1. ソファの選び方・使い方
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ごろ寝できるソファで充実したおうち時間を手に入れよう♪

休日の昼間にソファでお昼寝をしたり、平日の帰宅後にソファでゴロゴロしながらテレビを見たり、ごろ寝できるソファがあれば、おうち時間がもっと充実しますよね。今回の記事ではごろ寝にぴったりなソファの選び方やおすすめ商品についてご紹介します。

ごろ寝できるソファの選び方

それではさっそく、ごろ寝するのにぴったりなソファの選び方のポイントについて見ていきましょう。

座面の奥行きを確認

ソファでごろ寝するには、座面の奥行きが大切になります。座面の奥行きが肩幅よりも狭いと、仰向けで横になったときに腕が落ちてしまいますよね。

日本人の肩幅の平均は、男性がおよそ40cm、女性はおよそ35cm程度と言われています。そのため、ソファの座面は最低でも50cm以上、できれば60cmあると良いでしょう

座面の硬さは?

座面の奥行きの次に大事なのが、座面の硬さです。寝具のマットレス同様に、寝転がった際のお好みの硬さを選ぶのがポイントになります

硬めの座面は、体をしっかりと支えてくれるので横になったときだけでなく座ったときも体が沈みこまず体が安定し、読書やテレビを見る時間も楽しみたい方におすすめです。柔らかい座面は、ふかふかと包み込まれるような優しい寝心地を感じていただけるので、ソファでの仮眠やお昼寝をメインで楽しみたい方におすすめです。

肘掛部分の有無と材質をチェック

最後に確認したいポイントは、肘掛部分の有無と材質です。肘掛部分の高さが高い、もしくは硬い材質だと、横になった際に頭や足が当たって痛くなってしまいます。

肘掛部分がない場合は心配ありませんが、肘掛部分がある場合は、高さの低いものであり、柔らかい材質のタイプを選ぶようにしましょう。ファブリック素材の柔らかい肘掛なら枕替わりにもなってくれるので、ゆったりとおくつろぎいただけます。

ごろ寝に適したソファ

次に、ごろ寝に適したスタイルのソファについてご説明します。

160cm以上のI字ソファ

スタンダードなストレートタイプのI字ソファを選ぶ場合、ソファの横幅は最低でも160cm以上あることが望ましいです。180cm以上の大きなソファなら、体の大きな男性でも足を伸ばして横になれるので、よりリラックスしていただけるサイズです。

肘掛部分がないタイプであれば、ご自身の身長よりソファが小さくても頭や足が当たることもありません。肘掛部分があるタイプを選ぶ場合は、頭や足を乗せても痛くならない材質のソファを選びましょう。

カウチソファ

足を伸ばす部分があるスタイルが特徴のカウチソファですが、カウチ部分を使ってごろ寝することも可能です。ソファ全体がL字になっているので、腕を横に伸ばすこともできます。

カウチ部分を利用して横になれるので、空いている座面にご家族が座ることもできるのも嬉しいポイントですね

ソファベッド

ソファの座面を展開するなどしてベッドにすることができるソファベッドなら、もちろん横になったときの寝心地も抜群です

普段はソファとして使い、横になりたいときだけベッドにすることができるので来客用の簡易ベッドとしてもお使いいただけます。

カバーリングタイプのソファ

毎日座るソファですから、いつの間にかパッと見ただけでは分かりにくい汚れが蓄積していることもあります。

取り外しができるカバーリングタイプのソファなら、気になったときにサッと取り外してお洗濯できるので、気持ちよくごろ寝を楽しんでいただけます。いつでも清潔な状態をキープしていられるので、小さなお子様のお昼寝用にもぴったりです。

ソファでごろ寝するときのお役立ちアイテム

ごろ寝にぴったりな心地よいソファを選んだ後は、よりリラックスするために、ごろ寝するときのお役立ちアイテムをご紹介します。

クッション

枕替わりになるクッションがあることで、よりリラックスしていただけます。枕替わりだけでなく、足を乗せてむくみ防止グッズとして使うことも可能です

また、クッションはインテリアのアクセントにもなるアイテムですので、お好みのデザインのクッションを取り入れることで、よりいっそう楽しい気分でおうち時間が過ごせます。

毛布・ブランケット

心地よいソファで横になっていたら、いつの間にかぐっすり眠ってしまっていた、なんてこともあるかもしれません。そんなときに、うっかり体を冷やして風邪をひいてしまわないように、毛布やブランケットがあると便利です。

収納付きのソファなら、普段は収納に毛布やブランケットを入れておき、横になるときにサッと取り出せるので、整理整頓もバッチリできますね

リモコンで操作できる照明

一度横になったら起き上がるのが面倒になってしまうときもあるでしょう。横になったものの、照明がまぶしくてリラックスできない、そんなときはリモコンで操作できる照明があると便利ですよね。

照明のオンオフだけでなく、明るさの調節までできる照明だと、寝たままお好みの明るさに設定できるのでリラックス度もアップします

サイドテーブル

横になってごろごろするなら、照明だけでなく、テレビやエアコンのリモコンも手元に置いておきたいですよね。スマホや充電器なども手の届くところにあると便利でしょう。

そんな小物たちをまとめて置いておけるサイドテーブルがあると、小物が散らからず、取りたいものがすぐ取れますし、リモコンやスマホを誤操作することもないので安心してお休みいただけます

おすすめの商品

ごろ寝にぴったりなリラックス度の高いソファをご紹介します。すてきなソファを見つけて、充実したリラックス時間を過ごしてくださいね。

ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 3人掛けタイプ

品格あるデザインのロースタイルソファです。座面が低いロースタイルのソファなので、圧迫感を感じさせず、お部屋が広く感じられます。座面奥行きは約54cmで、さらにクッションを横にずらせば最大70cmに!また、横幅もワイド肘タイプなら182cmとゆったりサイズです。柔らかすぎず硬すぎない座面は、しっかりとした座り心地で長時間座っていても疲れません。肘部分はワイド肘、スリム肘の2種類から、背もたれ部分もロータイプとハイタイプの2種類からお選びいただけます。お得なオットマンセットのご用意もございます。

くつろぐための理想の形 フロアコーナーカウチソファ 3人掛け

くつろぎの床生活が楽しめるフロアコーナーカウチソファです。ロースタイルでありながら、高級感も兼ね備えたデザイン性の高いソファが、心落ち着く床生活を叶えます。座面高は約18cmでこたつにもぴったり。こたつに入ったまま横になってリラックスできるデザインです。座面の奥行きは55cmでゆったり座れる大きな座面です。横幅も奥行きもゆったりサイズですので、ちょっとしたお昼寝にもぴったり。ついつい横になりたくなっちゃいますね。柔らかすぎず硬すぎないちょうどよい座面とふかふかの背もたれが体を優しく支えてくれます。

3段階で背もたれの角度を調節できる リクライニング式ソファベッド

好みに合わせて調節できる3段階リクライニング式ソファベッドです。背もたれ部分は左右それぞれ別の角度に調節可能。2人で並んで座っても、お互いに好みの角度に調節しておくつろぎいただけます。リクライニングを倒すだけでベッドになるので、お昼寝を楽しみたい方にもぴったりです。座面は弾力があって深く沈みこまず、体をしっかりと支えてくれます。ソファ時の座面の奥行きは48cmですが、ベッドにした際には88cm幅のゆったりサイズになりますので安心して横になってお休みいただけます。

極上のくつろぎ空間でリラックス ビーズフロアコーナーソファ 3点セット

体にフィットして極上のくつろぎを感じられるビーズフロアコーナーソファです。座面が低いフロアスタイルのソファなので開放的な空間をお楽しみいただけます。こたつとの相性もばっちりの座面高です。背もたれ部分には細かいビーズがたっぷりと入っているので、体を優しく包み込みます。座面はたっぷり厚みがあって、ふかふかの感触でもあり、もちもちでもある優しい感触です。パーツが分かれるので自由なレイアウトをお楽しみいただけます。軽いので女性でも簡単に持ち運びでき、移動も楽々です。

あぐら座もできる横幅 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

あぐら座もできる広々座面の3WAYリクライニングソファベッドです。座面を展開することでソファ、カウチソファ、ベッドと1台3役で使えます。座面の幅は一般的なソファベッドよりも大きい92cm幅で、ベッドにした際も、寝返りも打てるゆったりサイズです。さらさらのファブリック素材は通気性が良く、夏はサラッと冬もヒヤッとしない素材ですので、心地よい肌ざわりを実感していただけるでしょう。360度回転するキャスター付きで、移動もスムーズで簡単です。

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、思わず横になってごろ寝したくなるような、すてきなソファの選び方とオススメ商品についてご紹介しました。ソファでお昼寝を楽しみたい方、ゆったり横になれるソファをお探しの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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