1. ソファの選び方・使い方
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リーズナブルに購入できるソファおすすめ5選 | 失敗しない選び方

ソファを購入したいけれど、なるべく費用を抑えたいという方も多いはず。ただ低価格なだけではなく、機能性やデザイン性も欠かせないポイントです。そこで今回は、リーズナブルなソファの選び方とおすすめ商品5選を紹介します。ぜひ最後までご覧ください♪

リーズナブルなソファを購入するメリット・デメリット

まず、リーズナブルなソファを購入するメリットとデメリットについて紹介していきます。

メリット

リーズナブルなソファを購入するメリットは、買い替えがしやすく気兼ねなく使える点です。高級ソファを使用していると、汚さないか心配になって安心してくつろげないことも。

一方でリーズナブルなソファであれば、価格もそれほど高くないため万が一汚れたり、故障しても買い替えやすいです。

デメリット

リーズナブルなソファのデメリットとして挙げられるのが、耐久性・座り心地です。高級ソファ比べてコストを抑えているため、へたりや生地の劣化が早い場合もあります。

また、高級ソファとは使用している材質の違いから、座り心地が異なります。

後悔せずに買える!リーズナブルなソファの選び方を紹介

ここからは、リーズナブルなソファを後悔せずに選ぶポイントを紹介します。

ソファの形状で選ぶ

ソファの形状には、カウチ・リクライニング・コーナー・ロータイプなどがあります。ゆったりと足を伸ばして使いたいならカウチソファ、開放的なお部屋作りをしたいなら座面の低いロータイプがおすすめです。

お部屋のイメージや、使用するときの姿勢などを考えて選びましょう。選ぶサイズにもよりますが、カウチ・ロータイプはコンパクトでシンプルなタイプが多く、比較的リーズナブルに購入することができます。

張り地で選ぶ

使い心地・座り心地に大きく関わるのが張り地です。主に、ソファに使用されるのは布・レザーです。布は、レザーに比べ厚みがなくクッション素材の感覚が伝わりやすいです。ふんわりとした座り心地が特徴です。

一方で、レザーは布よりも生地が厚く固めです。長く使うほど馴染み、しなやかさがでます。レザーは布に比べて、やや価格が高めなため、価格重視の人は布タイプのものを選びましょう。ただし、レザーでも合成皮革であれば本革のソファよりもリーズナブルに購入できます。

ソファの大きさ・サイズで選ぶ

一人で使うのか、二人または三人以上で使うのかによって、適切なサイズは異なります。一人暮らしなら一人掛け用、夫婦やカップルなら二人掛け用、広い部屋や来客が多いなら三人掛け用がおすすめです。

リーズナブルに購入するポイントは、大きさに関わらずシンプルなつくりのソファを選ぶこと。使っている材料が少なく、デザインがシンプルなものであれば、大きい三人掛けタイプでもリーズナブルに手に入ります。

リーズナブルに購入できるソファの種類&おすすめ商品5選

リーズナブルに購入できるソファの種類とおすすめ商品5選を紹介します。

1人掛けソファ

一人で座ってくつろげる贅沢なタイプです。一人暮らしの人や、4〜6畳のお部屋にはぴったりのサイズ感です。同素材のオットマンも併せれば、もっと快適に使えます。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

コンパクトながら、背もたれと肘掛けをリクライニングすることができる高性能な1人掛けソファです。リクライニングは14段階と細かな調整ができるので、お家でのリラックスタイムにぴったりです。脚を取り外すと、ローソファとしても使うことができます。また、カラー展開は6色とお部屋の雰囲気に合わせて選べますよ。

カウチソファ

カウチソファは、足を伸ばして座ることができ、くつろぎやすいのが特徴です。簡易ベッドとして、寝転んで使うことも可能です。

お好みの形にアレンジ自在 ゆったり寛げる ジャンボカウチソファ

最大幅は186cmで、一人でも二人でもゆったり座れるジャンボカウチソファ。1台で、ソファ・カウチ・ベッドと3役になるためコスパが良いですよ。読書やテレビ鑑賞など、生活に合わせて背もたれや肘掛けの角度を変えてリラックスできます。また、撥水加工が施されていて、汚れにくいので安心して長く使えます。

コーナーソファ

コーナーソファは、お部屋の角に置くために設計されたソファです。お部屋のインテリアに合わせて、どの場所にも設置することができるので模様替えを頻繁にする方にもおすすめです。

心地良さに虜 ふわふわなめらかマイクロファイバーフロアコーナーソファ 3点セット

こたつに合わせて使うこともできるローソファです。表生地は、マイクロファイバーを使用しているので、ふわふわとした肌触りでリラックスタイムにぴったりです。また、単体で使うこともできるので、お部屋に合わせてカスタムすることができますよ。

ローソファ

ローソファは、背の高さが低くなっているタイプです。圧迫感がなく、お部屋に置いても開放的な雰囲気になります。ペットを飼っている方にもおすすめです。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

幅60cmのコンパクトなソファベッドです。ソファスタイル・カウチスタイル・ベッドスタイルと3way使用になっています。スペースを圧迫しないので、一人暮らしの方におすすめです。カラーは、ベージュ・グレーとどんなお部屋にもマッチしやすいカラーになっています。

リクライニングソファ

背もたれの角度を変えて、丁度いい角度でくつろぐことができます。肘置きや、テーブルのついているものもあります。他のタイプに比べてリラックスしやすいのが特徴です。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

ボリューム感があり、優しく包まれる感覚が魅力のリクライニングカウチソファ。6段階のリクライニングが可能なので、使用シーンに合わせて使えます。また、ソファの背もたれは折りたたむことができるので、使わないときは収納することも可能です。脚を取り外せば、ローソファにもなります。

【+α】ソファの張り地の基本知識

主に、ソファの張り地には、ファブリック・合成皮革・天然皮革が使用されています。下記で詳しく解説します。

ファブリック

ファブリックは、優しい肌触りが特徴です。色や柄の種類が多く、幅広いラインナップから、お部屋に合わせて選ぶことができます。

本革と比べると、比較的価格を抑えて購入することが可能です。生地によっては毛玉ができやすいものもあるため注意が必要です。

合成皮革

合成皮革は、ソフトレザーフェイクレザーと呼ばれることが多いです。人工の素材でできていながら、革の質感を楽しむことができます。汚れにくいため、お手入れも簡単です。

また、合皮は人工素材のため、本革と比べてカラーラインナップが多いです。冬場は少しひんやりと感じることがありますが、リーズナブルに本革の雰囲気を楽しめます

天然皮革

天然皮革は、高級感があり、耐久性に優れています。使い込むほどに味が出て、長く使い続けることができます。しかし、水に弱いためメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、革が傷みひび割れが起きて起きてしまうこともあります。

一方、しっかりメンテナンスすれば10年以上使えるため、一生ものとして購入するのにおすすめです。


まとめ

リーズナブルなソファの選び方やおすすめ商品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。素材や形状によって座り心地も大きく変わってきます。ぜひ、こちらの記事を参考に生活スタイルや、使用シーンに合わせてぴったりのソファをお選びください。

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