1. ソファの選び方・使い方
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目や心にも癒しの空間へ!グリーンソファの魅力と配置のコツ

目に優しい色と言えばグリーンです。パソコン作業など目を酷使することが多い方は、部屋に観葉植物などグリーンのインテリアを取り入れることがありますね。今回はその1つとして、グリーンソファをご紹介します。ソファをグリーンにすることの魅力をぜひ知ってください。

グリーンソファの魅力

まずはグリーンソファの魅力をご紹介します。

様々な色合いが選べる

一口にグリーンと言っても、メーカーやブランドによってソファの色は様々です。

明るいホワイト系のグリーンもあれば、ダークな色合いの商品もあります。部屋のイメージに合わせたグリーンを選べば、統一感が出てよりオシャレです。

コーディネート向きのアースカラーである

植物の色であるグリーンは、アースカラーに含まれます。また濃く鮮やかな色合いのグリーンであっても主張しすぎず、ほかの色を引き立ててくれるのも魅力です。ゆえにグリーンソファは、どんな部屋にも合わせることができます。

無論、オシャレさにこだわる方であれば、グリーンの中での色合いなど細かい点は要チェックです。しかしよほどのことがなければ、グリーンはコーディネートに自信がない方でも扱いやすいカラーと言えます。

健康的に若々しく見せられる

グリーンは風水の観点で、健康や若々しさを表す色とされています。野菜や健康食品の色、若葉の芽吹きなどを彷彿とされるグリーンは、見ているだけで健やかな気分になれそうです。

またほかの色に比べ、見ていても目が疲れにくいのもグリーンの特徴。心身のリフレッシュを求める方にも、グリーンソファは役立ちます。

グリーンソファの選び方と注意点

グリーンソファを選ぶ際は、ソファの素材や合わせるインテリアに注意しましょう。

ソファの生地は見た目にも影響

ソファは生地にファブリック、もしくはレザーが主に使われています。どの色であってもファブリックは優し気、レザーは光沢と高級感を連想させることもあり、想像していたイメージと変わることもあります。

好みのグリーンがある方は、特に生地による色の印象もチェックしましょう。

木製ソファでアースカラーに統一するのもオシャレ

ソファによっては肘掛けや脚などフレームが見えているタイプもあります。もしグリーンソファでこれらの商品を選ぶなら、フレームは木製がおすすめです。

木製フレームは木本来の色を楽しめるものもあり、グリーンとの相性は抜群です。ソファとセットで使うテーブルやクッションなど、ほかの家具をフレームの色に合わせるのもおすすめです。

ほかのグリーンを置きすぎない

冒頭で、グリーンのインテリアに観葉植物を挙げましたが、既にほかのグリーンを取り入れている方はその量に注意しましょう。

グリーンソファは1人用でもそれなりの大きさがあります。グリーン一色の部屋にするならともかく、ちょっとしたアクセントが目的ならソファを置くだけでも十分です。

ソファ以外は1つ2つ程度に控える、あるいはインテリアごとにグリーンの濃淡を変えるなど工夫しましょう。

ほかの色とグリーンソファの相性例

グリーンはほかの色に合わせやすいと解説しましたが、色ごとに印象は変化します。今回は代表的なカラーとの相性をチェックしてみました。

正反対の赤はクリスマス感

グリーンと正反対とされる赤ですが、工夫次第で相性抜群の組み合わせになります。純粋なレッドであれば、グリーンソファはホワイト系やダーク系など濃淡どちらかに寄せたカラーがおすすめです。

反対にピンクやボルドーのような少し変わった赤であれば、鮮やかなグリーンソファと合わせやすいでしょう。正反対の色ゆえか、濃淡あるいは彩度を逆にすることで相性が高まります。

また赤とグリーンという組み合わせはクリスマスをイメージさせます。冬限定でグリーンのソファに赤いインテリアを添え、特別な気分を演出してみるのも素敵です。

ボタニカルさなら黄色

グリーンや茶色と同様、黄色も植物の色をイメージさせるカラーです。グリーンは色という点で青と黄色から成り立っていますから、濃淡に関係なく合わせることができます。

また黄色を含んでいるためか、オレンジも赤よりはグリーンソファと合わせやすいです。グリーンソファと暖色を組み合わせたいけれど、赤は難しいと考えているなら、オレンジを加えてみましょう。

落ち着きや集中重視なら青

黄色と同じくグリーンに近いカラーの青は、クールさを感じさせる色です。青のみでは冷たすぎる印象を与えることもありますが、柔らかさのあるグリーンと合わせれば軽減できます。暖色を含まないので涼し気な印象にもなり、赤とは逆に夏限定の配色として使うのも素敵です。

ちなみに黄色と同じく青も濃淡どちらも合わせやすいですが、組み合わせ後のイメージは変化します。例えばどちらの色も暗めならシックな雰囲気に、反対に明るめを選ぶと優し気な印象です。

まとめ

グリーンソファは緑ゆえの若々しさ、癒しが期待できます。ほかの色との相性もよく、コーディネートの失敗を気にせず設置できるのも魅力です。部屋のイメージを損なうことなく、リフレッシュ要素を追加して、毎日をより快適なものにしましょう。

おすすめの商品

ここからはソファスタイルおすすめのグリーンソファをご紹介します。グリーンの色合いと共に、ソファごとのサイズや機能などいずれも魅力的な商品が揃っています。ぜひご覧ください。

本格派デザイン 16色から選べる伸縮・伸長式北欧天然木すのこソファベッド

ベッドにもなるグリーンソファです。すのこのフレームに座面や背もたれとなるクッションを重ねたソファで、ベッドとして使う際はフレームを伸ばします。フレームは3段階で幅を調節でき、使用シーンやスペースに合わせて使えるのも魅力です。また背もたれ用と座面とでクッションのカラーを変えることができます。グリーンソファとして1色のみを楽しむのもよし、グリーンとほかの色の組み合わせをソファの中で楽しむのもおすすめです。

高級感のあるデザイン カバーリングフロアソファ 2.5人掛けタイプ

2.5人掛けの幅広いソファです。サイズは163cmもあるため、人によっては横になることもできます。フロアタイプで床からの高さが低いため、空間にゆとりを作ってくれるのも嬉しい要素です。また表面はカバーになっていて取り外しできます。大きいソファですが、うっかり汚してしまった時もカバーだけ取り替えられるため、お手入れ方法重視の方にもおすすめです。

広がる新たな暮らし こたつもソファも高さ調節リビングダイニング コーナーソファ

部屋の隅に置いてもオシャレなコーナーソファです。背もたれが2面あるので、どちらに寄りかかってもよいですし、角に寄りかかって肘掛けの代わりに使うこともできます。カバーリングソファでもあるため、汚れが気になったら取り外して簡単にお手入れできます。脚を取り外せばフロアソファにもなり、こたつやローテーブル用の椅子としても使えます。

ゆるぎない美意識から生まれた 北欧デザイン木肘ソファ 3人掛け

柔らかい印象を与えてくれる木肘ソファです。アースカラーで統一したい方はもちろん、北欧風インテリアで揃えている方にもおすすめです。フレームは真っすぐではなく流れるような形状で、さりげないオシャレさが魅力です。スッキリ見えるデザインでもあり、2人掛けでも部屋を広く感じられます。また木肘ソファの名前の通り肘掛けは木製で天板が安定しており、飲み物などを置くサイドテーブルのような使い方も可能です。

極上のくつろぎ空間でリラックス ビーズフロアコーナーソファ 1人掛け

ビーズクッションを取り入れたフロアソファです。マットレスに低めの背もたれを取り付けたような形状で、天井を高く魅せたい時に重宝します。背もたれにビーズを詰め込んでおり、寄りかかった時に身体を包み込むような柔らかさを得られます。加えて背もたれは座面と反対側へ展開でき、カウチソファとしても使えます。ほかに2人掛けタイプやコーナーソファもご用意しています。

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