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おしゃれな部屋には絵画がある!テイスト別インテリアコーディネート

張り切ってコーディネートしたお部屋が、少し味気ないと感じたことはありませんか?絵画を飾ることで、お部屋のグレードをぐっとあげる事ができます。最近では気軽に購入できる絵画が増えているので、挑戦しやすいのではないでしょうか?今回は絵画を選ぶポイントと、テイスト別のインテリアコーディネートをご紹介します!

【リビングに飾る絵画】サイズ感の選び方とポイント

初めて絵画を購入する時、どんなサイズやデザインを選べば良いか迷いますよね。具体的に飾る位置の目安や場所をご紹介します。お部屋の形や他のインテリアとのバランスを考えて、シュミレーションをしてみましょう。

絵画の基本的なサイズ

絵画はサイズ感によって印象がかなり変わります。イメージしやすいサイズで考えてみましょう。A1サイズの場合は壁に飾るだけでなく、床に置いて立て掛けてもおしゃれです。かなり大きめなので、1枚だけでインパクトのあるインテリアになります。

A2やA3サイズは、2、3枚程度一緒に飾ると綺麗にまとまります。A4以下のサイズは、複数飾るとおしゃれです。

お部屋の形と絵画を飾る向き

基本的には広い壁がある方向に絵画を飾るとバランスが取れます。事前に空きスペースを確認して、実際に紙などでサイズ感を確認しましょう。

また、縦長の壁には縦に、横長の壁には横に絵画を飾ると、スッキリとした印象になります。

目線を考慮した絵画の飾り場所

日本人の平均身長はおおよそ男性は171cm、女性は158cmです。だいたい目線の高さに合わせて、床から150cm程度の場所に絵画の中心がくるように飾ると良いでしょう。

インテリアと天井の間に絵画を飾りたい場合は、中間地点に飾ってもおしゃれにまとまります。

色が与える印象と絵画の関係性

色は人の心情を動かし、様々な印象を与えます。実際ビジネスシーンにも活用されるように、その効果は絶大です。特にリビングは過ごす時間が多いので、色の効果を活用して理想のお部屋をコーディネートしましょう。

色が与える心理効果

例えば工事の看板に黄色が使用されているのは、注意を引いて意識を向けさせるためです。セールのチラシには赤を使用してお得感を感じさせ、カフェや休憩スペースはブラウン系やグリーン系を取り入れてリラックス効果を利用しています。このように日常生活には、様々な色を利用した心理効果があるのです。

理想の部屋をつくる色の選び方

こんなお部屋にしたいというイメージに合わせて色を取り入れると、統一感が出ておしゃれに仕上がります。特に絵画は目を引くポイントになるので、お部屋のスタイルとマッチしてると格段におしゃれになります。

イメージしているお部屋に使われている色を取り入れて、コーディネートの参考にしてみましょう。

絵画のサイズと色の組み合わせ

絵画のサイズによって色の取り入れ方を考えると、お部屋全体のコーディネートがまとまりやすくなります。

例えば大きな絵画に原色やビビッドカラーが使われている場合は、色の与える効果がより大きくなります。お部屋の余白や他のインテリアとのバランスをみて、飾る絵画のサイズ感と色の組み合わせを考えると良いです。

【テイスト別】絵画とインテリアのコーディネート

お部屋のテイストに合わせて絵画を選ぶと、統一感が出ておしゃれですよね。今回は人気のテイスト例に合わせてインテリアコーディネートをご提案します。ポイントを踏まえて、どんな絵画と相性がいいのかイメージしてみましょう♪

【北欧スタイル】

大人気の北欧スタイルは、絶妙なくすみカラーがおしゃれですよね。インテリアは温かみのある木材やファブリック生地を使用すると、テイストに合ったコーディネートになります。お部屋全体をホワイトやグレー系でまとめ、絵画に色や柄を取り入れてアクセントにしてもおしゃれですよね。

トナカイモチーフの絵や風景画、アルファベットのロゴデザインなどと相性が良いスタイルです。

【和モダンスタイル】

クールな和モダンスタイルは落ち着いた印象のお部屋が多いです。木目を生かしたインテリアや畳、モノトーン系の色と相性が良いスタイルです。

日本画はもちろん、スタイリッシュなモダンアートを置いてもおしゃれです。アクセントで色を取り入れる場合は、日本の伝統色のような”えんじ”や”藍色”などとマッチしやすいです。

【ヴィンテージスタイル】

ヴィンテージスタイルの場合は、インパクトのある絵画を取り入れると良いでしょう。定番の車モチーフやレトロ感のある油絵、版画などを選ぶとテイストに合ったコーディネートになります。

カラフルなアートでも、モノトーン系でも合わせやすいスタイルです。アイアン素材やレザーなどのインテリアと合わせて、大人っぽい印象の絵画を飾ってもおしゃれですよね。

【ナチュラルスタイル】

ナチュラルスタイルにはやはり、お花や植物の絵画が良く似合います。ブラウン系やベージュ系で統一されたお部屋に、絵画で彩りを与えるとかなり印象が変わりますよね。

観葉植物と合わせてアースカラーを絵画に取り入れると、温かく居心地の良いコーディネートになります。素朴な印象の中にこだわりを感じる、一味違ったおしゃれ空間になるでしょう。

おすすめの商品

絵画の選び方とインテリアコーディネートのポイントを踏まえて、SOFASTYLEからおすすめの商品をご紹介します!デザインもカラーも、たくさんの種類が揃っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。絵画とぴったり合うお気に入りのソファを見つけて、コーディネートを楽しみましょう♪

アースカラーと天然木の融合 北欧デザインソファ 2人掛けタイプ

北欧スタイルにぴったりなこちらのソファは、馴染みやすいアースカラーがおしゃれなデザインです。木材のフレームは天然木を使用していて、柔らかい印象があります。スタンダードなカラー展開なので、どんな絵画とも相性が良いアイテムです。

飽きのこないシンプルデザイン ヴィンテージソファ 3人掛けタイプ

レザーと木材のフレームの組み合わせが大人かっこいい、デザイン性の高いソファです。落ち着いた印象があるので、ヴィンテージスタイルや和モダンスタイルにぴったりなアイテムです。シンプルなデザインなので絵画とのバランスもとりやすく、アクセントの色も取り入れやすいです。ヴィンテージ好きにはたまらない、イチオシソファです。

安心の日本製 ヴィンテージスタイルリクライニングカウチソファ オットマンセット

味わい深い色がおしゃれなレザーのヴィンテージソファです。見た目のかっこよさはもちろん、14段階のギア調節ができる機能的な面もあります。オットマンがついているので、ゆったりくつろぐのには最適ですね。インパクトのある絵画と組み合わせても見劣りせず、統一感のあるこだわりの空間になるでしょう。

リビングスペースを広く使える 2人掛けコンパクトソファ

スタンダードな形のコンパクトソファは使いやすく、どんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。シンプルなデザインなので他のインテリアとのバランスがとりやすいメリットがあります。コンパクトでありつつ座り心地も考慮されており、実用的なソファです。

シンプルでありながら唯一無二のデザイン モケット生地を使用したコーナーカウチソファ

存在感のあるこちらのカウチソファは、一際目を引くデザインがおしゃれです。光沢感のある布地はモケット生地を使用しており、高級感のあるソファです。絵画と組み合わせると、美術館のようなアーティスティックなお部屋に仕上がります。周りと差のつく、唯一無二のデザインです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は絵画の選び方やインテリアコーディネートのポイントをご紹介しました。

初めて絵画を購入する時、どんなコーディネートをすれば良いか不安かもしれません。ポイントを踏まえて、他のインテリアとバランスを考えて選ぶようにしましょう。絵画を気軽に取り入れて、お部屋作りの幅が広げられたら幸いです。お好みのスタイルに合わせて、インテリアコーディネートを楽しみましょう!

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