ソファの座面下が収納になっている収納つきソファは、散らかりがちなソファ周りの整理整頓がしやすく、急な来客時にも活躍してくれるアイテムです。今回の記事では、見た目も座り心地も優秀な収納つきソファをご紹介します。
おすすめの収納つきソファ
それではさっそく、おすすめの収納つきソファをご紹介していきましょう。どのソファもおしゃれで機能的なソファばかりです。ぜひお気に入りの1台を見つけてくださいね。
収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け
コンパクトサイズで置く場所を選ばず手狭なお部屋でも大活躍してくれる収納つきソファです。ソファの幅は約136cmとコンパクトに収まるサイズでありながら、大人二人でもゆったり腰かけることができます。座面下にある収納部分の開閉は跳ね上げ式です。力の弱い方や女性でも簡単に開閉していただける設計で、手を離しても開いた状態がキープされるので安全にお使いいただけます。張地はマーブル調の温もりを感じる優しい風合いのファブリック素材です。座面は底つき感のない弾力のある座り心地でしっかりと体を支えてくれます。
お部屋をすっきりさせることができる多機能な 日本製収納付きソファベッド
お部屋がすっきり広く使える収納つきソファベッドです。ソファの座面下にはたっぷり入る収納引き出しが2つもついています。ソファの背もたれは3段階にリクライニング可能です。背もたれ部分を全て倒せば、簡単にベッドに早変わり。静止耐荷重は約100kgの安心設計です。張地には高級感のあるPVCレザーを使用しています。汚れや水分に強い素材なので、お子様やペットがいるご家庭でも安心です。座面はやや硬めの弾力のある座り心地で、安定感があるため姿勢の保持がしやすく立ち座り動作もしやすい仕様になっています。
レイアウトも自由に、一台二役 デザインマルチソファベッド
パーツの組み合わせ次第で自由なレイアウトが楽しめるデザインマルチソファベッドです。背もたれ部分は左右独立してリクライニングします。2人で並んで座っていても、それぞれ好みの角度でくつろいでいただけるのが嬉しいポイントです。ベッド時にはヘッドボードにもなる肘掛は左右どちらにも配置可能ですので、お部屋の間取りを気にする必要もありません。ソファの座面下は跳ね上げ式の収納になっています。張地には本革さながらの重厚感のある合成皮革を使用していて、大人のモダンな空間を演出してくれるソファです。
マルチに使えて便利でゆったりと寛げる 日本製マルチソファベッド
スツールのレイアウトを変えることでマルチに使えるソファベッドです。スツールとソファを並べてベッドにすれば幅197cmのベッドとしてお使いいただけます。他にも、スツール部分をオットマンとして使っていただくなど、お好みのスタイルでおくつろぎください。座面の下には引き出しタイプの収納が2つついています。また、背もたれ部分は3段階にリクライニング可能です。肘掛部分もリクライニング可能ですので、横になった際の枕代わりとしてもお使いいただけます。座面はやや硬めで、しっかりと体を支えてくれる座り心地です。
大人のブラウン スタイリッシュキルティング加工ソファベッド
スタイリッシュにもレトロにも決まるキルティング加工ソファベッドです。背もたれ部分は真ん中でセパレートされていて、それぞれが独立して3段階にリクライニングします。背もたれ部分を全て倒せば横幅205cmのベッドに。キルティング加工になっているため、ベッド時に座面と背もたれの境目が気になりません。スツールの下は便利な収納つきです。散らかりがちなソファ周りの小物もスッキリ整理整頓できちゃいます。脚部分が取り外し可能なので、ロータイプソファとしてもお楽しみいただけるソファです。
小さくても頼もしい味方になる 20色展開大容量収納スツール
こちらは、見た目は小さいけれど大容量収納でなんとも頼もしいスツールです。38cm×38cm×40cmのコンパクトサイズなので、どんな場所にもスッキリとなじみます。リビングだけでなく子供部屋や玄関など、お家のいたるところで活躍してくれるスツールです。カラー展開は嬉しい20色と豊富なので、あなた好みのカラーが見つかるはず。もちろん座り心地にもこだわりました。座面にはふかふかウレタンがたっぷり詰められています。ソファのような座り心地で長い時間座っていても疲れにくい仕様です。
収納つきソファとは？
収納つきソファについて、その特徴と、便利な使い方についてご紹介します。
収納つきソファの特徴
収納つきソファとは、座面下が収納になっているソファのことです。
ソファのスタイルはI型、カウチソファ、ソファベッドと様々で、収納の形状についてもソファの足元に引き出しがあるタイプや座面が跳ね上げ式になっているタイプなど複数の種類があります。
収納つきソファの便利な使い方
ソファ周りにリモコンやスマートフォンの充電器、雑誌やひざ掛けなど、細々したものが常に散らかっているという方も少なくないかもしれません。整理整頓が苦手な方でもソファ自体に収納があれば、サッと片づけられて便利です。
日常使いの小物を頻繁に出し入れするのは面倒な方もいるかもしれませんが、その場合は、非常時の食料や飲み物などをストックしておく、シーズンオフの衣類を入れるなどするとスペースの有効活用になります。
収納方法で選ぶ収納つきソファ
収納つきソファの上手な選び方についてご説明します。まずは収納方法から選んでみましょう。
引き出しタイプ
座面下に引き出しがついているタイプは、一番オーソドックスな収納つきソファのスタイルです。
座面を跳ね上げる必要がないので、ソファに人が座っていても収納を出し入れすることができます。座ったまま収納が使えるので頻繁に出し入れするものを収納するのにおすすめのタイプです。
跳ね上げ式タイプ
座面を上げると収納が現れる跳ね上げ式タイプは、座ったままでは収納を使えないという難点はあるものの、容量が大きく、収納全体を見渡すことができるので整理整頓がしやすい収納です。
使用頻度が高いものを収納するのには向いていませんが、普段使わないクッションやぬいぐるみなどのかさ張るものも余裕を持って収納できます。
収納つきスツール・オットマン
ソファとセットになっているオットマンやスツールが収納つきになっている場合もあります。スツールやオットマンの座面部分がフタになっていて、取り外すと座面下が収納になっているタイプです。
ソファと異なりコンパクトサイズなので部屋内を自由に移動することができます。フタの開け閉めがやや面倒に感じる方もいるので、使用頻度の低い小物類を収納するのにおすすめです。
ライフスタイルで選ぶ収納つきソファ
お好みの収納タイプを選んだら、次はご自身のライフスタイルに合った収納つきソファを選んでみましょう。
コンパクトだけどゆったり座れる2人掛けソファ
できれば省スペースで収めたい、でもゆったり座ることも諦めたくない。そんな方には2人掛けソファがぴったりです。
1人掛けソファより広々と座れますし、横になって休むこともできます。3人掛け以上の大きなソファと異なり、コンパクトサイズなので置く場所も選びません。商品展開も豊富なスタイルなので、お好みのデザインが見つけやすいのも魅力です。
足を伸ばしてリラックス度アップのカウチソファ
家族みんなで座りたい方や、足を伸ばしてくつろぎたい方にはソファの座面の一部が長くなっているカウチソファがおすすめです。カウチを左右どちらにも配置できるタイプならお部屋の間取りを気にせずに設置することができます。
また、コーナーソファも同様に足を伸ばして座れ、家族一緒に並んで座っていただけるソファです。
1台2役で省スペースのソファベッド
ソファとしてもベッドとしても使えるソファベッドなら省スペースでソファもベッドもある生活が手に入ります。手狭なお部屋に住んでいる1人暮らしの方にもおすすめです。収納つきのソファベッドなら、ソファ・ベッド・収納の1台3役で更にスペースを有効活用できます。
お昼寝用としてではなく実際に寝具としてソファベッドをお使いになる場合は、手足がはみ出ることなく使えるか、ベッド時のサイズを確認しておくと安心です。
まとめ
今回の記事では、おしゃれで便利で機能面でも優秀な収納つきソファをご紹介しました。ソファに収納がついていれば整理整頓が苦手な方でも安心ですよね。ぜひ、お好みの収納つきソファを見つけて、スッキリと快適なリビングでおくつろぎください。
