子供部屋にソファを置くならどんなソファが良いか?どこら辺に置こうか?など迷っている人は多いのではないでしょうか。そもそも子供部屋にソファは本当に必要なのか疑問に思っている人もいるでしょう。そこで本記事では、子供部屋におすすめのソファを紹介し、子供部屋にソファを置くメリットについても解説します。
子供部屋に置くならどんなソファが良い?
まずは、子供部屋にソファを置くとしたら、どんなソファが良いのかを解説します。子供部屋に置く場合、小さい子供でも安心して使えるソファを選ぶのがポイントです。
座面が低いソファ
脚がなく、座面が低いロータイプのソファを選ぶのがおすすめです。脚があるスタンダードなソファを選んでも良いですが、子供がまだ小さい場合、うっかりソファから落ちて怪我をする可能性もあります。
また、座面が低いソファを置いた方が部屋がすっきりと見えるのもおすすめの理由の一つです。脚を自由に取り外しできるソファもあるため、小さいうちはロータイプに、大きくなったら脚を取り付けるといった使い方もできます。
フロアコーナーソファ
フロアコーナーソファも脚がなく座面が低いソファなのでおすすめです。フロアコーナーソファはリビングといった広い空間に置くのが基本ですが、少し小さいサイズを子供部屋に置くのもありですよ。
フロアコーナーソファは開放的で存分にリラックスできるのが強みなので、子供をゆったりとくつろがせたい場合に非常におすすめです。
カバーリングソファ
カバーリングソファは、汚れてしまっても洗えるのが特徴です。ソファに座りながらおやつを食べている時に、うっかり食べこぼし・飲みこぼしをしてしまうこともあるでしょう。
カバーリングソファなら、万が一食べこぼし・飲みこぼしをしても洗ってまた使うことができます。わざわざ新しいソファを買い替える必要がなく、コスパが良いのもメリットですね。
ソファベッド
子供部屋にソファベッドを置くのもおすすめです。友達が遊びに来て一緒にくつろいだり、寝泊まりする時の寝床にも使えます。
ソファベッドは大きいサイズが多いですが、中には子供用や一~二人掛けサイズもあるので、狭い部屋にも置きやすいです。子供部屋に置くなら、安全に使い続けられるようにロータイプのソファベッドを選ぶのがおすすめです。
子供部屋にソファを配置するコツ
子供部屋にソファを置く時に、どこに置こうか迷う人も多いのではないでしょうか。ベッドや勉強机などがある部屋にソファを置くのは難易度高めです。しかし、配置するコツを知ることで、限られたスペースにも無理なくソファを置くことができます。
ベッドに背を向けてソファを置く
ベッドに背を向けてソファを置くことで、ベッドとソファの間を自然と仕切れます。寝る所と普段くつろぐ所をはっきりと分けることができる配置方法です。
さらに、テレビとソファが向き合うようにして置くことで、テレビも無理なく置くことができます。子供部屋にテレビを置きたい場合は、こちらの配置方法がおすすめです。
ベッドと同じ壁にソファを置く
ベッドを壁際に置き、ソファもベッドと同じ壁際に置くことで部屋がすっきりと見えます。ソファの背もたれと壁をくっつけるようにして置くのがポイントです。この方法で置く場合、壁のサイズとソファのサイズが合う物を選びましょう。
窓に向けてソファを置く
窓に向けてソファを置くことで、座った時に視線が抜けて部屋が広く感じられます。狭い部屋でベッドやクローゼットがある空間でも圧迫感を感じにくいです。
この方法で置く場合は、コンパクトに設計されているソファを選ぶ方が、部屋の広さとぴったり合いやすいです。
子供部屋にソファは必要かどうか?
そもそも子供部屋にソファを置く必要があるかどうか?と迷っている人も多いかもしれません。確かに、ソファはリビングやダイニングだけで十分な気もしますが、子供も自分の部屋でリラックスしたい時にソファがあると便利です。その他、子供部屋にソファを置くメリットは以下の二つもあります。
友達と遊ぶ時に便利
友達を部屋に呼んで遊ぶ時に、自分用の椅子とは別の座る場所があると便利です。
ソファがないと床に座ることになり、その状態でゲームをするとなるとお尻が痛くなってしまうので、そんな時にソファは必要になってきます。ソファを置くスペースがない場合は、スツールやビーズクッションなどもおすすめです。
気持ちの切り替えができる
寝る所と普段くつろぐ所をはっきりと分けておくことで、気持ちの切り替えができます。例えば、勉強後の休憩にベッドでくつろいでいるとそのまま寝てしまうなんてこともあるでしょう。
夜寝る所とくつろぐ所を同じにすると、脳が今が寝る時間なのかくつろぐ時間なのか区別がつかなくなり、寝つきが悪くなる原因になってしまいます。ゲームをしたり本を読んだり、休憩する時のためにもソファは必要と言えます。
まとめ
子供部屋には座面が低いソファ、フロアコーナーソファ、カバーリングソファ、ソファベッドを選ぶのがおすすめです。ソファとベッドをどこに置くかによって、部屋がすっきりと見えたり、無理なくソファを置くことができます。子供部屋にソファを置くなんて贅沢だと思う人もいるかもしれませんが、子供の部屋にもリラックスできる場所が必要です。友達が遊びに来た時のことも考えて、子供部屋のソファの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
おすすめの商品
最後は、子供部屋にもおすすめのソファやアイテムをご紹介します。子供へのプレゼントにもぴったりなソファベッド、子供部屋のインテリアとしても使えるなど、様々な商品を5つピックアップしました。
子供部屋にぴったりなデザイン 低反発かわいい食パンソファベッド
こちらは、食パンのようなデザインが可愛いソファベッドです。座面は折りたたみ式でソファスタイル、ベッドスタイルに変形できるので、座ったり昼寝したりしてリラックスできます。可愛くて美味しそうなデザインで子供部屋にぴったりです。生地は少し硬めの低反発です。ひじ掛けや座面、背もたれは分厚いため、くつろぐ時に体が床に付くことなく快適に使えます。ふわふわした肌触りが気持ち良く、小さい子供の昼寝スペースにもおすすめです。
お部屋すっきり スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 1人掛けスツール
こちらは、収納付き一人掛けスツールです。リビングやダイニングにおすすめですが、子供部屋に置く収納ボックスにもおすすめですよ。友達が来た時用の椅子として置いておく他、部屋の隅に複数置いてコーナーソファ風にしてみたり、インテリアとしても使えます。こちらのスツールにはカメラ、ヘッドホン、お菓子などが入る大容量です。座面はふかふかした座り心地で、お尻が痛くなりにくい仕様になっています。
毎日の暮らしを楽しく インテリアにもぴったり座れるアニマルスツール
可愛い部屋にしたい人はこちらもいかがでしょうか。こちらは、インテリアとしても活躍するアニマルスツールです。ベッドのサイドテーブルにも、オットマン代わりにも、部屋を彩るためのインテリアとしても使えます。アイデア次第で様々な使い方が楽しめるスツールです。子供部屋以外にも、玄関やリビングに置いてみても良いですね。こちらのスツールには色々なデザインがあるので、子供部屋用とリビング用など複数置いてみてはいかがでしょうか。
縫製も中身詰めも安心の日本製 取手付き 三角ビーズクッション 1人掛け
子供部屋にビーズクッションを置きたい場合はこちらがおすすめです。こちらは、耐久性が高い三角型ビーズクッションです。中身のビーズはエコビーズという物を使っており、体を預けた時に体が無駄に沈み込まず、心地良く体にフィットします。大人一人がくつろげるサイズ感なので、子供部屋だけでなく大人にもおすすめのビーズクッションです。ファスナーは二重になっており、吹きこぼれを防止できるのもポイントです。
マルチに使える しっとり沈むカバーリング低反発クッション 丸型同色2個セット
こちらは、低反発のカバーリングクッションです。子供部屋をシンプルにしたい場合や、友達が来た時用に何か座れる物が欲しいといった場合にもおすすめです。日本製なので品質が良く、座り心地にもこだわって作られています。体に優しくフィットしてくれる低反発クッションで、さらにボリュームがあるため長時間座っても疲れにくいのがポイントです。シンプルなデザインでコンパクトなので、使わない時はすっきり収納できます。