1. ソファの選び方・使い方
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【一人暮らしの女性向け】ソファサイズの選び方とおすすめ8選

お気に入りの家具を揃えて自分らしくコーディネートするのは、一人暮らしならではの楽しみですよね。お部屋にソファを置くと、さらに快適になります。とは言え、スペースに合ったサイズを選ばないと、使い勝手の悪いお部屋になってしまうことも。

ここでは、一人暮らし女性のお部屋に合ったソファサイズ選びのポイントと、おすすめソファをご紹介します。快適なお部屋作りの参考にしてください♪

一人暮らしを快適にする!ソファサイズの選び方

それではさっそく、一人暮らしのお部屋にぴったりのソファサイズを選ぶ時のポイントから解説していきます。

ソファの大きさから考える

ソファには1人掛けや2人掛け、3人掛けとさまざまなサイズがありますが、置く予定のスペースと比較しながら選ぶのが基本です。

一般的にソファの幅サイズは1人掛けが60〜90cm、2人掛けが110〜160cm、3人掛けが170〜220cm。奥行きは60cm以上のものが座りやすいといわれています。加えて、ソファの横や後ろを歩くには60cmのスペースがあるとよいでしょう。

お部屋の広さから考える

一人暮らしのお部屋で多い「6畳」や「8畳」の間取りで考えてみましょう。まず6畳のお部屋にベッドや本棚などと一緒にソファを置く場合は1人掛けがおすすめです。ただコンパクトなソファを選び、テーブルなど他の家具の大きさを調整すれば、6畳でも2人掛けを置くことも可能です。

ベッドの大きさによりますが、8畳の場合は2人掛けのソファを置いても十分余裕があるでしょう。また、8畳のリビングや8畳以上のお部屋であれば、3人掛け以上のソファでも問題なく配置できます。

一人暮らし女性におすすめのソファタイプ

ソファサイズ選びのポイントが分かったところで、続いてはおすすめのソファタイプについても触れておきましょう。

狭くても置ける3wayソファ

ソファも置きたいけれど荷物が多い方や、ソファとベッドをどちらも置くのは難しいという方には機能が充実したソファがおすすめです。

座面の下に収納があるソファなら家具の数を抑えられるので、お部屋もすっきりまとまります。また、3wayソファなら1台でソファやカウチ、ベッドにもなるので、スペースが限られている方におすすめです。

圧迫感を抑えたローソファ

座面の低いローソファは視界を遮らないので、圧迫感を減らす効果があります。ゆったりと足を伸ばせるので、くつろげるソファを探している方にもおすすめです。また、アームレスソファならひじ掛けがない分、座面が広く見え、開放感のある印象になります。

一人暮らしの女性におすすめのソファ

ここからは、SOFA STYLEが一人暮らしの女性におすすめするソファをご紹介します。ワンルームで使いやすいものを厳選しました。

限られた空間を上手に使う事ができる 国産ジャンボリクライニングラブソファー

まずご紹介するのは、分割して使えるタイプの国産ラブソファです。1人掛けのソファが2つセットになっており、連結すれば2人掛けのソファとして使うことができます。必要に応じて対面スタイルにすることも可能です。背もたれには7段階のリクライニング機能がついています。2つのソファを繋げている状態でも左右それぞれで角度を調整できるので便利です。

それぞれがくつろぎやすい体勢に リクライニングローソファ 2人掛け

座っている人それぞれが好みの姿勢で寛げる、リクライニング機能を備えたソファです。こちらは、背もたれ、ひじ掛けの両方にリクライニング機能の付いたアイテムで、それぞれ独立させて動かすことができるので、2人で座っていても相手を気にすることなく好みの姿勢が作れます。座面幅が106cmで省スペースなデザインですが、ひじ掛けを全て倒すと186cmに広がり、ちょっとしたお昼寝にも最適なスタイルが実現できます。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

優しい座り心地のリクライニングカウチソファです。ソファの脚は天然木アルダー材を使用しており、脚を取り外すことで座面の高さを調整することができるのが特徴です。ソファに脚を取りつけて普通のソファとして使用することもできますし、脚を取り外してローソファとして使用することも可能です。カラーはブラウンとベージュの2色で、温かみのある空間をつくりだしてくれます。

お部屋に合わせて変幻自在 ロータイプ フロアコーナーソファ

床に座るくらい低い位置で座りたいという方におすすめです。座面が低いのが特徴ですが、流線型になっており、座った時に体にフィットします。そのうえ、背もたれが固めで、疲れにくい作りになっています。さらに3種類のソファの組み合わせのため、お部屋に合わせてソファの配置を変更でき、模様替えしたときでも対応できる便利なソファとなっています。

ベッドスタイルにも あらゆる生活シーンに寄り添う3way 2人掛けソファ

一人暮らしの方や来客が多い方には3wayソファベッドがおすすめです。こちらは、ソファ・カウチソファ・ベッドの3通りでお使いいただけます。昼間はソファ、夜間はベッドとして一日中活躍する優れものです。背もたれには14段階のリクライニング機能がついており、お好みの角度に調整可能です。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

こちらも、3wayでお寛ぎいただける機能的なソファベッドです。10kg未満と軽量設計に加えて幅60cmのコンパクトサイズなので、ワンルームや1人暮らしのお部屋にぴったりです。背中のクッションが枕代わりになり、お昼寝や来客時のベッドとしても使用可能です。

あぐら座もできる横幅 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

こちらは、キャスター付きで移動がラクラクな3wayソファベッドです。一般的な折りたたみソファベッドよりも約10cm幅広で、あぐら座もできるほどゆったりサイズです。クッション部分はやや硬めなので、腰の痛みや座り心地・寝心地が気になる方にもおすすめです。

良いモノは一生モノ 天然木すのこソファベッド

上質な素材を厳選して作られた、一生モノの高品質ソファベッドです。ソファ、カウチ、ベッドの3wayタイプで、お部屋のスペースを有効活用できます。ノルウェー産の天然木を使ったセミダブルベッドはすのこ仕様で、通気性抜群。耐荷重200kgの頑丈なつくりで、安心してお休みいただけます。綿100%の敷布団は京都製で、厚さ12cmとボリュームたっぷりです。

【まとめ】一人暮らしでもソファのある暮らしを

ソファを置くスペースを考慮しつつ、コンパクトタイプや機能付きのものなどを上手に組み合わせれば、より選択の幅が広がります。狭いから…と諦めなくても、ソファのある暮らしは十分可能です。最後におすすめのソファもご紹介しますので、ぜひあなたにぴったりの1台を見つけてみてください♪

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