みなさんはソファを選ぶときに、何を重視して選びますか？リビングに置くことの多いソファ、やはりゆったりとくつろげることは重要なポイントですよね。ソファの種類は数多くありますが、その中でもカウチソファはくつろぎ度が高くおすすめです。この記事では、カウチソファの魅力や注意点を紹介していきます。SOFA STYLEおすすめの商品も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！
カウチソファとは
「カウチソファってなんとなく聞いたことがあるけどどういう意味だっけ」という方、意外と多いのではないでしょうか。カウチはもともとフランス語の「横たわる」という言葉が語源となっています。
カウチソファはメーカーによっても定義が違うこともありますが、ゆったりと足を伸ばして寝転がれるソファ全般のことを言います。また、カウチソファは背面に対して座面が広く長くなっているのが特徴で、くつろいだり昼寝をするのにぴったりなソファです。
カウチソファの魅力4つ
カウチソファにはどのような魅力があるのでしょうか。4つの魅力をご紹介いたします。順番に見ていきましょう。
抜群のくつろぎ度
カウチソファ最大の魅力は、前を向いて足を伸ばしたり寝転がれることです。ソファでくつろぐ場合、長時間脚を下ろして座っていると体圧が分散されず疲れることがあります。その点、カウチソファなら足を伸ばせることで体圧が集中しないため疲れにくく、また足のむくみも抑えられます。
ふつうのソファで寝転がってテレビを観る場合、身体を横向きにしなくてはなりません。ずっとその姿勢を続けていると首が痛くなり、疲れてきます。
カウチソファなら前向きの姿勢を保てるので、長い時間テレビを観ても疲れにくいです。ソファで長時間テレビを観たり読書をする方に、まさにおすすめなのがカウチソファです。
それぞれのくつろぎ方でソファを共有できる
ソファでごろごろしたいとき、ふつうのソファの場合1人がソファを独占してしまい他の人が座れなくなります。カウチソファなら、家族が隣にきても場所を譲ることなく横になったままくつろげます。
また、ふつうソファより座面が広いので、座面上であぐらをかいたり仮眠を取ったりとくつろぎ方の幅が広がります。みんなが自然とリビングに集まってリラックスしながらソファを共有できるのが、カウチソファの魅力の1つです。
程よい距離感を保てる
カウチソファは足を伸ばせる部分があるため、基本的にL字型になっています。ふつうの3人掛けのソファの場合、3人が同時に並んで座ると話しづらいですよね。
また距離感が近すぎて、落ち着かないなんてことも。L字部分に1人が座ることで程よい距離感が保たれ、居心地の良さがアップします。
おしゃれな空間になる
カウチソファはリゾートホテルなどでも使われています。そのため、おしゃれで非日常を感じさせてくれるアイテムではないでしょうか。
存在感のあるソファをカウチにするだけで、こなれた印象のおしゃれなお部屋になります。インテリアに差をつけたいと思っている方にぴったりです。
カウチソファの注意点と対処法
魅力たっぷりのカウチソファですが、注意しなければならない点もあります。ソファは大きなお買い物ですので、事前に注意点も確認してくださいね。対処法も記載しますのでぜひ参考にしてください。
気軽に模様替えできない
カウチソファは、L字の部分が左右どちらかに長く出ていてます。パーツに分かれていないスタンダードなタイプのものを選んだ場合、壁の位置や動線を考えてから購入します。そうすると、模様替えをしたいと思ったときに長く出てる部分がネックになり、レイアウトを変えられないということが起こります。
引っ越しで部屋が変わるときも同様です。模様替えをしたい、引っ越しの可能性があるときには、L字部分を左右どちらにも配置できるタイプのものを選んでください。
ボリュームがあるため広い空間が必要
ゆったりと寝転ぶことを想定したソファなので、幅も奥行きもありふつうのソファよりボリュームが出ます。お店で見たときより大きく感じる、圧迫感があるなんてことにならないよう、事前にサイズ感をしっかりと把握してください。
少しでも圧迫感をなくすには、ロータイプのものや木枠で抜け感のあるものを選ぶといいですよ。また、SOFA STYLEでは2人掛けのコンパクトタイプも数多くそろえていますので、ぜひチェックしてみてください。
カウチソファの性質上ややカジュアルになりがち
カウチソファはリラックスするための寝椅子という要素が強いため、かしこまった場所には不向きと言われています。
ややカジュアルな印象のカウチソファですが、選ぶ素材によっては高級感が出ます。カウチソファでごろごろしたい、でも高級感もほしい場合は、シックな色合いのレザータイプや無垢材仕様のものを取り入れるといいですよ。
タイプ別カウチソファの特徴
カウチソファと言っても、一体型のスタンダードタイプのものから、先述した足を伸ばす部分を左右が変えられるもの、1人掛けなどいろいろなタイプがあります。タイプ別に4つご紹介します。
オットマンタイプ
足を伸ばす部分がオットマンになっているこのタイプは、いろんな使い方ができてとても便利です。左右の配置を変えられたり、クッションを入れ替えてオットマン単体で使うこともできます。
来客時には椅子がひとつ分増えるので座る場所に困りません。また、オットマンは形状や素材にもよりますが、簡易テーブルの代わりにもなるのでおすすめです。
ロータイプ
ロータイプとは、30cm程度以下に高さをおさえたソファのことを言います。高さがない分、圧迫感がなく開放的な印象になります。
また、落下してケガをするリスクも少ないのでお子様のいるご家庭に向いています。座面が広いのでママと赤ちゃんがお昼寝するのにもぴったりですね。
ハイバックタイプ
カウチソファで長い時間テレビを観たり読書にふけりたいという方には、ハイバックタイプがおすすめです。ハイバックタイプは背中や首まで包み込むようにしっかりとサポートしてくれます。
上半身も下半身もソファがサポートしてくれるので、疲れ知らずのリラックスタイムを過ごせます。背が高いのでお部屋の間仕切りとしても使えます。
リクライニング機能付き
最後にご紹介するのは、リクライニング機能付きのカウチソファです。背もたれをリクライニングすることで自分好みのくつろぎを楽しむことができます。
1~2人掛けのカウチソファには、ひじ掛け部分をリクライニングすることでゆったりと足を伸ばせるものもあります。1人暮らしの方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、カウチソファの魅力や注意点、タイプ別の特徴についてお伝えしました。気になる注意点については、対処法も記載していますので参考になさってくださいね。ぜひご自分のスタイルに合ったカウチソファを取り入れて、くつろぎタイムを満喫してください。
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くつろげるカウチソファおすすめ5選
最後にSOFA STYLEおすすめのカウチソファをご紹介します。あなたのお部屋にぴったりの1台を見つけてみてください♪
日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ
こちらは狭いお部屋にぴったりなコンパクトタイプのカウチソファです。オットマンを自由に配置することで、ワイド、カウチ、コーナー、スツールと4通りの使い方を楽しめます。すっきりしたデザインなので、圧迫感がないのもいいですね。コンパクトながらポケットコイルを使用しているので、へたりにくく上質な座り心地です。カラーはスタイリッシュな6色をご用意しています。安心の日本製もうれしいポイントです。
42段階にリクライニング マルチレイアウトリクライニングソファベッド
お部屋が狭くても広くても、マルチに活躍するリクライニングソファベッドです。その時の気分で、シーンでお好みのレイアウトを実現。42段階のリクライニング機能付きなので、お好みのくつろぎ方を楽しめます。リクライニングを調整するとき、いちいち180°に倒さなくても調節可能です。狭いスペースを有効活用できますね。
心地よさに包まれる やすらぎの時間 3人掛けカウチソファ
ソファの座面を組み替えれば、カウチにもオットマンにもなる3人掛けソファです。左右どちらにも配置できるので、レイアウトに悩まなくて済みますね。ウレタンたっぷりの背もたれはふかふかで身体を包み込んでくれます。カバーは外して洗うことができるので、いつでも気持ちよい肌触りです。ヘッドレストでワンランク上のリラックスタイムをお過ごしください。
高級感あふれるフロアスタイル フロアコーナーカウチソファ オットマンセット
座面高18cmで、お子様にも安心なロータイプソファです。フロアライフに品格とくつろぎをもたらしてくれます。ロータイプなので圧迫感がなく、お部屋を広く見せてくれますね。座面奥行きが55cm、クッションをずらしたら最大70cmと広々としているので、小さいお子様と一緒にお昼寝もできます。背もたれはロータイプとハイタイプがありますので、お部屋の雰囲気やくつろぎ方に合わせてお選びください。
シンプルな中に大人の存在感たっぷり デザインコーナーカウチソファ
モダンでシンプルながらも、存在感のあるシックなソファです。使い込んだような深みのある素材は、光によって表情を変えてくれます。PVCレザーを使用しているので、水や汚れに強いのも嬉しいポイントです。座面の入れ替えでカウチスタイルにもオットマンスタイルにも変更できるので、お部屋に合わせて自由にレイアウトを楽しめます。
