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【人をダメにするクッション】おすすめ商品6選&くつろぎの裏技

人をダメにするソファはリラックスタイムを満喫できますが、使い方によってもっと快適にリラックスできるんです。本記事では、人をダメにするおすすめのクッションやクッションをさらに快適に使うための裏技を紹介します。また、長く愛用する使い方のコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめのビーズクッション6選

それではさっそく、おすすめのビーズクッションを紹介します。リラックス空間を作りたい人におすすめの商品ばかりです。人をダメにするクッションで、あなたもゆったり寛いでみては?

耐久性が高く安心の日本製 背もたれ付き 三角ビーズクッション 1人掛け

大きなビーズクッションにも憧れるけど、お部屋のスペースが限られている。そんな方には、こちらのコンパクトタイプのビーズクッションがおすすめです。身体が沈み込みすぎることなく、安定した座り心地。安心の日本製で耐久性も申し分ありません。へたりにくいエコビーズ使用で、プレゼントにもおすすめです。

離れられない座り心地 日本製キューブ型ビーズクッション (XLサイズ)

キューブ型のビーズクッションで、スツールスタイルやソファスタイルなど好きな姿勢でくつろげます。安心して使える日本製なのもおすすめポイントです。中身は極小ビーズが入っており、どんな姿勢でも優しく包み込んでくれます。またビーズは交換・調整ができ、補充口は2重構造でビーズがこぼれにくいです。カバーは取り外して洗濯できます。

いつの間にか夢心地 日本製もっちり食パンビーズクッション Lサイズ

食パンの形になっている可愛らしいビーズクッションです。パンの耳の部分はふわふわで、白い部分はもちもちした触り心地になっています。こちらもビーズを交換できる補充口付きで、カバーは洗濯できてずっと愛用できるため、可愛いインテリアにしたい人にもおすすめです。複数置いて、食パンに包まれる夢心地の空間を作ってみるのもいかがでしょうか。

ゆったりくつろげる 日本製たまご型ビーズクッション

こちらは寝転んだり読書をする時にも快適な姿勢で座れる、たまご型のビーズクッションです。座るとお尻が床に付いてしまうくらいに沈んでいしまうのがビーズクッションあるあるですが、こちらのビーズクッションは崩れにくく作られているためしっかりと体を支えてくれます。デザインが可愛いので、インテリアとしても良いですね。

2通りの座り心地が楽しめる 四角型ビーズクッション (XLサイズ)

こちらは、くすみカラーが可愛いビーズクッションです。無地の面とダイヤ柄の面で座り心地が異なるので、スツールとしてもソファとしても使えます。ビーズは国産の極小タイプを使用!身体の動きにぴったりとフィットします。カバーは取り外すことができ、汚れてもご自宅の洗濯機で洗えて安心です。

体にフィットする座り心地 クセになるスゴビーズソファ 1人掛け

スゴビーズを使用したビーズソファです。 一人でゆったりリラックスするのにぴったりの商品です♪ スゴビーズは高弾性ウレタンとビーズを混ぜた新素材!形が崩れにくく、フィット感がアップしているのが特徴です。お好みのカラーをお選びくださいね。

【人をダメにするクッション】くつろぎの裏技♪

人をダメにするビーズクッションを、さらに人をダメにするクッションにするテクニックがあるのをご存知でしょうか。部屋で存分にくつろぎたい人は、ぜひ試してみてください。

クッションを複数使う

ビーズクッションを複数置き、通常のソファでいうところのオットマン(足置き)にする方法です。

ビーズクッション1個は上半身を包み、2個目は下半身を支えるのに使うことで、全身の力が抜けてリラックスできます。

毛布にくるまる

毛布にくるまりながら、人をダメにするクッションでくつろぐのもおすすめです。毛布にくるまると安心感がアップ。全身を包むために毛布はシングルサイズよりも少し大きいサイズを選ぶと良いでしょう。

テレビや映画を観ながら、好きな本を読みながらなど、自分だけのリラックス時間を満喫できます。

ネッククッションで肩こりを防ぐ

ビーズクッションとネッククッションの組み合わせもおすすめです。ビーズクッションは柔らかい弾力で、長時間リラックスした姿勢で過ごしにくく、首を十分に支えられないので首が痛くなることもあります。

そんな時はネッククッションを使ってみましょう。優しく首を支えてくれるので、ビーズクッションでの昼寝にも活躍します。

ビーズクッションを長く使うコツ

ビーズクッションは存分にくつろげる人気アイテムですが、へたりやすく長年使い続けることは困難なのがデメリットです。せっかくビーズクッションを購入したら長く愛用したいですよね。そこで続いては、ビーズクッションを長く使うためのコツを4つにまとめてご紹介します。

自分の生活に合う形を選ぶ

ビーズクッションを選ぶ時は、自分の生活スタイルに合う形を選ぶのがポイントです。ビーズクッションにはキューブ型と座椅子型の2種類があり、自分好みの座り心地や生活スタイルに合う形を選びましょう。

キューブ型は全身を沈むように包み込むのが特徴で、テレビを観たい時やゲームする時におすすめです。座椅子型は背もたれがあり、キューブ型と比べて安定感があるので読書にも合います。

洗えるカバー付きの物を選ぶ

ビーズクッションのカバーは洗えるものが◎。清潔に使っていくために洗えるか確認してから購入することをおすすめします。

洗い方に注意が必要なカバーもあるため、洗濯機で洗えるカバーにすると安心です。

ビーズを補充できるか確認する

中のビーズを交換できるビーズクッションか確認することもポイントです。

ビーズクッションを使い続けていると、中のビーズが潰れてへたってきます。ビーズの交換ができればずっと愛用できますし、自分好みの柔らかさに調整することも可能です。

防水スプレーをかける

ビーズクッションに防水スプレーをかけると、ほこりが付きにくくなります。ビーズクッションのカバーはどうしてもほこりが付きやすいため、清潔感が気になる人は防水スプレーをかけてみてください。

完全に防ぐことはできませんが予防効果はあります。

ビーズクッションの処分で気を付けること

もしビーズクッションを処分する場合、どうすればいいか悩む人も少なくありません。ビーズクッションを苦労なく捨てるために、処分するうえで気を付けることを解説します。

自分で分解する方法はおすすめしない

自分で分解して一般ごみとして処分することができますが、この方法はあまりおすすめしません。

インナーカバーに穴をあけて、ペットボトルを通してビーズをゴミ袋に捨てられますが、ここでビーズが漏れて散らかしてしまう可能性大!

散らかったビーズを掃除機で吸ってしまうと掃除機が故障したりと、トラブルの原因になります。

粗大ごみに出すか不用品回収業者に回収してもらう

そのまま粗大ごみに出す、もしくは不用品回収業者に回収してもらうのが安全です。

不用品回収業者は家電や家具など様々なアイテムを回収してくれるので、ビーズクッションを処分するついでに不要な物があれば一緒に回収してもらうことも可能です。

各自治体のゴミの分別に注意する

どうしても一般ごみとして処分するのでしたら、各自治体の分別に十分注意して出しましょう。

基本的にカバーは燃えるごみ、ファスナーは燃えないごみで、ビーズはプラスチックとして出すことになります。自分が住んでいる地域の自治体に従って捨てましょう。

自分に合った【人をダメにするクッション】を見つけよう♪

ビーズクッションは人をダメにするアイテムとして人気ですが、へたりやすく長持ちしにくいのが欠点です。しかし使い方によって長く愛用することが可能。人をダメにするクッションは1つだけではないので、自分と相性が良い物を見つけてみてください。

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