1. ソファの選び方・使い方
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リビングに人気のローソファー!ハイバックとローバックのメリット

リビングに置くソファーには、座面が低いローソファーが人気です。天井までの空間が広く開放感のある部屋になります。座面が低いため背もたれが目立ちやすく、ローソファーの印象を左右する大きなポイントです。そこで本記事では、リビングに置くローソファーに悩む方へ、ハイバックとローバックのメリットをそれぞれ紹介します。

リビングに設置するソファーのポイント

まずは、リビングに設置するソファー選びのポイントを紹介します。家族で寛ぐリビングをイメージしながら、参考にしてみてください。

子どもから大人まで寛げる

リビングは家族みんなが集まる場所です。リビングには子どもから大人まで、誰もが寛げるデザインのソファーを置きたいですよね。

ローソファーは小さなお子様が座面から落ちてもケガをする心配がありません。大人も足を伸ばしてゆったり寛げるので、家族でリラックスした時間を過ごせますよ。

2人以上が座れる広さ

リビングのソファーは座面の広さも重要です。1人しか座れない幅のソファーでは、家族が集まって寛ぐ空間を作れません。親子や夫婦、兄弟や姉妹で座れるように、最低2人以上が座れるサイズの座面が必要です。大人2人がゆったり座れるように2.5人掛け以上のソファーをおすすめします。

しかし、家族が寛げるサイズのソファーを置くスペースがないリビングもありますよね。そのような場合は、コンパクトなソファーに加えてオットマンやスツールを置けば、単独ソファーとしても使用できますよ。

長時間座っても疲れにくい

リビングでのんびり過ごしていたら、気づけば時間が経っていたという経験がある方も多いのではないでしょうか。また、リビングは映画を観たり会話を楽しんだり、家族でコミュニケーションを取る空間です。

そんな家族の時間を大切に過ごすためにも、長時間座っても疲れにくい座り心地のソファーを選びましょう。疲れにくいソファーには、座面の硬さや背もたれの角度がポイントです。商品の構造をよくチェックして選んでくださいね。

リビングにローバックのローソファーを置くメリット

リビングのローソファーを選ぶ中で、背もたれの高さも重要なポイントです。まずはローバックタイプのローソファーを置くメリットを紹介します。

開放的な空間になる

ローソファーはスッキリとした空間を作れることが大きな特徴ですが、ローバックタイプを選ぶことでさらに開放感が生まれます。

部屋の中で視界を遮るものが無いので、部屋が広く感じられますよ。リビングが狭いご自宅や、インテリアの存在を感じさせないスッキリとしたリビングを作りたい方におすすめです。

子どもが乗っても安心

小さなお子様はソファーで飛んだり跳ねたり、時には背もたれによじ登って遊ぶこともあります。座面が低くても背もたれに登れば、かなりの高さになります。そこから落下してしまうと脱臼や骨折など大きなケガに繋がる恐れもあるのです。ローバックタイプなら、目を離した隙にお子様がソファーによじ登っても安心です。

設置場所を選ばない

ローバックタイプのソファーは背もたれが低く、圧迫感がありません。そのため、部屋のどこに置いても馴染みやすく、おしゃれな雰囲気を作れます。壁に寄せたり真ん中に置いたり、テーブルの前に置いても違和感がありません。定期的にレイアウトを変えて雰囲気の変化を楽しみたい方には嬉しいポイントですね。

おすすめの商品

こちらでは、SOFA STYLEおすすめのローバックローソファーをご紹介します♪

ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 2.5人掛けタイプ

お子様に優しい座面の高さと大人が嬉しい品格のあるデザインで、家族のリビングにおすすめの商品です。足を床に伸ばしたり、クッションを移動させて座面に寝転がったり、好きなように寛げます。背もたれはロータイプとハイタイプの2種類が選べるので、ご家族で相談してみてくださいね。へたりにくい硬めの座り心地で長時間座っても疲れにくい高級ソファーのような快適さを感じられますよ。

まったり、くつろぎスペース フロアタイプコーナーソファ

ローバックのフロアタイプでリビングを広々と使えます。ウレタンが詰まった軽量ソファーなので、簡単に移動したり持ち上げたり、掃除も簡単です。衛生面も座面の高さも安心の、小さなお子様やペットと暮らすご家庭にピッタリの商品です。軽量でも裏面には滑りにくい加工がされているほか、布テープでパーツが連結されています。元気なお子様やペットが動き回っても、ソファーがバラバラになりません。

リビングにハイバックのローソファーを置くメリット

背もたれが高いハイバックタイプのローソファーもリビングに人気の商品です。ローバックタイプとは違ったメリットを感じられるアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

首までしっかり支える

ハイバックタイプは背もたれが高く、頭までしっかり支えられます。長時間座っていると、首に疲れが溜まって肩が凝ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

ハイバックタイプなら背もたれが身体を包み込んで支えるので、長時間の映画や読書でも疲れを気にせず没頭できます。

ベッドスタイルでも快適

リクライニング機能があるソファーには、背もたれを倒してフラットな状態にすればベッドとして使える商品もあります。座面と背もたれ部分に寝転ぶため、背もたれが高ければそれほど寝転ぶスペースも広くなります。お子様の昼寝や、休日の仮眠の時間を贅沢に過ごせますよ。

空間の仕切りになる

リビングの中でも、ダイニングやお子様が遊ぶキッズスペースなど、いくつかの空間に分けているご家庭もあるのではないでしょうか。ハイバックソファーを2つの空間の境目に設置すれば、背もたれが仕切りの役割になります

広々としたリビングに置くハイバックタイプのソファーが自然に部屋を区切り、メリハリのあるおしゃれな空間になります。ハイバックでもローソファーなら圧迫感なく、スッキリと設置できて安心です。

おすすめの商品

ハイバックローソファのおすすめ商品も併せてチェックしてみましょう♪

贅沢に気品のあるホワイト ハイバックフロアコーナーソファ 5点セット

自由にレイアウトを組み替えられる便利なハイバックソファーです。一列にして家族でテレビを観たり、コーナーソファーとして配置したり、自宅のリビングにピッタリのスタイルを作れます、Sバネで適度な弾力とほどよい柔らかさがある座面に加え、頭まで支えるハイバックで長時間座っても快適な構造です。収納式のテーブルが付いており、お子様のおやつや大人のコーヒーを置いて家族みんなでゆったり寛げます。

長時間でも疲れないハイバック リクライニング機能付きフロアコーナーソファ

シンプルなフロアタイプでリビングに開放的な雰囲気が生まれます。ハイバックは息苦しい座り心地が心配な方も、こちらの商品は14段階のリクライニング機能が付いているので安心です。落ち着きのある色合いで、リビングだけではなく和室にもピッタリ。レイアウトを自由に組み替えられる4点セットなので、ご自宅のお部屋に合わせて設置できますよ。

身体全体をしっかり受け止めます 低反発ハイバックローソファ 2人掛け

60cmの背もたれが身体をしっかり支えるハイバックタイプのローソファーです。脚を取り外しても使えたり、背もたれと頭部にリクライニング機能が付いていたり、豊富な機能で家族にピッタリの寛ぎ方ができますよ。背もたれを倒してフラットな状態にすれば、お子様のお昼寝だけでなく、大人もゆったり寝転がってリラックスできます。落ち着きのある色から明るい色の5色展開で、自宅のリビングに合うアイテムが見つかります。


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まとめ

子どもから大人までゆったりとリラックスするためにも、リビングにはローソファーがおすすめです。ローソファーは座面の低さが特徴ですが、その分、背もたれの高さがソファーの印象を左右する大きなポイントです。ローバックとハイバックそれぞれに選ぶメリットがあります。ソファーの用途やリビングのレイアウトに合わせてピッタリの商品を選びましょう。

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