、耐久性が低く、姿勢が崩れやすいのがデメリットですね。長時間座ることが多い人や腰痛持ちの人にはあまりおすすめしません。

おすすめのサイズは?

ワンルームといった限られたスペースや、一人暮らしにおすすめのサイズは1~2人掛けです。自分が座るソファーなら1人掛けで十分でしょう。友達や恋人が来た時のことを考えるなら、1人掛けでは物足りないので2人掛けがおすすめです。

複数人が座れるように、2人掛けソファーの他にオットマンや座椅子クッションなどを置く方法もあります。オットマンは足置きとして使うだけではなく座ることもできるので、来客の時は椅子代わりに使うことも可能です。

部屋に合うソファーを選ぶ

生活スタイルの他に、どのような部屋にしたいか?によっておすすめのソファーが異なります。特にソファーの色は部屋の雰囲気がガラリと変えるので、色選びは重要です。ここからは北欧風とカフェ風、それぞれのおすすめソファーを詳しく紹介します。

北欧風

北欧風の部屋には、ひじ掛けや脚が木製になっているソファーが合います。色はベージュ、グレー、ブルー、グリーンがおすすめです。素材は革ではなくファブリックを選びましょう。

北欧風の部屋はナチュラルで温かみのある雰囲気にすることがポイントなので、温かい雰囲気のあるファブリック製ソファーを選ぶのがおすすめです。

カフェ風

カフェ風の部屋には、革ソファーが定番です。革ソファーは部屋をかっこ良くできる他、優しい雰囲気も感じさせてくれます。

上記で紹介した北欧風のソファーを選び、北欧風のカフェスタイルにするのもありです。北欧風のカフェスタイルはナチュラルで落ち着きのある雰囲気になりますよ。

まとめ

ソファーでゆったりとくつろぎたい人はカウチソファー、リクライニングソファー、コーナーソファーなどがおすすめです。1人暮らしやワンルームにはローソファー、コンパクトソファー、ソファーベッドなどがおすすめですよ。ソファーでの生活をイメージし、どのようなソファーが良いか見つけてみてくださいね。

おすすめの商品

最後に、おすすめのソファーを5つ紹介します。1人暮らしから家族までおすすめできるソファーをピックアップしました。本記事で紹介したカフェ風、北欧風にも合うソファーもあるため、以下のソファーも検討してみてはいかがでしょうか。

同じ素材のクッション2個付き コーデュロイ仕上げ コンパクトソファ

こちらは、丸みがあるフォルムが特徴の2人掛けコンパクトソファーです。脚を取り外してローソファーにすることもできます。コンパクト設計なのでワンルームに置いても圧迫感を感じず部屋をすっきりと見せることができますよ。温もり感と可愛らしさがあるので、北欧風や1人暮らしの女性にもぴったりです。座面はクッションのように柔らかく、寝転んでも体を痛めることなく快適に過ごせます。

こだわりのデザインでグレード感アップ ヴィンテージスタンダードソファ 3人掛けタイプ

カフェ風、レトロ風、アメリカン風のインテリアにはこちらのソファーがおすすめです。フェイクレザーですが、本物の革と殆ど変わらず、長年使い続けたかのような味わい深い仕上がりになっています。シリーズ商品に2人掛けソファーもあり、こちらは1人暮らしの方などにおすすめです。長時間座っても疲れにくく、体重で沈み込まず安定して体を支えてくれます。デザインはシンプルですが、どの角度から見てもおしゃれで存在感のあるソファーです。

オシャレなデザインでありながら機能的 モダンデザインソファベッド 180cm

こちらは、デザインと機能性が優れているソファーベッドです。ソファースタイルは、シンプル且つスタイリッシュであらゆる雰囲気の部屋に馴染みます。ベッドスタイルにするとヘッドボード付きのベッドになり、寝る時に頭と壁がぶつかる心配もありません。ベッドはクイーン・キングサイズ相当の大きいサイズで、大人2人でも快適に寝られます。

ゆったり寛げる快適な座り心地 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

本を読むためのソファーが欲しい人は、こちらのソファーがおすすめです。こちらは1人掛けハイバックソファーで、全身リラックスしながら本の世界を楽しめます。素材はポケットコイルが使われているので、長時間座っても体の負担が少なく疲れにくいです。背もたれは3段階リクライニングできます。脚を取り外してローソファーとして使うこともできるため、部屋をすっきりと見せたい人や、座椅子が欲しい人にもおすすめです。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

ソファーでゆったりとくつろぎたい人は、こちらの一人掛けカウチソファーがおすすめです。左右のひじ掛けと背もたれを14段階リクライニングできます。シリーズ商品のオットマンを使えば、よりリラックスできる体勢で過ごせるのではないでしょうか。コンパクトサイズなので、ワンルームなど限られたスペースにも置きやすいです。コンパクトですが、大人一人がゆったりと座れるサイズ感となっています。ポケットコイル使用で、耐久性が高くへたりにくいソファーです。

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