もし、ソファを買い替えるならどんなタイミングが良いのでしょうか？家電のように目に見えて使えなくなってしまうことがないソファは、いつが買い替え時なのか迷ってしまいますよね。また、大型家具に入るソファは買い替えたいと思っても思い切りが必要な時もあります。
そこで今回は、ソファの買い替えにまつわる疑問や解消方法についてご紹介します。
ソファを買い替えるときはいつ？
まず、ソファを買い替えるタイミングについてご紹介します。
老朽化が気になるとき
ソファを買い替えるきっかけのひとつが、老朽化が気になるときです。大型家具に入るソファは、一度購入したら簡単に買い替えられないもの。
また、処分するのにもお金や手間がかかります。そのため、ソファの座面や背もたれの記事が傷んだり、クッションがヘタれてしまったときに買い替えることが多いです。
デザインに飽きたとき
ソファのデザインに飽きたときにソファを買い替える人もいます。ソファのテイストにもよりますが、ガラッとインテリアの雰囲気を変えたいときに今あるソファではどうしてもマッチしないことがあります。
ソファカバーなどを使って合わせることもできますが、それも万能ではありません。そんなときには、ソファそのものを買い替えると気分新たに過ごすことができます。
引っ越すとき
引越しもソファを買い替えるひとつのきっかけになります。引越し先の間取りによってはソファのサイズを変える必要があることも。
古いソファから新しいソファに変えたくなるのも引越しがきっかけという人もいます。他のタイミングと比べると、買い替えやすいのが特徴です。
ソファを買い替えるときのチェックポイント
次に、ソファを買い替えるときのチェックポイントをご紹介します。
本当に買い替える？
まずは、そもそも本当にソファを買い替えるのかを確認しましょう。家族構成が変わったり、長年使っていてデザインに飽きたなど、買い替えようと思うきっかけは人それぞれです。
せっかく買い替えても「前の方がよかった」「まだまだ使えたな」といったことがないように、今買い替えるのがベストなのかをよく考えてみましょう。
処分方法
ソファを買い替えると自ずと必要になるのが、今使っているソファの処分。粗大ごみとして出すこともできますが、住んでいる場所によっては回収してもらうのに思ったよりも費用がかかることもあります。
購入先の中には、古いソファを引き取ったり下取りしてくれるところもあるので、どこで買うのかも重要なポイントです。また、まだまだ使えるものであればリサイクルショップに下取りに出すのもおすすめです。
似たものを選んでいないか
ソファを買い替えるときにありがちなのが、今あるソファと似たものを選んでしまうこと。ソファを買い替える目的にもよりますが、部屋の雰囲気を変えたい場合には同じようなデザインを選んでいないかチェックしましょう。
どんな空間にソファを置きたいのか、またどんなシーンでソファを使いたいのかなどを具体的にしておくと良いですね。
新しいソファを購入するときの選び方
新しいソファを購入するときの選び方をご紹介します。
サイズ
ソファ選びをするときにまずしていただきたいのが、サイズ選び。これなしにはソファ探しは始まりません。ソファを置くスペースを決めて、その広さに合ったソファを選びます。ソファのサイズと部屋の広さが合っていないと、部屋が狭く見えたり殺風景に見えたりするためです。
また、リクライニング機能が付いているソファの場合は、背もたれを倒したときのスペースも必要になります。全体的にゆとりをもって置けるサイズを決めましょう。
座り心地
寛ぎのスペースになるソファは、デザインも大切ですが座り心地も外せません。座り心地の好みは人によってそれぞれなので、主に商品説明を確認して選んでいきます。
座面の硬さに関わらずチェックしていただきたいのが、床付き感がないかどうか。Sバネやウェービングベルト、ウレタンフォームなど体重をしっかりと支えてくれる素材が使われているソファを選ぶのがおすすめです。
機能性
座ることがメインのソファですが、機能的なソファだと寛ぎ方の幅が広がります。座る人数に関わらずチェックしたいのが、リクライニング機能が付いているかどうか。付いている場合は、調整できる角度の数を確認しましょう。
また、意外に忘れてしまうのが背もたれをフルフラットにできるかどうかです。背もたれをフルフラットにできると、カウチソファの場合はお昼寝スペースとしても活躍してくれます。その他にも一緒に使って寛ぎ度がアップするオットマンと一緒に使うかどうかもチェックしてみてください。
買い替えて後悔なし！快適に使えるおしゃれなおすすめソファ
買い替えても後悔しない、快適に使えるおしゃれなソファをご紹介します。
5段階リクライニング付き♪オットマンもセットで使いたい1人掛けカウチ
コンパクトサイズでワンルームにも置ける1人掛けカウチソファです。座面が幅52cm、奥行55.5cmとワイドサイズで、大人の男性が座ってもゆったりと寛げます。肘掛けと背もたれに5段階リクライニング付きなので、好きな角度でリラックスできます。座面は座り心地にこだわった多層構造になっており、人気のポケットコイルも採用しています。広々としたリビングなら複数並べてもおしゃれです。また、同素材を使用したオットマンとセットで使うと、寛ぎ方の幅がグンと広がります。
幅95cmでコンパクト！合皮素材を使った高級感溢れるデザインソファベッド
幅が95cmととてもコンパクトな、シンプルデザインのソファベッドです。カラーはブラック、アイボリー、レッド、ブラウンの4色から選べます。ツヤが控えめの合皮素材は目が細かくて高級感があります。また、水や汚れに強く、お手入れが簡単なのも魅力的。座面を引き出すとカウチソファやベッドスタイルを楽しめます。ソファベッドはベッドにするとフルフラットになりますが、こちらのソファはベッドにしたときにもヘッドボードがあるのでしっかりとしたデザインになっています。
丸みのあるフォルムがたまらない♪カバーリング仕様のローバックソファ
丸みのあるフォルムがかわいらしい、2人掛けのローバックソファです。背もたれが低いのでソファ越しにテレビを置いてもソファが遮りにくくなっています。全体的に曲線が多めにデザインされているので、やわらかい印象です。ソファの生地はスチールグレーとライトグレージュ、チャコールブラウンから選べます。いつでも簡単に取り外してお手入れができるカバーリング仕様なので、小さな子どもがいるファミリーにも安心です。また、低めの肘掛けも斜めになっているので、ちょっとうたた寝するのにもぴったりでおすすめです。
ふかふかとした座り心地が最高♡ボリューム満点のフロアカウチ
ボリューム満点の見た目が特徴のフロアカウチソファです。クッション材にはウレタンチップを惜しげもなく使っているので、座り心地はふかふか。一度座ったらやみつきになる心地良さです。肘掛けと背もたれには5段階リクライニングが付いていて、気分に合わせた寛ぎ方が楽しめます。ソファの生地には合皮素材を使用。気軽にお手入れすることができて耐久性も抜群です。カラーはインテリアの差し色になるレッドと落ち着き感のあるダークブラウンから選べます。
差し色カラーも勢ぞろい！9色から選べるコーナーカウチソファ
カラーバリエーションが豊富な、洗練されたデザインのコーナーカウチソファです。コーナーソファといえば、コーナーの位置が左右のどちらかに限られていますが、こちらのソファは座面のクッションを入れ替えることでどちらも選べます。また、長い座面クッションをソファ本体に設置すれば3人掛けソファとオットマンに分けることも可能。最大4人で利用することができます。カラーは選べる9種類。座面のクッションには体圧をしっかり分散してくれるポケットコイルを使用しています。
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まとめ
ソファを買い替えるときには、今使っているソファの処分方法も含めいくつかのチェックポイントがあります。大きな買い物だからこそ、出来る限り後悔しないソファを選びたいものです。
部屋の中でのソファの役割や座る人数、目的などからぴったりのソファを選びましょう。ご紹介したおすすめ商品もぜひ参考にしてみてくださいね。
