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今年はやってみたい!おうちキャンプの楽しみ方

「キャンプの楽しい気分を気軽に味わいたい!」という人にとって、家の中で気軽にキャンプを楽しめるおうちキャンプはおすすめです。特別なキャンプ用品がなくても大丈夫。キャンプ初心者の方は、おうちの中でテントを張って予行練習してみるのもよいですね!今年はやってみたい、おうちキャンプの楽しみ方をご紹介します。

気軽にできるおうちキャンプ

まず、気軽にできるおうちキャンプの魅力をご紹介します。

「おうち」がキャンプサイト

おうちキャンプとは、「おうち」をキャンプサイトにしてキャンプを楽しむことです。家の中ならどこでも良いので、リビングや寝室でも大丈夫です。

もしアウトドア感を楽しみたいなら広めのベランダや庭にコンパクトなテントを用意したり、食事だけ外で食べて寝るのは普段通りというのも良いでしょう。好きなスタイルで自由に楽しめるのが、おうちキャンプの良いところです。

天気に左右されない

おうちキャンプは自宅がキャンプサイトなので、天気に左右されないのも魅力のひとつ。屋外での一般的なキャンプだと、雪や雨が降ったときにはテントの片付けも一苦労です。

また、台風や雷などでやむを得ず中止するということもあります。おうちキャンプなら、天気や季節に関係なくいつでもキャンプ気分を楽しめておすすめです。

荷物の移動がなくて楽々

ソロキャンプならそれほど気にする必要はありませんが、複数人でキャンプに出かけるときに大変に感じることが多いのが荷物の移動です。

テントやシュラフ、バーベキューセット、食材、食器など充実したキャンプにしようとするほど荷物は多くなりがちです。慣れてくるとそれほど苦にならないのですが、キャンプ初心者や小さな子どもがいるファミリーにとっては時間も労力もかかってしまいます。おうちキャンプなら荷物の移動があってもその範囲がおうちの中だけで済むので負担が少なくて済みます。

おうちキャンプをおいしく楽しむアイテム

次に、おうちキャンプをおいしく楽しむアイテムをご紹介します。

インスタントグリル

ベランダや屋外でバーベキューをするなら、インスタントグリルがおすすめです。インスタントグリルとは使い捨てのグリルコンロのことで、使い終わったらゴミとして捨てることができます。簡単に着火できて後片付けも不要であることから、キャンプ初心者から注目されています。段ボールや竹、火山石など天然素材を使用して作られているものや、火力や燃焼時間も気にすることなく使えるものもあります。

インスタントグリルを使うときには、置き場所とグリルの底面とのあいだに十分な高さがあることを確認しましょう。少なくとも10cmあると安心です。また、置く場所には不燃のシートを敷くことをおすすめします。

ホットプレート

作れる料理の幅がとにかく広いのが、ホットプレートです。バーベキューしても良いですし、パエリアや餃子、お好み焼きなどみんなでわいわい楽しめるメニューを味わえます。

また、朝食用にホットサンドやホットケーキを作るのもおすすめです。後片付けは必要ですが、調理の手間が少なく屋内でも使うことができて便利です。

カセットコンロ

おうちの中の好きな場所で食事を楽しむなら、カセットコンロです。コンセントが近くになくても良いことと、お米を炊いたりお湯を沸かしたりと火力が必要な調理も簡単。

また、寒い冬には欠かせないお鍋も楽しめます。普段の生活スタイルとの差が少なく、演出をメインにキャンプ気分を楽しみたい人におすすめです。

やってみたい!おすすめのおうちキャンプスタイル

ぜひ挑戦していただきたい、おすすめのおうちキャンプスタイルをご紹介します。

ベランダやウッドデッキでBBQ

食事の時だけアウトドア感を楽しむなら、ベランダやウッドデッキでバーベキューをするのがおすすめです。ベランダにテーブルをセットして、インスタントグリルやホットプレートでバーベキューを楽しみましょう。

また、戸建てで庭がある場合は、庭やウッドデッキにバーベキューコンロを出すのも良いですね。ただ、屋外でのバーベキューは煙やにおいがつきものなので、近隣の家で洗濯物が干されていないかを確認しましょう。また、火の管理を確実に行うことをお忘れなく。

リビングにテント

子どもが喜ぶおうちキャンプといえば、テントで眠ること。テントの大きさやリビングの広さによって事情は異なりますが、リビングにテントを張るとおうちでキャンプ気分を堪能できます。

屋内なので、入り口の開け閉めが不要なポップアップテントを使うのも秘密基地みたいでおすすめです。外気温にさらされることなく快適に眠れますし、本格的なキャンプの前にテントを張る練習もできちゃいます。

ランタンで雰囲気を演出

キャンプグッズを揃えることなく気軽にキャンプ気分を楽しみたい人におすすめしたいのが、ランタンで雰囲気を演出する方法です。いつもよりも早めに灯りを落として、ランタンだけで過ごします。あたたかい光の中で、コーヒーやお茶を飲んだりたわいもない話をしたりして過ごせば日頃の疲れや悩みも吹き飛びそうです。

照明を暗くすることは入眠しやすくなるともいわれていますので、おうちキャンプをするという目的だけでなくリラックスタイムをもちたいという人にもぴったりです。

おうちキャンプに役立つおすすめソファ

おうちキャンプに役立つ、おすすめのソファをご紹介します。

良いモノは一生モノ 天然木すのこソファベッド (セミダブル)

素材にこだわったすのこソファベッドです。ノルウェー産の北欧天然木を使用したフレームのみの購入も可能ですが、京都で作られた敷布団とセットで使うのがおすすめです。敷布団は厚み12cmあり、ソファのクッションとして使うと厚さ24cmにもなります。ボリュームたっぷりで、芯材にウレタンフォームを使用しているから座っても寝ころんでも快適です。おうちキャンプをするときには敷布団をテントの中に敷けば、シュラフを持っていないビギナーやシュラフだと落ち着いて眠れないという人も快適に眠ることができます。

ふかふかのボリューム感が心地いい 日本製3WAYソファベッド

テントの中にすっぽり入る、コンパクトな日本製ソファベッドです。1人暮らしの部屋や寝室にも置くことができるサイズで、座面のクッションを引き出せばカウチスタイル、さらに展開すればベッドスタイルを楽しむことができます。座面クッションの厚みは約27cmあり、しっかりとした弾力で寝心地も抜群です。ソファ生地には1年中快適に使えるさらっとした肌ざわりの生地を採用。幅広いインテリアに合わせることができます。背もたれのクッションもふかふかなので、普段使いのときにはもたれかかってまったり寛げます。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅90cmタイプ

おうちソロキャンプにぴったりの、3Wayソファベッドです。幅が90cmとコンパクトで、1人暮らしの部屋にも置くことができます。テントにもすっぽり収まるサイズで、寝るまではソファやカウチソファとして使い、眠るときだけベッドスタイルにするのがおすすめです。カラーはベージュとグレーの2色からお選びいただけます。また、背もたれには14段階リクライニング付き。好みの角度に調整してリラックスすることが可能です。ソファ生地と同じ素材を使用したクッションも付いていて、枕代わりにもできます。

わがままに好きな姿勢でくつろぐ 14段階リクライニング座椅子

好きなスタイルで寛げる、14段階リクライニング機能付きの座椅子です。幅広いインテリアに合わせることができるシンプルなデザインで、リクライニング機能は背もたれの他に頭と脚、膝の4か所に付いています。読書や仕事、食事などおうちキャンプの場面に応じた寛ぎ方ができます。クッションに厚みがあって体をしっかり受け止めてくれるので、座るだけでなく寝ころぶのにも最適。頭のリクライニングを調整して枕として使うことも可能です。カラーはアイボリー、プラムレッド、ダークブラウンの3色からお選びいただけます。

限られた空間を上手に使う事ができる 国産ジャンボリクライニングラブソファー

分割式で多機能なリクライニングラブソファです。幅が112cmとコンパクトで、大人2人で座っても良いですし、1人でゆったり座るのもおすすめです。マジックテープを外せば2つの1人がけフロアソファに早変わり。対面スタイルも楽しめます。また、背もたれにリクライニング機能が付いているので、フルフラットにして布団代わりにすることもできます。クッションに厚みと弾力があり、長時間座ってもそれほど疲れません。カラーはレッド、ブラウン、ネイビー、ブラックの4色からお選びいただけます。

まとめ

おうちキャンプは、キャンプをしたことがない人やキャンプに自信がないという人にも気軽にキャンプ気分を味わっていただくことができます。テントを張らなくても、食事にキャンプメニューを取り入れてみたり、夜早めに消灯してランタンの明かりで過ごしたりするのもおすすめです。ご紹介したおうちキャンプのスタイルも参考にしていただきながら、今年はおうちキャンプにチャレンジしてみてくださいね。

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