1. ソファの選び方・使い方
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ハイバックソファの良さを再発見!選び方やおすすめ商品もチェック♪

おうち時間を大切にしている方を中心に、今注目されているハイバックソファ。身体をゆったり預けられるので、テレビ鑑賞や読書が好きな方に大好評です。今回は、そんなハイバックソファを検討している方のために、ハイバックソファのメリットとデメリットについて解説いたします。選び方や使い方の工夫、おすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイバックソファの3つのメリット

まず、ハイバックソファのメリットを3つに分けて紹介いたします。

身体を包み込んでくれてリラックスできる

背もたれが高く、ゆったりとした雰囲気のハイバックソファ。頭から背中全体まで支えてくれるので、疲れを癒すことができるのが特徴です。

1日の終わりに、サイドテーブルにドリンクを置いてくつろいでみてはいかかでしょうか。

テレビ鑑賞やデスクワークに最適

ハイバックソファは、高めの背もたれが頭を支えてくれるので、テレビや映画の鑑賞がお好きな方におすすめです。また、1人掛けのコンパクトなハイバックソファはお仕事や勉強にも向いています。

疲れた時、頭を後ろに預けてじっくり考えてみると、良いアイデアが浮かぶかもしれませんよ。

間仕切りとしてプライベートを確保

ハイバックソファは高い背もたれを利用し、間延びして見えるお部屋を区切ることができるのです。ダイニングとリビングでインテリアの雰囲気を変えたい時にも便利ですよ。

壁に向かって配置すると、背もたれの高さを利用してプライバシーが確保できます。周りを気にすることなく、仕事や趣味に集中できることもメリットです。

ハイバックソファの3つのデメリット

ハイバックソファは、身体を支えてくれる一方で、背もたれの高さがデメリットにつながることも。ここからは、ハイバックソファのデメリットを3つに分けて解説いたします。

圧迫感がある

ハイバックソファは背もたれが高いことで、狭いお部屋では圧迫感を感じてしまうこともあります。広々としたショールームでハイバックソファを選び、実際にお部屋に置いてみて「失敗した」というエピソードも。

しかし、お部屋に合った選び方や少しの工夫をすることで、圧迫感を軽減させることができます。ハイバックソファの選び方については後ほど紹介いたしますので、参考にしてみてください。

部屋の中で目立つ

ハイバックソファは存在感があるので、お部屋の中でどうしても目立ってしまいます。インテリアに合わないデザインを選んでしまうと違和感を感じるかもしれません。

ハイバックソファを選ぶときには、お部屋のテーマを統一するとよいでしょう。

姿勢を変えづらい

ゆったり過ごせるハイバックソファですが、頭と背中が固定されてしまうため、姿勢を変えづらいというのもよく挙げられる意見の1つです。

ハイバックソファを検討するとき、ヘッドレストを取り外せるタイプやリクライニング機能がついたタイプを選ぶと、好みに合わせて体勢を変えることができますよ。

圧迫感を解決できるハイバックソファの選び方

ハイバックソファのデメリットとして挙げられる「圧迫感」も、工夫すれば解決することが可能です。ここからは、圧迫感を感じさせないハイバックソファの置き方や選び方を紹介いたします。

広い部屋に置く

圧迫感があると言われがちなハイバックソファですが、天井が高く、ゆとりのある空間に置くならば問題はありません。

広いお部屋では、ハイバックソファの存在感を十分に楽しむことができますよ。ホテルのロビーのような贅沢な気分をぜひ味わってみてください。

壁の近くに置く

ショールームに行くと、ハイバックソファは壁ぎわに置いてあることが多いものです。壁の近くに置くだけで、ハイバックソファの圧迫感は解決できます。背もたれの高さを気にすることなく、くつろいで過ごすことができますよ。

座面が低いロータイプで高さを抑える

天井が低いお部屋でも、座面が床に近いロータイプなら、ハイバックソファの高い背もたれも気になりません。最近では、座面が低く設計されたハイバックソファのバリエーションも豊富なので、小さなマンションなどにお住まいの方はぜひ検討してみてください。

1人掛けタイプを選ぶ

1人掛けのハイバックソファは、場所を取らないのでおすすめです。ご家族の中でハイバックソファを使う方が限られている場合や、1人でゆったり過ごしたい場合は1人掛けタイプが最適です。少し個性的なデザインを選ぶとお部屋のアクセントにもなりますよ。

ベーシックなカラーを選ぶ

どうしても目立ってしまうハイバックソファ。お部屋の中心に置くときは、インテリアに馴染む色を選ぶことが大切です。

壁紙や床の色に合うベーシックなカラーを選びましょう。ホワイトやベージュ、グリーンなどもおすすめです。

姿勢の変えづらさを解決できるハイバックソファの選び方

長時間座っていると疲れてしまうハイバックソファですが、工夫次第で姿勢の変えづらさは解決できます。ここからは、ハイバックソファでゆっくりくつろぐための選び方をご紹介いたします。

リクライニング機能付きを選ぶ

ハイバックソファは、リクライニング機能がついているタイプもラインナップが充実しています。リクライニング機能があれば、あなたのお好みの角度で使えるので安心ですよ。

オットマンやクッションを取り入れる

同じ姿勢で座っていて身体が疲れた時、便利なのがオットマンやクッションといった小物です。

背中にクッションを挟んだりオットマンに足を置いたりすることで、ハイバックソファの良さを最大限に引き出すことができます。

カウチタイプを選ぶ

カウチタイプのハイバックソファを選べば、足を伸ばし、背もたれにゆっくり身体を預けることが可能です。リゾート地に来たような優雅な気分が味わえそうですね。

おすすめの商品

ここからは、今大人気のハイバックソファを紹介いたします。あなたのお気に入りのソファを見つけて、リラックスタイムを思うままにくつろいでお過ごしくださいね。

体をしっかり支える快適な座り心地で寛ぎタイムを 2人掛ハイバックソファ

ひじ掛けがなく、コンパクトなサイズ感なので狭いお部屋にもおすすめできるソファです。脚をロータイプに変更すると、フロアソファとしてもお使いいただけますよ。背もたれには3段階のリクライニング機能を搭載。あなたのお好きな角度でゆっくりとおくつろぎいただけます。同タイプの1人掛けソファもご用意しておりますので、セットで揃えてもおしゃれです。安心の日本製で、品質にもこだわって作りました。

身体全体をしっかり受け止めます 低反発ハイバックローソファ 2人掛け

座面が低いロータイプのソファです。脚を外せば、フロアソファとしてこたつに合わせてお使いいただくことも可能です。背もたれは5段階のリクライニング機能付き。180度倒せば、フルフラットでお昼寝することもできますよ。頭部も3段階で角度を調節できるので、読書もコーヒータイムも思いのまま。ゆっくりくつろぎたい方におすすめのソファです。

おしゃれな寛ぎ空間 ハイバックリクライニング木肘ソファ 2人掛け

ハイバックソファとしては珍しい、木肘のモダンなスタイルのソファです。背もたれには6段階のリクライニングを搭載し、機能性にもこだわって作りました。同タイプの1人掛け、3人掛けソファもご用意しておりますので、リビングをトータルコーディネートすることも可能です。くつろぎを重視される方はオットマンもぜひ取り入れてみてください。

柔らかな弾力で身体を優しく包み込む ハイバックソファ 2人掛け

柔らかな色合いの生地を使用し、インテリアに馴染むデザインのソファです。ナチュラルなお部屋にも、モダンなお部屋にも合わせやすい上品なフォルムが特徴です。ゆったりと身体を預けられるように、座面の奥行きと幅をを広めに設計。背部のクッションは、背中に馴染むように厚みを調節しております。座った時に自然に肘を休めることができるよう、アームレストはゆるやかな曲線に仕上げました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、ハイバックソファのメリット、デメリットについて3点ずつ紹介いたしました。デメリットを解消するハイバックソファの選び方、使い方もまとめましたので、商品を選ぶときの参考にしていただければと思います。また、ソファスタイルおすすめのハイバックソファもご紹介いたしました。ぜひ、あなたのお好みに合ったソファを探してみてくださいね。


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