1. ソファの選び方・使い方
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読書時間を快適に♪読書用ソファの選び方とおすすめ品6選

読書を趣味に持つ方は多いと思いますが、ソファに座って本を読むことで快適に読書の時間を楽しむことができます。ここでは、読書にソファを使うメリット・デメリットや、読書向きソファの選び方などを紹介します。読書が趣味の方や興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

読書にソファは必要?

読書とは本を読むことなので、「ソファでなくても座って読めばいいのでは?」と思う方も多いと思います。ですが、読書ならではの悩みや、読書だからこそソファを使うメリットもあります。

読書で起こりえる体への負担

読書は本を読む行為なので、一見すると読書による弊害はなさそうですが、読書だからこそ起こりえる悩みもあります。

眼精疲労

細かい字を長時間読むことになる読書は、眼精疲労に陥りやすいです。最近では電子書籍を使った読書をされる方も多いですが、細かい字を読むことは同じなので、目が疲れやすくなってしまいます。

眼精疲労は姿勢や体勢である程度防止できたり解消できたりします。ソファを使えば、座面に深く腰かけることができます。深く腰かけて楽な体勢で座れるので、それだけでも眼精疲労をある程度防止することができます。

腰や肩に負担が掛かる

読書に集中してしまうと、ついつい同じ体勢で長時間読書に没頭してしまいます。そうなると、体が固まってしまい腰や肩が凝ってしまい、体に痛みが生じてしまいます。体勢を変えたりストレッチをすれば、体がほぐれるのである程度の凝りを解消できます。

ですが、読書に没頭してしまうと、ついつい忘れてしまいます。ですが、ソファを使えば、快適な姿勢で体を休ませながら読書ができるので、体への負担を軽減することができます。

読書にソファを使うメリット

ソファを使って読書をすることで、以下のようなメリットが考えられます。
・体への負担が軽減できる
・快適な読書時間を過ごせる

上記で紹介したような体への負担を軽減できることも大きなメリットですが、快適に読書時間を過ごせることもメリットとして大きいです。床に座って読書をすると、首が疲れたりお尻が痛くなったりします。ですが、ソファを使った場合は、楽な姿勢で体に負担を与えないので、快適に読書に没頭できます。

読書向きのソファ選びは?

ここからは、これまでの情報を踏まえて、読書向きのソファ選びを解説していきます。ソファ選びの基本を交えて解説するので、読書用以外にもソファをお探しの方もぜひ参考にしてみてください。

読書向きのソファタイプを選ぶ

読書をすることを想定してソファを購入する際は、本を読むことが前提にあります。なので、本が読みやすいソファを選ぶことがポイントなります。ソファはくつろぎたいスタイルや機能などに応じてタイプが異なるので、自分が使いやすい、本が読みやすい、これらのことをベースにソファタイプを選びましょう。

ハイバックソファ

背もたれが長いタイプのソファです。体全体をソファに預けてくつろげるため、体の姿勢を楽に維持できます。

体の姿勢を楽にできるので、本を読むのにも適しており、読書にありがちな眼精疲労や肩凝りなども、ある程度解消できます。

アームソファ

肘掛けが付いたポピュラーなタイプのソファです。肘掛けを使って楽に本を読むことができるので、こちらも読書に向いたタイプのソファです。

アイテム点数が多く、デザイン・価格帯の幅も広いので、好みや予算に応じて選ぶことができます。

カウチソファ

脚を伸ばしてくつろぐことができるソファです。人気のあるタイプのソファで、体全体をソファに預けてくつろげるので、快適な読書時間を過ごせます。ソファの前面部が前に出ているため、その分のスペースが必要になることがデメリットです。

ですが、コーナーソファとして使われていたり、オットマンを付属したりなど、デメリットを解消するための工夫が施されたものも多いです。

読書向きのソファの機能は?

読書用のソファは本を読むことを想定して使うので、それに適した機能が付いていると好ましいです。

リクライニング機能

背もたれや肘掛けを自由な角度に調節できる機能です。少ないタイプで3段階、多いタイプで14段階以上と、ソファによって調節幅はさまざまですが、読書時間にはぜひ欲しい機能です。

オットマン

ソファに座った際の足置きとして使えるアイテムで、多目的スツールとしても使うことができます。カウチスタイルでくつろぐことができるので、こちらも読書時に最適です。

使い方によっては、ものを置くテーブルとしても使え、また、収納機能付いているオットマンもあります。

座り心地の良い座面サイズ

自分の読書スタイルに合ったソファタイプ、必要な機能などを決めたら、次は座面サイズも確認しましょう。ソファの座面は座り心地が良いとされているサイズがあり、奥行きで60cm程が快適に座れるサイズとされています。

ここでまで紹介した選び方に加え、座り心地の良い座面サイズも合わせてチェックしておきましょう。

読書におすすめ♪快適ソファ6選

ここからは、これまでの情報を踏まえて、読書におすすめの快適ソファをいくつか紹介していきます。読書だけでなく、ゲームなどのその他趣味でも快適に使えるので、快適ソファをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

あぐら座もできる横幅 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

ベッドとしても使える3WAYタイプのソファです。横幅が広くゆったりと座れるので快適な時間を過ごせます。カウチスタイルで足を伸ばしてくつろぐことができるので、体勢や姿勢を気分に応じて変えてくつろげます。そのため長時間の使用でも体が疲れにくいので、読書にも最適です。 

ふわふわモコモコで座り心地も抜群 6段階リクライニング カウチソファ

ふわりとした弾力と質感で体を優しく支えてくれるリクライニングソファです。横向きで使うと、肘掛けを枕代わりにカウチ・ベッド感覚でも使えるので、読書時間も快適に過ごせます。幅が115cmとワイドな仕様になっているので、ゆったり使えることはもちろん、2人での使用も可能です。

高級感漂うレザータイプでお手入れも簡単 日本製2人掛ハイバックソファ

抜群の高級感を演出したレザー調のハイバックソファです。体重を分散させるポケットコイルを座面に使用しているので、長時間座っていても疲れにくく、読書にも最適です。カバーに使われているPVCレザーは、高級感のある見た目に加え、水や汚れにも強いのでお手入れもしやすいです。

日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ

多目的で使えるオットマンが付属されたデザインソファです。レイアウトが利きやすいオットマンなので、カウチとしてはもちろん、読書時のサイドテーブルとしても使えます。デザイン性が高いおしゃれなソファなので、お部屋のインテリアアイテムとしても映えます。ソファとお揃いのクッションも付いているので、好きなスタイルでくつろげます。

ワッフル生地が人気の秘密 フロアリクライニングソファベッド 幅60cmタイプ

コンパクトで運用しやすい折りたたみ式ソファです。変化自在の折りたたみ式で、ソファ・カウチ・マットレスなど、好きなスタイルでくつろげます。価格帯もリーズナブルになっているので、読書などの趣味用のソファとしておすすめです。簡単操作でスタイルチェンジができ、また手軽で使いやすいので、急な来客時の椅子やベッドとしても使えます。

体にフィットする座り心地 クセになるスゴビーズソファ オットマンセット

体にフィットしやすいビーズ仕様のソファです。好きな角度や体勢、姿勢でくつろげるので体が疲れにくく、長時間座っていても体に負担がかかりにくいです。ビーズ仕様のオットマンも付属されているので、カウチスタイルの楽な体勢で読書時間を過ごせます。ソファサイズも小さくてコンパクトなので、使い勝手がよく幅広い用途で使えます。


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まとめ

ここまで、読書におすすめのソファの選び方や、おすすめ品を紹介してきました。読書を想定してソファを選ぶ際は、体が疲れにくいことがポイントになります。体が疲れにくく快適に過ごせるソファは、読書だけではなくゲームやノートPCの作業などにもおすすめです。ソファに興味のある方や、趣味用のソファをお探しの方は、ここでの情報をぜひ参考にしてみてください。

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