1. ソファの選び方・使い方
  2. 727 view

木製ソファおすすめ5選!相性抜群のコーディネートスタイルもご紹介

木の美しさを活かした木製ソファは、シンプルでありながら木のぬくもりが感じられるデザインで根強い人気を誇っています。一言で木製ソファと言っても種類は様々。そこで今回の記事では木製ソファの種類や、おすすめのコーディネートスタイルについてご説明します。

おすすめの木製ソファ5選

先ず最初に、おすすめの木製ソファをご紹介します!クッション部分の素材や、ソファの形状によって雰囲気も異なり、様々な表情を持つ木製ソファ。ぜひお気に入りのソファを見つけてみてください。

ゆるぎない美意識から生まれた 北欧デザイン木肘ソファ 3人掛け

やさしさを感じる上質な北欧デザインの木肘ソファです。北欧生まれの上質なデザイナーズソファで、人々の暮らしに寄り添うようなあたたかみのあるフォルムが特徴的です。背面、アーム、脚部分のフレームの流れるような曲線美は、まるでアートのよう。360度どこから見ても美しく、ハイセンスなリビング空間を演出します。また、座面奥行が広く設計されていますので、ずっと座っていても疲れにくい設計です。他のインテリアともコーディネートしやすいネイビー、明るくワンポイントになるグリーン、スタイリッシュさを兼ね備えたグレーの三色からお選びいただけます。

天然木を使用した高級感のあるデザイン 木肘ソファ 2人掛け

レトロモダンなヴィンテージデザインが魅力の木肘ソファです。懐かしさを感じるレトロモダンなデザインかつベーシックな形状でお部屋のテイストを選びません。本物のレザーに近い質感のPVCレザーを使用したデザインの他に、四種類のファブリックタイプも仲間入りしました。優しい雰囲気のグリーン、西海岸テイストのブルー、暖かみのあるグレー、他のインテリアにも合わせやすいベージュをご用意しております。ぜひお部屋にぴったりなお好みのカラーをお選びください。

ぬくもり溢れるファブリック素材 木肘コーナーカウチソファ

ぬくもりとくつろぎをもたらしてくれるファブリック素材の木肘コーナーカウチソファです。スツールとクッションを入れ替えることで、お部屋に合わせて自由にレイアウトできます。脚は取り外し可能ですので、フロアタイプとしてもお楽しみいただけます。横幅は171cmとコンパクトに収めつつ、座面スペースは最大限に設計されていて、住居スペースが限られている日本の住居でも窮屈さがなくゆったりとした気分でくつろいでいただけるデザインです。

本格派デザイン 16色から選べる伸縮・伸長式北欧天然木すのこソファベッド

16色から選べる伸縮・伸長式北欧天然木すのこソファベッドです。ソファベッドなのに、本格的なデザインが特徴の1つ。寝る時は伸ばしてベッドに、起きたら縮ませてソファへと早変わりします。必要なときに、必要な分だけ伸ばせる3段階伸縮可能の省スペース設計で、伸ばさなくても2人でゆったり、伸ばして使えば3人でゆったり座れる仕様です。座面マットと背面クッションは、それぞれお好みの色を16色から組み合わせ自由にお選びいただけます。お好きな色、お部屋に合う色を選んで自分だけの特別なソファをお楽しみください。

心地よいリラックス空間 北欧モダンデザイン木肘ソファダイニング 5点セット

心地よいリラックス空間を与えてくれる北欧モダンデザインの木肘ソファダイニングのセットです。ダイニングセットも、ソファも置きたいけれどスペースがない、そんな方にぴったりの「ソファダイニング」は、くつろぎも食事空間も、どちらも妥協しない、1台2役のインテリアです。セットのテーブルは、汚れにくいのが特徴のウレタン塗装で仕上げられているので、食事の場でも安心してお使いいただけます。カラーは、どんなインテリアにも合わせやすいグレーとベージュの2色をご用意いたしました。

木製ソファの種類

木製ソファには、色々なデザインや種類があります。実際にどのようなソファがあるのか、具体的にご説明していきます。

スタンダードな木製ソファ

スタンダードな木製ソファとは、一般的に肘部分や背面などのフレームが木材でできていているのが特徴です。横幅があるソファであっても、木材のフレームを使うことで抜け感や開放感があり、お部屋に圧迫感を与えません。

また、背面の木製フレームが美しく、どこから見てもアートのようなたたずまいでお部屋を演出してくれるのも魅力的なポイントです。

ベッドにもなる木製ソファ

ソファベッドなら、ソファとしてもベッドとしても使うことができるので、コンパクトなお部屋に住んでいる方、来客用のベッドとして使いたい方にもおすすめです。ソファとベッドを別々に購入しなくて良いので、お財布に優しいのも嬉しいポイントではないでしょうか。

すのこ状になっている木製ソファベッドなら、マットレスとの間に空気の通り道ができるので湿気対策にもなりますよ。

ダイニングテーブルとセットの木製ソファ

ダイニングテーブルとセットの木製ソファは、家族の食事の場でありつつも、木材の持つ温もりが、くつろぎや団らんの時間を与えてくれます。

食事だけではなく、お子様の学習や、パソコン作業などにもぴったりで、気がつけば家族が集っている、そんな特別な空間を演出してくれます。

木製ソファのメリット・デメリット

木製ソファには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?実際に購入する前に、しっかりチェックしておきましょう。

木製ソファの特徴

まず、木製ソファの特徴についてご説明します。木製ソファは、内部の骨組みではなく、肘部分や背面などの目に見えるフレーム部分も木材でできているソファです。

他の木製家具との相性はもちろん抜群ですが、それだけでなく、さまざまなテイストのインテリアともなじみやすいのが特徴です。

木製ソファのメリット

木製ソファのメリットは、まず一つ目に、フレームが木でできているため丈夫で安定感があることが言えるでしょう。また、デザイン面については、木材ならではの温もりがあり、使用している木によって、異なった表情が見られるのも木製ソファの魅力です。

どんなインテリアとも合わせやすいのでコーディネートがしやすいのもポイント。さらに、木枠の部分に手をかけて持ち上げられるので、掃除や模様替えの際に持ち運びしやすく便利な点も木製ソファのメリットです。

木製ソファのデメリット

次に木製ソファのデメリットですが、木製フレームの角部分にぶつかってしまいケガにつながることが考えられます。小さなお子様がいるご家庭の場合、ちょうどお子様の顔あたりにフレームが当たってしまう事もあり得ます。その場合は、角を緩衝材で保護するなどの工夫が必要でしょう。

また、ソファで横になってゴロゴロしたい方も同様に、ちょうど頭の部分に木材のフレームが当たってしまうため、クッションを置くなどの工夫が必要になります。

小さなお子様がいるご家庭や、柔らかな肘掛部分に頭を乗せてお昼寝を楽しみたい方には、少々不便に感じるデザインかもしれません。

木製ソファと相性の良いコーディネートスタイル

どのようなインテリアとも相性が良いのが魅力の木製ソファですが、特におしゃれでおすすめのコーディネートスタイルについて、ご紹介していきます。

北欧スタイル

温もりある木製フレームが特徴の木製ソファは、特に北欧スタイルとの相性が抜群です。北欧スタイルならではの植物や動物モチーフの小物やクッションなどをコーディネートのアクセントにすることで、北欧スタイルらしい、ほっこりとした安らぎを感じられるのでおすすめですよ。

また、他のインテリアにも木製のものを選ぶ場合は、木材のテイストや色合いを合わせるとなじみが良くスッキリと収まります。

和モダンスタイル

和室にソファ?と思われるかもしれませんが、木製ソファなら、畳や障子や鴨居などの和室ならではの雰囲気にも良く合います。ソファの張地の色はベージュ系やブラウン系、グレー系などの柔らかな色合いがおすすめです。

床に座ることが多い和室ですが、ソファを置くことで座っているときの体の負担も減り、よりリラックスした空間を演出することが可能です。

アジアンリゾートスタイル

アジアンリゾートスタイルのインテリアに木製ソファを取り入れると、その印象は大きく変わります。特に、暗めの色合いの木材を選ぶとアジアンスタイルの雰囲気にぴったりです。

アジアンリゾートスタイルのコーディネートは自然素材が多めでシンプルな配色になりがちですので、鮮やかな色や柄のクッションやカーテンなどを取り入れると、より華やかなリゾート感が高まります。

まとめ

今回は、どんなインテリアともコーディネートしやすい木製ソファについて、その特徴やメリットデメリットについてご紹介しました。木製ソファと言っても、使われている木材や張地の種類、形状やデザインは様々です。ぜひ、ご自身のお部屋とお好みにあったすてきな木製ソファを見つけてみてください。

ソファの選び方・使い方の最近記事

  1. 【アジアンソファのおすすめ5選】特徴や選び方もご紹介

  2. 妊娠中でも安心して使える!妊婦さんにおすすめのローソファ5選

  3. 【3万以下で買える】安くておすすめのソファベッド5選!

  4. ミニマリストにソファは必要?あると便利なシーンや注意点を解説

  5. ソファがへたったら元に戻せる?回復方法や座り方の工夫をご紹介

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP