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【1人部屋デビュー】子供部屋の作り方&子供部屋おすすめソファ5選

子供部屋は、お子さんの成長にとって大切な場所ですよね。しかし、お子さんの成長段階によって必要な家具が変わってきたりするので、収納やインテリアを考えるのもむずかしく、子供部屋作りは意外と大変だったりします。そこで、本記事では子供部屋の作り方について解説していきますよ。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてくださいね!

子供部屋に必要な家具とは?

そもそも、子ども部屋には一体どのような家具が必要なのでしょうか?まずは、そこから確認していきましょう。

学習机

子供部屋に、学習机は欠かせないアイテムですよね。一般的には、お子さんが小学校に入学する前に購入する方が多いようです。学習机は、一度購入すると買い替えるということはなかなか無いと思います。そのため、お子さんが大学生など今後成長したときにも長く使えるように、デザインはシンプルなものがおすすめですよ。

また、天板のサイズは大きめのものが◎。勉強や作業がしやすいように、天板はゆとりのあるサイズを選ぶようにしましょう!

ベッド

お子さんが使うベッドは、お子さんの成長によってサイズを選ぶ必要があります。お子さんが小学生のあいだは、大人のシングルサイズより10cmほど幅が狭いセミシングルサイズで対応できます。

お子さんが中学生になって、セミシングルサイズでは窮屈になってきたら、大人と同じサイズのベッドを検討してみてくださいね!ただし、長く同じベッドフレームを使ってほしい場合は、シングルサイズまたはセミシングルサイズを選びましょう。

収納

子供に部屋を与えたのなら、お片付けはお子さんが自分で上手にしてほしいですよね。そのためには、収納の家具選びが大切です!小学生や中学生になると、持ち物はどんどん増えます。お子さんが片付けをすすんでしてくれるためには、ストレスなく収納できることが大切。

棚の位置をお子さんが届きやすい高さに設置したり、一緒に何をどこに収納するのかを考えてあげるなど、工夫が必要です。また、仕切りが動かせるタイプなら、成長に応じて収納する物が変わっても長く使えるので、おすすめですよ♪

ソファ

座ってくつろげるソファは、子供部屋にも設置してあげたいアイテムです!お子さんがゆっくりリラックスするのに使ったり、お友達が遊びにきたりしたときにも重宝しますよ。

とはいえソファは大きな家具ですし、子供部屋はスペースが限られていますよね。ベッドと兼用できるソファベッドにしてみたり、ソファの代わりに座椅子やクッションを取り入れるのもおすすめです♪

子供部屋で使うファブリックの選び方

子供部屋で使うファブリックも、いろいろありますよね。子供部屋ならではの注意点などあるのでしょうか?種類ごとに見ていきたいと思います!

カーテン

子供部屋のカーテン選びで一番に注目してほしいのは、カーテンの機能です。例えばウォッシャブル機能があるカーテンなら、汚れても洗えるので子供部屋にはぴったりですよね。あるいは、子供部屋の日差しがきつかったり、道路に面している部屋でプライバシーが気になる場合は、遮光カーテンがおすすめ!

また、カーテンの柄に関しては、お子さんが成長しても長く使えるようにと考えると、無地やストライプ、チェックなどのシンプルな柄が良いでしょう。カーテンの色は、気分が明るくなれる黄色が子供部屋にぴったりです♪

ラグマット

子供部屋で使うラグマットを選ぶときは、一番は洗濯できるものをおすすめします。子供はどうしても、食べ物や飲み物をこぼしてしまいますよね。洗濯できるものなら、いつでも洗えてずっと清潔に使えますよ。

また、ラグマットには毛足が長いものと短いものがあります。毛足が長いラグは、保湿性や防音性があるのが良いところですが、ゴミが埋もれて掃除がしにくかったり、小さなオモチャが入り込みやすいので注意が必要です。毛足が短いラグは、ふんわり感が物足りないかもしれませんが、掃除機がかけやすく洗濯できるものも多いので、子供部屋には良いですよ♪

ベッドリネン

ベッドリネンは、ベッドシーツと上掛けで色を変えたり、枕でアクセントカラーを取り入れたりするとお部屋のポイントになってオシャレですよ。

ベッドリネンの素材は、直接肌に触れるものなので、自然素材がおすすめです。リネン素材は、亜麻が原料の下着にも使われる素材なので、お子さんが使うのには最適ですよ♪

子供部屋のレイアウト方法とは?

子供部屋はスペースが限られていますが、使う家具は意外と多いですよね。子供部屋に家具をレイアウトするときのポイントを、お部屋の広さごとに解説します!

5畳

子供部屋は5畳あれば、ベッドと勉強机に、ちょっとしたくつろげるスペースも作れますよ。そのときには、ローテーブルと座椅子かクッションなどを配置して、床に座れるようにするのがポイントです。勉強もリラックスもできるお部屋で、お子さんがゆっくり過ごせますよ♪

6畳

子供部屋が6畳になると、きょうだい2人で使うことも多いと思います。きょうだいで同じ部屋を使う場合は、お互いが一緒に楽しく過ごせるスペースと、一人になりたい時や勉強に集中したい時に使えるパーソナルスペースを、それぞれ確保してあげることが大切です。そのためには、2段ベッドを活用するといいですよ♪

8畳

子供部屋が8畳あると、きょうだい2~3人でも使うことができます。しかし、例えば一番上の子は途中で一人部屋になったりして、3人きょうだいがみんなで一緒に部屋を使う期間というのは、そんなに長くないことが多いです。

このようなときには、システムベッドやデスクが有効的ですよ!個室になったときにも、別々に分けて使えるものを選んでおくと便利ですよ♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、子供部屋の作り方について解説してきました。ぜひ本記事を、お子さんのお部屋作りに役立ててくださいね♪


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おすすめの商品

最後にSOFA STYLEで、子供部屋にぴったりなソファを5選ご紹介します。ぜひお気に入りのソファを見つけてみてくださいね!

子供部屋にぴったりなデザイン 低反発かわいい食パンソファベッド

この商品は、子供部屋にぴったりなかわいい食パン型のソファベッドです!普段はコンパクトにソファとして使って、ちょっと横になりたいときは簡易ベッドにして使えますよ!座面は少し硬めの低反発で、ほどよいところで体を支えてくれます。背板やひじ掛けにもしっかりと厚みがあるので、安心して使えます。生地はなめらかな優しい肌触りで、お子さんの気持ちまでリラックスさせてくれますよ♪

ゲーム好きのために生まれた 多機能座椅子

この商品は、ゲームをする人のために作られた座椅子です!ゲーム好きなお子さんの子供部屋に、いかがでしょうか?ゲームをしているときに一番疲れるのは、腕です。この座椅子は、背もたれ部分が無く、足が通せて、背もたれに腕が置けますよ。ヘッドの部分は6段階にリクライニング可能で、自分のラクな姿勢に合わせられます。長時間のゲームでも疲れない新しい座椅子を、ぜひ使ってみてくださいね!

お部屋すっきり スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

この商品は、収納付きの2人掛けスツールです。スペースが限られた子供部屋で、コンパクトでありながら収納にもなるスツールは大活躍しますよ!スツールとしての座り心地も、妥協していません。ウレタンがたっぷりと入っていて、ソファのような座り心地です。長時間座っていてもお尻が痛くならないです。折り畳み式でコンパクトに送られてくるので、大きなダンボールを処理する必要がなく、お手軽ですよ♪

持ち運びラクラクな取っ手付き ポケット付き背もたれビーズクッション

この商品は、背もたれビーズクッションです。ソファのように座ったり、寝っ転がったり、好きな姿勢でくつろげますよ。カラーは、5色から選べます。イエローやレッドなどカラフルな色は、子供部屋にぴったり!コロンとしたシルエットが、とってもかわいいですよ。中材には、2種類のビーズが使われていて、へたりにくさと同時に心地よさも実現しています。生地には、中のビーズが流れないように張りのある素材が使われていて、ほどよく体をサポートしてくれますよ♪

ふっくらクッション 子供に安全安心のコーナー型キッズプレイマット スツール

小さなお子さんのための子供部屋には、こんなキッズプレイマットで使えるスツールがありますよ。同じシリーズの壁面マットとフロアマットと組み合わせれば、お子さんが安全に遊べるキッズスペースが作れます!耐久性に優れた、硬すぎず柔らかすぎない安全なウレタンを使用しているので、お子さんを衝撃から守ってくれます。

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