1. ソファの選び方・使い方
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【一人暮らしOK】コーナーソファ&コーナーカウチおすすめ8選

リビングにラグジュアリーな雰囲気のあるコーナーソファ。大きな家具のイメージがありますが、実は一人暮らしの方にもおすすめなんです。今回は一人暮らしの方におすすめの、コーナーソファについて特集します!

SOFA STYLEおすすめ商品をご紹介するとともに、コーナーソファと混同しがちなコーナーカウチソファとの違いも解説します。一人暮らしのワンルームにコーナーソファを考えている方、必見です!

コーナーソファとは?コーナーカウチとの違い

はじめにコーナーソファの特徴や、コーナーカウチとの違いについて詳しく紹介していきます。

コーナーソファの特徴

コーナーソファとは、コーナー部分があり、L字型に配置されているソファを指します。

全ての座席に背もたれがついており、大人数で座れます。人は対面で話すよりも、斜め方向で話す方が疲れずに自然体でいられるもの。お客様をもてなすのに最適です。

コーナーカウチの特徴

コーナーカウチはソファ一部の座面が長めに作られており、そこへ寝ころぶ形で使うもの。「カウチ」とは、横たわる事を意味しています。コーナーカウチなら足を伸ばしてゆっくりリラックスできます。

2つのソファの違い

コーナーソファとカウチソファの違いは、座る人数と目的。コーナーソファは、大人数で座るためのソファに対し、コーナーカウチは1~2人程度でくつろぎメインに使います。

コーナーカウチのカウチ部分に数人で座ってもよく、コーナーソファに寝転がっても構いません。中には、どちらとしてでも使えるように設計されたソファもあります。

コーナーソファ&コーナーカウチはどんな人におすすめ?

コーナーソファとコーナーカウチの違いはわかりましたが、どちらが自分に家に合っているのでしょう?具体的な条件を重ね合わせて考えてみましょう。

座る人数

コーナーソファは、L字型で座面すべてに座れるため大人数にも対応できます。

コーナーカウチ使用人数は、一般的なソファと変わりません。例えば3人掛けのソファの一部がカウチになっているならば、使用人数はやはり3人です。

ソファを使用するシーン

コーナーカウチは横たわるためのものなので、仕事関係で使う応接室などには向きません。ヨーロッパーでは、お客様を迎える部屋にコーナーカウチがあると失礼になってしまうのだとか。

日本でも正式な場に置きたい場合は、コーナーソファがおすすめです。

部屋の大きさ

コーナーソファはコーナーカウチと比べると、サイズが大きく、圧迫感があるものが多いです。部屋の大きさの関係で、なるべくコンパクトにL字ソファを楽しみたいなら、コーナーカウチがおすすめです。コーナーソファほど圧迫感がなく、気軽な感じを演出できます。

カウチの一部がオットマンになっていて、個別で椅子として使えるタイプのソファもあります。

コーナーソファの選び方

大人数で座れ、インテリアの華となるコーナーソファ。大型家具なので、部屋の形を考えながら選ばなければなりません。

横に長い部屋の場合

横に長い部屋に住んでいる場合、コーナーソファは無理だとあきらめてしまうかもしれませんね。でも、一つ一つのソファが独立しているタイプなら、L字型の片方を長く、もう一方を短くできます。

ひじ掛けが付いていないタイプを選べば、コーナー部分を端にして、長いソファとしても使えます。自由なレイアウトが楽しめるソファはたくさんあるので、部屋の形を理由にあきらめず、いろいろなソファを検討してみてください。

対面式にしたい場合

やっぱりソファにはひじ掛けが付いていた方が良いと考える方は多いかもしれませんが、レイアウトの自由度で言えば、ひじ掛けは付いていない方がいろいろな組み合わせが考えられます。

使い方によっては、対面式で使うこともできて便利です。

カウチとしても使いたい場合

くつろぐ事を考えるならば、座面が広めのタイプを選ぶと良いでしょう。コーナーソファを横に使えば、カウチのようにも使えます。オットマンを組み合わせて、カウチを作るのも良いですね。

背もたれがクッションになっているタイプは、取り外して座面を広くでき、クッションを枕のようにして使えます。

コーナーカウチの選び方

リラックスできて、一般的なソファよりもラグジュアリー感が漂うコーナーコーナーカウチを購入する場合、どんなソファを選べばよいのでしょうか。

部屋が狭い場合

コーナーソファよりサイズが小さいとはいえ、一般的なソファよりは場所をとります。そもそもソファとは、部屋に対して占める面積が大きい事から、選び方を間違えると、急に部屋が狭くなったように感じてしまうかもしれません。

まず、人が通るスペースが60cmは確保できるサイズを選びましょう。また、部屋の壁の色に近い色を選べば、部屋と同化するので部屋が広く見えます。ラグなども同系列の色にすると、さらに効果が倍増します。ロータイプや、背もたれの低いタイプも部屋が広く見えるのでおすすめです。

来客が多い場合

来客が多く、大人数でソファに座る場面が想定される場合は、カウチの足を乗せる部分が分割できるタイプを選びましょう。来客があった場合は、その部分をスツールとして使用できます。

スツールを単品で追加購入できるなら、複数用意をしておくと安心です。ダブルカウチとして使用したり、物を置いたりもできます。

模様替えや引っ越しが多い場合

コーナーカウチは大きい家具なので、模様替え、引っ越しが多い方はどんな部屋でも置けるタイプを意識して選ばなければなりません。カウチの位置が変えられないタイプのソファだと、コーナーの部分が限定されてしまいます。

ひじ掛け部分を外せて、カウチ部分を左右どちらにでもできるタイプや、カウチの足を乗せる部分が分割できるもの、ソファの脚が取り外せ、ロータイプに変更できるものもあります。さまざまな部屋や状況に対応できるものを選びたいところですね。

コーナーソファ&コーナーカウチおすすめの商品

憧れのコーナーソファとコーナーカウチ。一人暮らしのワンルームでも、コンパクトでレイアウトの自由度が高いソファは数多くあります。ぜひ、家族のライフスタイルに合ったソファを見つけてくださいね。

レイアウト自由自在 大型L字モダンデザイン ソファ&サイドテーブルセット

大人数での集まりにピッタリの大きなコーナーソファです。幅が250cmのタイプと、300cmのタイプが選べます。コーナーソファ、ひじ掛け無しのソファ、オットマン、コンセント付きのサイドテーブル。組み合わせの仕方、使い方はいくらでも考えられます。大きなソファですが、背もたれが低く設計されているので、圧迫感も少なく、シンプルなデザインはどんな部屋にもマッチします。

長時間でも疲れないハイバック リクライニング機能付きフロアコーナーソファ

床からの高さが低く圧迫感の少ないコーナーソファは、1人暮らしの方にもおすすめ。こちらは背もたれの高いハイバックスタイルで、首まで預けてゆったりリラックスできます。背もたれは14段階にリクライニングできるため、好きな体勢でくつろげます。こちらは4つのパーツを組み合わせるため、間取りに合わせてレイアウト可能。あたたかみのある2色をご用意しています。

年中快適に暮らす こたつもソファも高さ調節リビングダイニング 4点セット

一人暮らしではソファセットとダイニングテーブルセットをどちらも置くのは難しいですよね。そこでおすすめなのが、こちらのリビングダイニングセットです。リビングの寛ぎシーンとダイニングの食事シーンどちらにも使えますので、家具をあれこれ置く必要がありません。テーブルはこたつヒーター搭載のため、冬もポカポカ♪テーブルもソファも高さを調節できるため、ローソファとしても使えます。

至福の空間 6段階高さ調節 伸縮式こたつ大型ソファダイニング 4点セット

ダイニングコーナーソファですが、セットのテーブルはこたつとしての機能が付いています。自由なレイアウトを楽しめる、ひじ掛けの付いていないソファと、コーナーソファ。テーブルは3段階で広さを変えられ、高さは6段階で調節できます。ソファの脚を外せばローソファにも。これほど変化が楽しめるソファはなかなかありません。ヴィンテージ風のデザインも非常に魅力的です。

ゆったり寛げる大人の空間 モダンデザインコーナーカウチソファ

ホテルのスウィートルームに置いてありそうな、モダンで高級感のあるコーナーカウチソファです。都会の部屋事情を考慮して、幅は175cmとコンパクト設計。座面の高さも抑えられているので、あまり圧迫感を感じません。脚を外してローソファにもでき、座面のクッションと、オットマンの配置も自由に変えられます。クッションの置き方1つで、ガラリと印象を変える事も。いろいろな使い方が楽しめるソファです。

レイアウト自由自在のロータイプ フロアカウチソファ 4点セット

部屋の大きさによって、3点セットと4点セットが選べます。オットマンがセットになっており、それをどこに配置するかは使う方次第。コーナーカウチソファとして使っても良し、オットマンをコーナー部分にレイアウトすれば、コーナーソファとして使えます。広々とした座面は、程よくやわらかくてしっかりとしています。大人数で楽しんでも良し、少人数でゆったりとするのにもおすすめです。

Wのクッションが安定感のある座り心地 北欧デザインコンパクトコーナーカウチソファ

一人暮らしの方にぴったり!コンパクトタイプのコーナーカウチです。こちらは本体とスツールの組み合わせにより、カウチを左右どちらにも設置可能。さらに3人掛けソファ+オットマンスタイルにも変形できるため、生活スタイルに合わせて使える優れものです。座面にポケットコイルを使用しており、弾むような座り心地に。2素材8カラーと豊富なバリエーションが魅力です。

細部まで魅せるこだわり デザインマルチソファベッド

リビングに限らず、個人の部屋でも、ワンルームの部屋でも置けるソファです。背もたれのリクライニングを倒せば、セミダブルベッドとしても使用でき、本体とスツールの下は大容量の収納スペースになっています。オットマンをベンチとして使用しても良し、座面と併せてカウチとして使用しても良し、レイアウトは自由です。付属の棚は、ベッドボードとしても、ひじ掛けとしても使用できます。

【まとめ】コーナーソファやコーナーカウチには一人暮らしOKのものも!

コーナーカウチとコーナーソファは、似ているけれど少し違います。しかし、組み合わせや使い方によっては、同じように使えます。幅広い用途で使いたいなら、レイアウトの自由度が高いものを。用途が限定されているなら、座り心地や部屋との相性を考えて選んでください。

商品により一人暮らしのワンルームに置けるものもありますよ♪リビングの主役級の家具ですから、じっくりと考えて選んでくださいね。

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