1. ソファの選び方・使い方
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ソファからインテリアが広がる!?主役級のおすすめソファをご紹介

お部屋のインテリアを考えるときに、中心になる家具をひとつ決めるとコーディネートしやすくなります。中でもソファは家具の中でも大きめなので、他の家具を合わせると統一感が出るのでインテリア初心者にもおすすめです。ソファからインテリアのイメージが広がるような、主役級のおすすめソファをご紹介します。

空間にソファを置くこと

まず、空間にソファを置くメリットについて考えてみましょう。

人が集まる

リビングやダイニング、寝室などにソファがあると、人が集まりやすくなります。ちょっと脚を休めたいとき、ちょっとリラックスしたい時などに気軽に腰掛けることができます。

特にリビングにソファがあると、自然と人が集まりやすい雰囲気作りが可能です。家族団らんの時間を持ちたいファミリーには、ソファは何かと重宝します。

寛げる

椅子と比較すると寛ぎやすいのもソファの特徴です。ソファは寛ぐことを目的として作られているため、座面や背もたれに使う素材も商品によって様々。座る人の好みに合わせて硬さを選ぶことができます。

また、狭めのリビングにも置くことができるコンパクトタイプのソファもあります。座る人や置く場所に合わせて自在に選べるので、空間に合ったソファを置くことが可能です。

インテリアの中心になる

家の中でもベッドや食器棚に次いで大きな家具に入るソファは、インテリアの中心にもなります。ソファのカラーやテイストに合わせて他の家具を選ぶと、空間に統一感が生まれます。

好みのインテリアのテイストからソファを選ぶのも良いですが、お気に入りのソファを一つ見つけてそこからインテリアをコーディネートしていくのも楽しいですよ。

主役になるソファの特徴

次に、主役になるソファの特徴をご紹介します。

おしゃれなデザイン

インテリアの主役になるソファの多くは、デザインがおしゃれです。この「おしゃれ」というのは、デザイナーズ家具であるということではありません。曲線をたくさん取り入れたり、個性的な色合いを使ったりとどこか見る人の目を惹きつける部分があることをいいます。

また、見た目はとてもシンプルでも、張地にこだわって作られているソファも魅力的ですね。

インテリアの差し色になる

家具の中でも大きめのソファは、インテリアの差し色として使うこともできます。リビングやダイニングにソファを置くと、視界に入ってくる面積が大きいのでソファの色合いひとつで空間の印象が変わることも。

明るい雰囲気を演出したい場合はレッドやオレンジ、イエローといったビタミンカラー、さわやかな雰囲気にしたい場合はライトブルーやグリーンを取り入れるのも良いですね。もちろん、落ち着いた雰囲気にしてくれるベースカラーも好みに応じて選びましょう。

座って心地良い

インテリアの主役になるソファは、デザインだけではありません。座って心地良いかどうかも大切なポイントです。ソファを選ぶときにはデザインや色も大切ですが、長く使うものですので座り心地にもこだわってみてください。

やわらかめが好きな人にはチップウレタンをたっぷり詰め込んだふわふわのソファ、硬めが好きな人にはウレタンフォームやポケットコイルなど複数の素材を使った多層構造のソファなどがおすすめです。ネット通販だと実際に座ることができないので、商品説明の中材に何が使われているかチェックしてみてください。

主役になるソファの選び方

続いて、主役になるソファの選び方をご紹介します。

サイズ

部屋の主役になるソファを選ぶときには、まずサイズがとても重要です。ソファは存分に寛げるように大きめを選びがちですが、ソファを置く場所に対して大きすぎると却って圧迫感を与えて部屋が狭く見えてしまいます。

ソファを購入するときにはソファを置く場所を決めて、最適なソファのサイズを算出しましょう。また、ソファ周りの空間にゆとりがあるかどうかも確認しましょう。背もたれが頭のあたりまであるハイバックソファやリクライニング機能付きのソファの場合は、機能を使ったときにも邪魔にならないかが重要です。

カラー

ソファのサイズが決まったら、ソファのカラーを決めます。ソファのカラーは好きな色を選んでも良いですし、演出したいインテリアのテイストに合わせるのもおすすめです。

もし、定番ではなく個性的な印象を少し出したい場合は、木脚やウッドフレームを使用したソファで座面と背もたれはカラフルにすると、比較的気軽に鮮やかな色をインテリアに加えることができます。既に他の家具がある場合は、ソファだけ異質にならないようにして選びましょう。

機能性

ついつい座りたくなるソファは、機能性も大切です。ソファの機能面で主に選べるのが、リクライニング機能と座面の硬さ、脚の取り外しの可否です。リクライニング機能は商品によって調節できる角度の数や、フルフラットにできるかが異なります。

また、ハイバックソファの場合は、頭部と背中部分をそれぞれ調節できるものもあります。カウチソファの場合は肘掛けにもリクライニング機能が付いているものもあって便利です。座面の硬さは人によって好みはそれぞれですが、長時間座っても快適なものを選びましょう。

空間の主役になる!おすすめのおしゃれソファ5選

空間の主役になる、おすすめのおしゃれソファを5つご紹介します。

気分は西海岸♡木肘がおしゃれな2人掛けソファ

思わず触りたくなるようなファブリックを使用した2人掛けソファです。幅が139cmあるので、大人2人で座ってもゆとりがあります。生地はデニムとグレーの2色から選ぶことができます。気取らないシンプルなデザインでありながらも、すっきりとしたカジュアルソファなので、西海岸カリフォルニアテイストを楽しめます。座面にはしっかりとした弾力があり、長い時間座っても疲れにくくなっています。木目が美しいウッドフレームも魅力的です。

高級感のある合皮素材♡脚も選べるリクライニングカウチソファ

高級感のあるフォルムがおしゃれな、合皮素材を使用したリクライニングカウチソファです。ソファの脚はロースタイルのナチュラルカラーとブラウン、クールなスチール、立ち座りしやすい20cmのナチュラルカラーがあります。空間にぴったりのデザインを選ぶことができます。また、しっかりとした座面には厚さ12cmのコイルスプリングを使用。ウレタン素材でできたソファと比べるとへたりにくく、長く快適な座り心地を楽しめます。背もたれと肘掛けのリクライニング機能は13段階に調整することが可能です。ソファのカラーはアイボリー、ブラウン、ブラックの3種類から選べます。

広々リビングに置きたい♡ヴィンテージレザーがかっこいい3人掛けソファ

広々としたリビングに置きたい、上質なヴィンテージレザーがかっこいい3人掛けソファです。コンパクトなスペースには2人掛けソファやフロアタイプのコーナーソファが合いますが、リビングが12畳以上あれば3人掛けソファを贅沢に置くのもおすすめです。ソファのフレームにはヴィンテージ感を感じさせるスチールを使用。肘掛けにはツヤ感のある天然木のフレームを使用しています。また、クッション材にはウレタンフォームとウェービングテープを使用しているので、ほどよい弾力があって体を支えてくれます。

すっぽり体を包み込む♪楽しみ方無限大のコンパクトソファ

1人暮らしの人も気軽に取り入れられる主役になるソファなら、コンパクトな贅沢ソファがおすすめです。座面と背もたれにウレタンをたっぷり詰めているので、ふわふわの座り心地。スエード調の生地を使用した張地は、汚れが気になったら外して洗うこともできます。また、肘掛けと背もたれにリクライニング機能がついているので、2人掛けソファや体をすっぽり包み込む1人掛けカウチソファ、フルフラットにしてお昼寝ベッドとしても楽しめます。

9カラーから選べる!ポケットコイル採用のコーナーカウチソファ

インテリアに合わせて9つのカラーから選べる、コーナーカウチソファです。ベーシックカラーに加えて、鮮やかなレッドやグリーン、ミントなども選ぶことができます。インテリアの差し色としても重宝するソファです。座面のクッションの取り外しが可能で、コーナーを左右どちらにもセッティングできます。また、3人掛けのコーナーカウチとしてだけでなく、オットマンスタイルにして最大4人で寛ぐことも可能です。また、長く使いたいソファに役立つフルカバーリング仕様。背面クッションや座面クッション、付属クッションの全てをクリーニングすることができて便利です。座面の中材には体にフィットして支えてくれるポケットコイルを採用しています。


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まとめ

部屋の主役になるソファは、置くだけで部屋の雰囲気を整えてくれる便利アイテムです。ついついデザインに目が行きがちですが、まったり寛げるように座り心地にもこだわってみましょう。

ご紹介したソファの選び方や主役になるソファの特徴を掴んで、部屋の雰囲気にぴったりの主役ソファを探してみてくださいね。

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