人だけではなくペットまでも虜にしてしまうほど、触り心地も良く、ずっと座っていたいビーズクッション。まさに『人をダメにするクッション』とはこのこと。掃除する時など移動も簡単にできてとても便利ですが、サイズもカラーもたくさんあります。
買ってみたいけど「どのサイズにすれば良いの？」「どの色にしたら良いの？」とお悩みの方もいるかもしれません。そこで今回は、ビーズクッションのサイズとカラーを選ぶコツをご紹介しますね。
【ビーズクッションの形別】特徴&おすすめのコーディネート
まずはビーズクッションの形別に、特徴とおすすめのコーディネートをご紹介しますね。
座椅子・座布団タイプ
一人暮らしで大きい家具が置けない場合や、家具が全体的に低い場合は座椅子・座布団タイプがおすすめです。
また和室やこたつがある部屋など、床に座る生活をしている方と相性抜群！和の雰囲気に馴染むよう、ブラックやブラウン、グリーンのビーズクッションを選びましょう。
チェア・ソファタイプ
1人用のチェア・ソファとしておすすめです。すでにあるソファの足元に置いてオットマンとしても利用できます。
2個以上置く場合は、同じ色も良いのですが、同系色で違うカラー（青と水色など）を選ぶと統一感も出ますし、おしゃれに見えるのでおすすめです。
ソファベットタイプ
1人が横になれる長さで、横にすると2人以上でも座れますので、お部屋に余裕がある場合におすすめです。
追加でI型のビーズクッションを組み合わせれば、背もたれとしても使えますし、ひとりで寝て使う場合は枕がわりとしても利用できます。用途によって組み合わせて使うのも良いでしょう。
ビーズクッションのカラーに迷ったら？
お部屋全体の色は何色ですか？70%をベースカラー、25%をメインカラー、5%をアクセントカラーにするとおしゃれに見えます。
お部屋全体を100%とした場合、天井や壁・床をベースカラー、家具やカーテン、ラグなどはメインカラーになります。
カラーに迷った場合は、メインカラーと同系色にして統一感を出すのも良いですが、空間や全体に変化をつけるアクセントカラーにすると部屋が引き締まります。
カバーが取り替えできるタイプであれば、気分によってカラーを変えることも可能ですし、洗濯もできて衛生面でもカバーが取り替えられるタイプをお勧めしています。
おすすめのビーズクッション
ここからは、豊富な種類がそろうSofastyleからビーズクッションを厳選してご紹介します！あなたのお部屋に合う形、カラーのビーズクッションを見つけてくださいね♪
座椅子や背もたれとして使えるキューブ型ビーズクッション
幅84.5cm、奥行き83.5cm、高さ42cmのキューブ型ビーズクッションです。1人で座ったりもたれたりするのにちょうどいいサイズ感ですね。カバーは取り外してご自宅でお洗濯が可能。いつでも清潔にできるのが嬉しいポイントです。カラーはシックな3色展開。和風インテリアにもスッと馴染んでくれますよ。
持ち運んでどこでも使える取っ手付きビーズクッション
楽に持ち運べるように取っ手を付けました！さらに側面にポケットが付いているので、テレビのリモコンやスマホを入れておくことができるという実力派ビーズクッションです。レッドやイエローはお部屋のアクセントになるカラー。お子様のお部屋にもおすすめですよ！ブラック、ベージュ、ブルーはどんなインテリアにもマッチする優秀カラーです。
脱出困難！？オットマン付きソファ型ビーズクッション
果たしてこの心地良さから抜け出せる者はいるのでしょうか…。オットマン付きのビーズソファはリラックス度抜群！自分だけのリラックス空間が欲しい方に大人気のアイテムとなっております。ソファとオットマンは同色でセットになっていますので、お部屋の統一感を出すことができますよ。
身体らくらく 座れて枕にもなるごろ寝ビーズクッション 2点セット
ソファとしてもベッドとしても使える2way仕様！こたつと合わせればこちらも脱出困難になってしまう『人をダメにするソファ』の筆頭です。ワンルームで来客用のベッドや布団が置けなくても、このソファがあれば簡易ベッドになるので安心ですね。通常のソファに比べてかなり軽いので、ソファ下のお掃除もラクラク！ベーシックなカラー展開で、どの色を選んでも失敗しませんよ。
まとめ
自由自在に形を動かすことができ、どこにでも運べられるビーズクッション。チェアやソファとしての役目はもちろんのこと、インテリアとして色を楽しめることができます。自分に合ったサイズや色を選んでみてはいかがでしょうか。
