1. ソファの選び方・使い方
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1人用ソファでもゆったりとくつろげる?おすすめの1人用ソファ5選

ソファを選ぶ際、皆さんはどのサイズが良いと思うでしょうか?ソファのサイズは2.5人掛けが最も人気ですが、1人用ソファも幅広い生活スタイルに合うのでおすすめのサイズです。本記事では、1人用ソファのメリットを解説し、おすすめの1人用ソファを5つ厳選してご紹介します。

1人用ソファは窮屈か快適か?

1人用ソファは、大人1人が座るのにちょうど良いサイズです。しかし、「1人用ソファは窮屈に感じるのではないか?」「1人用のサイズで快適にくつろげるだろうか?」と不安に思っている人もいるかもしれません。1人用サイズのソファを使うメリットを把握し、自分にとって1人用ソファは向いているかを考えてみましょう。

1人用でもゆったりと座れる?

結論から言いますと、1人用のサイズでもゆったりと座ることができます。使用する人の体型や身長によっては窮屈に感じる場合もあるかもしれませんが、基本的に大人の男性でもリラックスできるように設計されています。

オットマンとセットなら脚を伸ばして、さらにゆったりとした姿勢でくつろぐことができるのでおすすめです。1人用のサイズならあまり場所を取らないため、「くつろぐためにソファを置きたいけど部屋が狭くなるのは嫌だ」といった人は、1人用ソファでも十分おすすめできます。

自分だけの特等席になる

1人用ソファは自分だけの特等席になるのが最大のメリットです。1人が座れるサイズで、さらにリクライニング機能やオットマンもあれば贅沢なソファライフを過ごすことができます。家で映画鑑賞、読書、ゲームなど様々な趣味を楽しむために自分だけの特等席を作ってみませんか?

持ち運びが楽

1人用ソファは持ち運びが楽で、掃除しやすいのもメリットです。その他、引越しをする際にも持ち運びが楽だとスムーズに作業を進められます。大きめのソファだと床掃除しにくかったり、引越しの荷物をまとめる際に持ち運びが大変になるため、これらのことを考えると1人用サイズは非常に扱いやすいです。

模様替えをする際にも、あまり苦労せずソファを移動させることができます。将来引越しをする予定がある人、定期的に模様替えをする人などは1人用ソファを選ぶのがおすすめです。

狭い部屋にも置ける

上記でも少し言いましたが、1人用ソファは狭い部屋にも難なく配置できるのもメリットです。狭い部屋やワンルームに住んでいる場合、ソファを購入する時に「部屋が狭くならないだろうか?」と心配する人は多いのではないでしょうか。1人用ソファなら大きめのソファより小さめなので、ワンルームといった限られたスペースにも置きやすいです。

部屋の圧迫感をなるべくなくしたい人は、コンパクトソファを選ぶことをおすすめします。コンパクトソファは、通常のソファよりコンパクトなサイズなのが特徴で、狭い部屋や省スペースにも置くことができるので人気が高いです。部屋の狭さが気になる場合は、1人掛けコンパクトソファを選ぶのはいかがでしょうか。

1人用ソファを選ぶ時の注意点

1人用ソファを選ぶ時は、まず使用用途を考え、ソファの素材をしっかりと確認することが大切です。1人用のサイズなら大きめのソファを選んでもあまり場所を取りません。しかし、快適なソファライフを過ごすには、自分の生活スタイルに合う種類を選ぶことがポイントになります。

使用用途を考える

ソファはどれを選んでも同じに思えるかもしれませんが、カウチソファ、フロアソファ、ハイバックソファなどにはそれぞれ特徴があり、人によっては向き・不向きがあります。

例えばハイバックソファは長時間本を読みたい人におすすめで、フロアソファはこたつと組み合わせてくつろぐこともでき、カウチソファは脚を伸ばしてくつろげるのが特徴です。どちらも長時間座る人に向いており、テレビゲームをしたい人や家で映画を観るのが好きな人にもおすすめです。ソファを使って何をしたいか?ソファを活用してどのような生活を過ごしたいか?をイメージしてみると、自分にとって理想のソファを見つけやすいですよ。

ソファの素材を確認する

ソファにはそれぞれ使われている素材が異なります。素材によって座り心地も変わるため、自分が好きな座り心地のソファを探してみましょう。

まるで布団のような柔らかい座り心地が好きな人は、シリコンフィル、フェザー、ソフトウレタンなどの素材が使われているソファがおすすめです。やや硬めの座り心地が好きな人は、多重構造ウレタンフォーム、ポケットコイル、チップウレタンなどの素材が使われているソファを選びましょう。休日は部屋でダラダラと過ごしたい人は柔らかい座り心地のソファ、長時間座ることが多い人や体の負担を軽減したい人はやや硬めのソファが向いています。

まとめ

1人用ソファでもゆったりとくつろぐことができます。さらに、1人用のサイズなので設置する場所に困ることはあまりなく、持ち運びが楽なのもメリットです。部屋にソファを置きたいけど圧迫感が気になる人、ワンルームといった限られたスペースにソファを置きたい人は1人用ソファがおすすめです。1人用ソファとオットマンで、自分だけの特等席でくつろぎながら趣味を楽しむといったソファライフを過ごすのもいかがでしょうか。本記事を参考に、あなたにとって快適に過ごせるソファを見つけてみてくださいね。

おすすめの1人用ソファ5選

最後におすすめの1人用ソファを5点ご紹介します。ハイバックソファ、カウチソファ、ソファベッドなど様々なタイプのソファをピックアップしました。

ゆったり寛げる快適な座り心地 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

こちらは、ハイバックタイプのローソファです。脚の部分を取り外しできるので、様々な生活スタイルや部屋の雰囲気に馴染みます。また、座面を低くすることで部屋を広く見せることもできるため、狭い部屋にもおすすめです。座面にはポケットコイルが使われており、へたりにくいのが特徴です。背もたれは3段階のリクライニング機能付きで、お好みの角度に調節できます。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

こちらもポケットコイル使用のへたりにくいソファです。背もたれとひじ掛けはリクライニング仕様で、カウチスタイルにしたりベッドスタイルにすることもできます。脚の部分を取り外してロータイプにすることもでき、さらにコンパクト設計になっているのも特徴です。ワンルームといった限られたスペースにソファを置きたい人、部屋の圧迫感をできるだけなくしたい人に非常におすすめですよ。

色褪せることのないグリーン 木肘レトロソファ 1人掛けタイプ

こちらは、少し懐かしい雰囲気のあるデザイン性が特徴の1人用ソファです。レトロ風テイスト、カフェ風テイスト、和モダンの部屋にも合います。モケット生地使用で高級感と光沢感があり、派手過ぎず落ち着きのあるソファです。さらに、生地には撥水加工がされているため、飲み物をこぼしてしまっても布でサッと拭けばシミが残らず清潔に使い続けられます。ダイニングソファとしても安心して使えるのが強みですね。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

こちらは、リクライニングでソファスタイル、カウチスタイル、ベッドスタイルの3種類のくつろぎ方が楽しめます。ソファスタイルとカウチスタイルでは座椅子として使い、ベッドスタイルは仮眠用にぴったりです。コンパクトなサイズなので狭い部屋にも置くことができます。ソファとしてもベッドとしても使えて、コンパクトサイズなこちらの商品は、一人暮らしの人におすすめです。

あぐら座もできる横幅 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

こちらは、ゆったりとくつろげる座面の広さと、移動のしやすさが特徴のソファベッドです。脚の部分には360度回転できるキャスター付きで、女性でも簡単に移動できます。キャスターはロックすることもできるため、くつろぐ時はしっかりと固定可能です。背もたれは14段階のリクライニング仕様となっており、背中や腰に負担の少ない姿勢でくつろげます。ファブリック製なのでオールシーズン愛用し続けられます。

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