1. ソファの選び方・使い方
  2. 743 view

一人用ソファでのんびりくつろぎたい!失敗しない選び方を解説

ソファには様々な種類があり、一人~大人数がくつろげるソファが数多く販売されています。なかには一人でのんびりと過ごすのが好きな人、一人用のソファが欲しいと考えている人もいるでしょう。そこで本記事では、一人用ソファを上手に選ぶコツを解説し、おすすめの一人用ソファを5点ピックアップしてご紹介します。

一人でくつろげるソファの選び方

ストレスなくくつろげるソファを選ぶには、ソファの種類やサイズ等、様々なポイントを把握しておきましょう。今回は一人で快適にくつろげるソファの種類もいくつか紹介するので、自分に合いそうなソファを選んでみてくださいね。

一人でゆったりくつろげるソファサイズ

ソファのサイズは、一人掛け~二人掛けがおすすめです。

一人でくつろぐなら一人掛けサイズでも十分ですが、人によっては一人掛けサイズでは窮屈に感じるかもしれません。座面幅に余裕のあるソファが欲しい場合は、二人掛けサイズを選ぶことをおすすめします。

しかし中には、座面幅を広めに設計されている一人掛けソファもあるので、商品の詳細をよく確認してみると良いですよ。

お手入れが簡単なソファを選ぶ

快適なソファライフを過ごすためにも、お手入れが簡単なソファを選んでおくことをおすすめします。

生活スタイルによって異なりますが、ソファはほぼ毎日使用する家具なので、いずれ傷・汚れで使えなくなってきます。ソファの平均寿命は約5年ですが、定期的にお手入れをすれば10年くらい長持ちさせることも可能です。

洗えるカバーリングソファ、汚れに強いPVCレザーソファはお手入れが簡単で人気があります。

カウチソファ

カウチソファは一人暮らしから家族まで高い人気を得ているソファです。

座面が広くて脚を伸ばせるため、ゆったりとくつろぎたい人に非常におすすめですよ。家で映画を観たい、テレビゲームをしたい、ソファでだらだらと過ごしたい人に向いています。

ただし、カウチソファはスタンダードなソファより少し大きいサイズなので、配置するスペースに気を付けましょう。部屋の広さを測ってメモしておけば、部屋に置けるソファをスムーズに見つけやすくなります。

ソファ&オットマン

「カウチソファは大きくて部屋の圧迫感を感じてしまう」という場合は、ソファとオットマンのセットはいかがでしょうか

オットマンなら必要な時に使えて、使わない時は片付けることができます。オットマンは足を乗せる他に、スツールやサイドテーブルとしても活躍するのが大きなメリットです。

カラーバリエーションが豊富なので、ソファの色と合わせてオットマンを選べます。

ソファベッド

「部屋が狭くてソファとベッドを置けない」という場合はソファベッドがおすすめです。

とくに一人暮らしでソファを置くとなると、ワンルームといった限られたスペースしか確保できない人が多いと思います。そんな時はソファベッドを選んでみてはいかがでしょうか

ソファベッドは座り心地の良さ・寝心地の良さにこだわって作られており、腰の痛みを気にすることなく快適に眠れる設計になっています。くつろぎの時間も寝る時間も愛用できるのがソファベッドの強みです。

狭い部屋にも置けるソファを選ぶには

続いて、省スペースにも置けるソファの選び方について解説します。ソファは大きな家具なので、置くにはある程度のスペースを確保しなければなりません。とくに狭い部屋に住んでいる場合、ソファを置く場所を確保するのが大変という人もいるでしょう。

ですが、以下を把握すれば狭い部屋にもソファを置くことができますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

コンパクトソファを選ぶ

コンパクトソファは人気があるので知っている人も多いのではないでしょうか。

コンパクトソファとは、スタンダードなソファよりもサイズが小さめに設計されています。座面は快適にくつろげる広さをキープしつつ、コンパクトなサイズ感で置く場所を選ばないのが特徴です。

見た目がおしゃれなコンパクトソファも多く販売されているため、様々なテイストの部屋に合わせることもできます

座面の高さを確認する

ソファの座面の高さを確認しておくこともポイントです。

狭い部屋に置く場合、高さがなるべく低いソファを選びましょう。低いソファを選ぶことで、部屋の圧迫感を軽減させることができます

部屋の圧迫感が気になるのでしたら、ローソファやフロアコーナーソファといった低いソファを選ぶのがおすすめです。

素材は何がおすすめ?

ソファの素材選びにもこだわってみましょう。見た目では分かりにくいかもしれませんが、素材によって寿命・座り心地などが異なります。今回は座り心地が良いおすすめのソファ素材を2つ紹介します。

レザー

レザーは長持ちしやすく、座り心地が良いので人気です。レザーソファは、本革でも合成皮革でもお好みで選んで頂いて問題ありません。

本革は高級でお手入れに手間がかかりますが、寿命は10年以上で長年愛用し続けられます

合成皮革はお手入れが簡単ですが、本革と比べて寿命が低いです。しかし、汚れが染み込みにくいのでダイニングソファとしても使えます。

ファブリック

ファブリックはオールシーズン快適に使える点と、お手頃価格で購入できるのがメリットです。夏季はべたつかず、冬季はひんやりせず使い続けられます。

しかし、レザーと比べると耐久性が低めなのがデメリットです。ファブリックは汚れが染み込んでしまうため、ダイニングソファにはあまり向いていません。汚れが心配な場合は、洗えるカバーリングを選ぶのがおすすめです。

まとめ

一人でくつろぎたい人にはソファベッド、カウチソファの一人掛け~二人掛けサイズがおすすめです。長年愛用できるように、レザーやカバーリングソファなどお手入れが簡単なソファを選ぶこともおすすめします。

カウチソファだと部屋の圧迫感が気になる場合は、オットマンにしてみたり、ソファをコンパクト設計もしくはロータイプの物を選んでみてはいかがでしょうか。様々なソファの特徴・強みを把握して、自分の生活スタイルに合いそうなソファを見つけてみてください。

おすすめの商品

最後に、おすすめの一人用ソファを紹介します。本記事では、省スペースにも置くことができて快適にくつろげるソファを5点ピックアップしました。

安心の日本製 ヴィンテージスタイルリクライニングカウチソファ オットマンセット

こちらは、ヴィンテージ風なデザインのレザーカウチソファ+オットマンのセットです。背もたれとひじ掛けは14段階リクライニング仕様となっています。脚を伸ばしてくつろげる他、ベッドのように横になってくつろぐこともできますよ。ソファにはポケットコイルが使用されているため、長時間座っても疲れにくいのもおすすめポイントです。

あぐら座もできる横幅 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

一人用のソファベッドを探している人は、こちらはいかがでしょうか。座面幅は、大人があぐらをかいて座れるくらいに広く、ソファとしてもベッドとしても快適に過ごせます。脚にはキャスターが付いており、移動が楽々なので模様替えしたい時や掃除したい時にも便利です。これ一台でソファ、カウチソファ、ベッドの3種類のくつろぎが楽しめます。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

こちらもソファ、カウチソファ、ベッドの3種類に変形できるソファベッドです。座椅子のような感覚で座るタイプで、狭い部屋にも心配なく置くことができます。14段階のリクライニング仕様なので、自分好みの角度に調節してくつろげるのもポイントです。ベッドスタイルにした時の枕代わりとしてクッションが付いてくるのも嬉しいですね。

ゆったり寛げる快適な座り心地 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

こちらは、頭もリラックスできるハイバックソファです。さらに3段階リクライニング仕様・ポケットコイル使用で、全身を支えてくれます。脚の部分は取り外してローソファにすることも可能です。座椅子として使ったり、同じソファを複数置いておしゃれなリビングにしたりなど、様々な部屋に合います。長時間座っても疲れにくいソファでもあるため、読書や作業用にも◎。

ボリューム感のある座り心地 リクライニング式フロアローソファ 1人掛け

こちらは、42段階リクライニング仕様のフロアローソファです。脚の部分にはアジャスターが付いているので、がたつきを軽減します。座面はボリュームがあり、ふっくらとした座り心地が特徴です。洋室にも和室にも馴染みやすいシンプルなデザインで、幅広いテイストの部屋におすすめできます。「和室にソファを置きたいけど、どのソファが良いか分からない」といった人にもぜひおすすめです。

ソファの選び方・使い方の最近記事

  1. 【アジアンソファのおすすめ5選】特徴や選び方もご紹介

  2. 妊娠中でも安心して使える!妊婦さんにおすすめのローソファ5選

  3. 【3万以下で買える】安くておすすめのソファベッド5選!

  4. ミニマリストにソファは必要?あると便利なシーンや注意点を解説

  5. ソファがへたったら元に戻せる?回復方法や座り方の工夫をご紹介

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP