お家時間をゆたかにする理想のゆったりソファーを探してみませんか?奥行きがあって深々と座われたり、リクライニング付やハイバックタイプまで、多機能で座り心地の良いソファーをセレクトしてました。さらに、くつろぎのソファーを選ぶコツもご紹介していますので、ぜひ参考にされてみてくださいね♪
ゆったり過ごせるソファーの特徴
ゆったりとリラックスできるソファーの条件は、「長時間座っていてもお尻が痛くならない」「足が伸ばせる」「腰に負担がかかりにくい」「好きな角度に調整できる」などさまざまですよね。そんな条件を満たしてくれるソファーの特徴からご紹介していきます!
カウチソファー(シェーズロングソファー)
カウチソファーの特徴は、一般的に背もたれとひじ掛けが付いており、通常の横長ソファーに足が伸ばせる縦長のシェーズロングが付いていたりします。足を伸ばして座ることができ、ゆったりとくつろぐことができるのが特徴です。
また、来客の際には縦長の部分に人が座ることもできるので、L字ソファーとしても活躍します♪シェーズロングが付いてないタイプは代わりにオットマンと呼ばれる足置きがセットになっていることもあります。
リクライニング機能
リクライニング機能といえば、背もたれが好きな角度に調整できることで、自分好みの姿勢を見つけられるところが醍醐味ですよね。リクライニングできる角度も、少ないもので3段階から多いもので40段階まであり、幅広いのも特徴です。
中にはひじ掛け部分が横にリクライニングできるソファーもありますので、よりリラックスした姿勢を保つことができますよ♪調整方法は、背もたれ自体を動かすタイプや座面横にレバーが付いており、座ったまま調整できるタイプもあります。
ハイバックソファー
ハイバックソファーは、背もたれが頭まで高さのあるタイプのソファーです。しっかり身体が支えられている安心感と、支えられる範囲が多いことで身体への負担を減らすことができるのが特徴です。
高さがあるのでデザインによっては圧迫感が心配されますが、壁と同系色を選んだり、リクライニング機能が付いていないタイプなら壁際に置くのがおすすめです。また、リクライニング機能付のハイバックソファーなら、横にならずに座ったままの姿勢で休むことが可能ですよ。
おすすめのゆったりくつろぎソファー♡
くつろぎに欠かせない要素を兼ね備えたソファーたちをご紹介します♪あなたにとってぴったりのゆったりソファーを探されてみてくださいね。
シーンに合わせてレイアウト自由自在 カバーリングモジュールローソファセット
シチュエーションに合わせて形を変えられるモジュールソファです 。6つのパーツを組み合わせてお好みのソファを自由にデザインすることができます。床に近いロータイプであることと、ふんわり包み込むような心地良い座り心地が、ゆったりとした寛ぎを感じさせてくれます。全て取り外して洗濯機で丸洗いができるカバーリング仕様になっているのも嬉しいポイントです
選べる9カラーでお部屋を自由にデザイン ポケットコイル入りコーナーカウチソファ
こちらもシェーズロング付きのカウチソファーです。シックなカラーからレッドやオレンジなどお部屋のアクセントになるカラーまで全部で9種類から選べます。座面はポケットコイル入りで疲れにくい仕様。シェーズロングスタイルと座面が切り離せるので、通常の3人掛けスタイルや、オットマンとしても使用可能です。さらにシェーズロングは左右に入れ換え自由で、レイアウトの幅が広がる楽しいソファーです♪
足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ スエード素材・右コーナータイプ
お家時間が至福になるこんなくつろぎソファーはいかがでしょうか♪こちらは右側がシェーズロングタイプとなっているカウチソファーです。左側タイプのご用意もありますよ。ぬくもりのあるスエード素材で触り心地も良く、撥水加工が施されているので、汚れても拭き取りやすく快適です。やわらかく、ふかふかの座り心地が好みの方へおすすめ。ふんわりとしたフォルムですが、ロータイプのソファーなので圧迫感を感じにくいです。
長時間でも疲れないハイバック リクライニング機能付きフロアコーナーソファ
圧迫感を感じさせないすっきりとしたデザインのハイバックソファーです。14段階のリクライニング機能も付いていることで姿勢が固定されず、身体をしっかりと支えてくれる疲れにくい仕様となっています。こちらも個別に配置ができ、軽量でもあるのでレイアウトも楽々ですよ♪落ち着いたトーンのピンクとブラウンは、和室に置いても違和感なくお使いいただけます。
安らぎの空間 ハイバックコイルソファ レザータイプ 1人掛け+2人掛けセット
レザー調のハイバックとリクライニング機能がついたソファーです。奥行の深い座面とハイバックの背もたれにゆったりと身体を預け、3段階の角度でおくつろぎいただけます。体圧を分散してくれるポケットコイル入りの中材で、いつまでも座っていたくなる座り心地です。1人掛け用のソファーもセットになっていますので、ひとりでゆったりとくつろぐことも可能♪汚れが拭き取りやすいレザー調でお手入れも簡単です。
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ゆったりソファーの失敗しない選び方
ゆったりソファーは、リラックスできる分、場所を取ってしまう心配があるので、ポイントをご紹介したいと思います。まずはお部屋の広さに対してソファーを配置する範囲を確認しておきましょう。
圧迫感の少ないデザインを選ぶ
細い脚のソファーや、全体のフォルムがスリムですっきりとしているデザインを選ぶことで、お部屋の圧迫感を少なくすることができます。ボリュームのあるソファーなら、白やアイボリー、ベージュ、寒色のペールトーンなど、お部屋を広く見せてくれるカラーを選ぶのもおすすめです。
また、リクライニングソファーの場合は後ろに倒すスペースを前もって考慮しておくと、空間にうまく収まるでしょう。
ロータイプで空間を確保
ロータイプは高さのないソファーなので、空間にゆとりを生み出してくれます。とくにシェーズロングやハイバックソファーはデザインの通り、縦と横にスペースを取ります。
シェーズロングは足を伸ばせる分スペースを取られますので、ロータイプを選ぶことにより、圧迫感を少なくできますよ♪限られたスペースの中でもロータイプなら、天井までの空間が多く確保できるので解放感につながります。
疲れにくい座面を選ぶ
座面の硬さはお好みですが、やわらかすぎても硬すぎても疲れてしまうと言われています。やわらかめでも沈み込みが少なく疲れにくいソファーや、長時間座っても痛くなりにくい、やや硬めの座面なら失敗がないでしょう。
ポケットコイル入りなど、体圧を分散できるスプリングが使われたソファーや腰に負担がかからないよう設計されたソファーがおすすめです。背もたれがフィットする形状になっていたり、座面は丁度良い硬さで背もたれはやわらかめに作られているバランスの良いタイプもあるので、選ぶ際の参考にされてみてくださいね。
まとめ
この記事では、ゆったりできるソファーの特徴ごとにおすすめのくつろぎソファーをご紹介しました。失敗のないゆったりソファーを選ぶコツは、やわらかすぎず、硬すぎない疲れにくい座面を選ぶことです。また、座面だけでなく、背もたれの角度やデザインにこだわっているソファーも多いので、そこも選ぶ際のポイントとしておきたいですね。
お部屋の広さが気になる方はすっきりとしたデザインやロータイプがおすすめですよ♪お部屋の広さに合わせて、足が伸ばせるシェーズロングやリクライニング、ハイバックタイプなど、くつろぎたい機能に合わせてぴったりのソファーを見つけてみてくださいね♡