1. ソファの選び方・使い方
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【かわいいキッズソファー特集】子どももくつろげるおすすめ9選

ソファーの中には子ども向けのタイプも存在します。子ども用を買うなんて…と思うかもしれませんが、キッズソファーだからこその魅力もたっぷりあるんですよ♪本記事ではキッズソファーの魅力について解説します。おすすめ商品も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

子どもも安心♪キッズソファーにもぴったりのおすすめ商品

はじめにキッズソファーとしても使えるおすすめ商品をご紹介。実際にどんな製品があるのか、部屋での設置イメージなどをチェックできますので、ぜひ覗いてみてください。

子供部屋にぴったりなデザイン 低反発かわいい食パンソファベッド

食パン型のデザインが愛らしいソファーベッドです。縁のブラウンは、まるで今焼上がりましたと言わんばかりの美味しそうなカラー。同じ素材の肘掛けはしっかりしていて、寄りかかっても支えてくれます。低反発で軽いウレタン素材のため、ソファからベッドへの切り替えも楽ちん。お子さん自身に切り替えを任せるのも良いでしょう。

お部屋すっきり スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

こちらはダイニングソファーとしてもおすすめの製品。形状は背もたれのないスツール型で、座面を取り外すと収納スペースがあります。座面以外はほぼ収納になっているため、たくさんの荷物がしまえます。お子さんのおもちゃや着替え、大きいお子さんなら勉強道具を入れるのもおすすめです。デザインは無地ですが、カラーバリエーションが豊富なので、お子さんの好きな色を選んでもらいましょう。

ふっくらクッション 子供に安全安心のコーナー型キッズプレイマット スツール

こちらはシンプルなスツールです。無地ですが、大きなおもちゃのブロックに見えるのがポイント。ほかのパーツを組み合わせることでデパートにあるようなキッズスペースを作ることも可能です。また生地は抗菌や防汚など衛生面にも配慮されたレザー。お子さんがうっかり飲み物をこぼしてしまった時もすぐ拭き取れます。

子供の高さに合わせたリビング学習ダイニング アームソファ

小学生ぐらいの子と使うのにもおすすめなのが、こちらのダイニングソファーです。自室ではなく、リビングやダイニングで宿題をやっているお子さんにぴったり♪硬いいすに長時間座っていると足腰の負担が気になるものです。クッション性の高いソファーでリラックスしつつ勉強に集中してもらいましょう。子どもはもちろん大人も座りやすい高さで、隣で勉強を見守ってあげられます。

パステルカラーでゆったり癒しのくつろぎタイム ダイヤモンドソファ 1人掛け

こちらのソファーは、ダイヤモンド型の背もたれがとてもキュート♪リビングや子ども部屋がパッと明るくなりそうです。かわいらしいデザインながら、機能性も抜群!背もたれは14段階にリクライニングでき、すべて倒せばフラットに。かわいらしいパステルカラーをご用意しています。

自分好みの角度に調節できる 日本製カバーリングリクライニング一人掛け座椅子

こちらの座椅子の特徴は、特製の調節ギアでスムーズにリクライニングできること。好みのスタイルでリラックスできるのは、子どももうれしいですね。ローテーブルやこたつに合わせられるため便利!子ども部屋にもぴったりのポップなカラーもご用意しています。安心の日本製です。

ゆったりくつろげる 日本製たまご型ビーズクッション

キッズにもぴったり!かわいらしいツートンカラーのビーズクッションです。たまごの形がキュートですね♪読書したりゲームしたり、さまざまな体勢でくつろげます。カバーは2種類の生地を使用しており、伸縮性を変えることで中のビーズをしっかり支えます。子ども部屋にもなじむ色展開です。

お部屋に置くだけで楽しく可愛くしてくれる 目玉焼き食パン座椅子

これは何?目玉焼き!?何ともユニークですよね♪これでもれっきとしたソファーなんです!表面に肌触りのいい生地を使用し、中材はウレタンを敷き詰めました。座り心地がよく、子ども部屋に置けばさらに楽しい雰囲気になりますよ♪背もたれは5段階にリクライニングでき、フラットにすればごろ寝スタイルにも。カバーは外して洗濯できます。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

こちらは脚を着脱できるソファーです。キッズソファーとして使うなら、脚を外してロースタイルにするのがおすすめ。座面にポケットコイルを内蔵しているので、程よい硬さと弾力があります。長く座っていても疲れにくく、体をしっかり支えてくれますよ。子どもも喜んでくれそうな6色をご用意しています。

キッズソファーの魅力

SOFA STYLEおすすめのキッズソファーをチェックしたところで、ここからはキッズソファーの魅力をお伝えします!お子さん専用のソファーは、大人も使える製品にはない特徴があります。

子どもが自分だけのスペースを持てる

まずはソファーが、子ども自身のスペースになること。ソファーはいすと違って柔らかく、存分にリラックスできます。自分だけの空間になるとしたら嬉しいですよね。

特に自分の部屋がない子どもにとっては、小さくてもキッズソファーが部屋の代わりになります。幼くても自分のスペースは欲しい、そんな子どもの気持ちに応えてくれるのがキッズソファーです。

子どもも安全に使えるサイズ

キッズソファーは子どもに合わせて小さめに作られていることが多く、子どもが使いやすいのも魅力。大人用の大きなソファーでは、小さい子は昇り降りも一苦労ですが、キッズソファーなら座面が低いタイプもあります。

座面と床の距離が近ければ、万が一落ちた時の衝撃も軽減できます。ソファーによっては脚の着脱ができるタイプもあるので、子ども大きくなったら脚を付けるなどの使い分けもおすすめです。

低反発が多く動き回る子にもおすすめ

ソファーの感触で見ると、キッズタイプは低反発素材が多いです。弾力が少なく包み込むような感触なので、飛び跳ねることが好きな子も安心。弾みすぎてソファーから飛び出てしまうリスクも少ないです。

ただ素材はソファーごとに異なりますから、低反発を重視するならウレタンを含んでいるか確認しましょう。

子どもが好きなデザインを選べる

子どものためを思って購入しても、その子が実際に使わなければ意味がありません。しかしキッズソファーならば、子どもが喜んでくれそうなデザインが豊富です。

キャラクターものならなじみやすい

代表的なものではキャラクターを使ったデザイン。漫画やアニメのキャラクターをプリントしたり動物が描かれたソファーなら、無地の味気ないソファーよりも子どもの気を引きやすいです。

好きなデザインのソファーであれば長く使ってもらえますし、お子さん自身が大事にしようと思えるのもポイントですね。

いすの形にとらわれない独創的なデザインも

ソファーのデザインは多種多様。キッズソファーには個性的なデザインも豊富です。

例えば食パン型のソファー。背もたれに特徴的な耳の形を付け、周囲を茶色く縁取ればまるで焼き立てのパンのようです。ふかふかのパンに座るという、夢のような心地に♪これは大人でも使いたくなってしまいますね。ほかにも動物をモチーフにしたソファーなどがあります。

丸っこいフォルムはインテリアにも◎

キッズソファーは大人用に比べて小ぶりであり、子どもへの配慮で丸っこいフォルムも多いです。

かわいさはもちろん、ソファーのミニチュア模型のような雰囲気もあり、子どもが使っていない時もインテリアとして役立ってくれます。

設置場所に合わせたキッズソファーで使いやすく

子どもの好みや行動に配慮した機能はもちろん、ソファー自体の特徴から選ぶことも大切です。例えばどこで使うかによって、適したソファーのタイプは異なります。

座面はテーブルに合わせた高さに

ソファーに座る際は、近くにテーブルを置いていることが多いです。ゆえに、キッズソファーの座面は使うテーブルに合わせた高さにしましょう。

和室やローテーブルのある部屋ならソファーもロータイプがおすすめ。フロアソファやクッションタイプも便利です。ダイニングソファーなら座面が高いタイプを選びましょう。大人でも、くつろいでいる時は手が届きやすい位置に物を置きたいはず。子どももそれは同じです。

ソファベッドなどの2WAYもおすすめ

子ども部屋や寝室にキッズソファーを置くなら、ソファーベッドタイプも便利です。ベッドを置くスペースが節約でき、部屋を広く使えます。

ソファーからベッドへ切り替わる仕組みは、子どももワクワク♪子どもの就寝用だけでなく、お昼寝用や、お友達が泊まりに来た時にも役立ちます。

キッズソファーの便利機能で決める

キッズソファーは、子どものことを考えて作られた機能が多くあります。わが子の体格や大人も使うのかなど、環境を踏まえて選ぶとより使いやすいです。

子どもが座って足を床に着けられる高さに

子どもでも昇り降りしやすいのがキッズソファーの魅力ですが、高さのあるダイニングソファーを除けば、概ね20~30cm前後の高さに作られています。

このうち子どもだけが使うソファーなら高さ20cmサイズ、大人も一緒に座るなら高さ30cmサイズが向いています。高さ調節ができるソファーを選び、座る人によって高さを変えるのもおすすめです。

キッズソファーの幅は座る人数に合わせて

ソファーの座面、特に横幅は座る人数に合わせて選びましょう。子ども1人なら横幅80cmもあれば十分くつろげます。逆に設置スペースも、80cmほどの余裕は欲しいところ。

また大人1人、子ども1人で座る場合、2人用ソファーを探すと共に、100cm幅を目安にしましょう。

汚れや水に強いか

大人でもうっかり飲食物をこぼしてしまいかねないソファー。子ども用もお手入れのことを踏まえた選択は大事です。素材自体が汚れに強いタイプならレザーや合皮がおすすめ。

水を吸い込みやすいファブリックタイプが好みの場合は、表面カバーの取り外し及び洗濯可能な製品だと、すぐにお手入れできて便利です。

収納の有無もチェック

小さいキッズソファーにも、収納付きタイプがあります。ソファーベッドのように2WAYとなるためほかの家具を減らせるのがメリットです。

また子ども専用の収納にすることで、自主的な整理整頓が期待できることも。大人がチェックできない自分だけの隠し場所があると、嬉しくなりますよね。

【まとめ】キッズソファーでかわいくおしゃれに

キッズソファーは子ども用なので、機能性よりかわいらしいイメージを抱きやすいですが、大人用ソファーに負けないぐらいの利便性を備えています。単なるいすではなく「自分だけのソファー」ができることで、自主的な片付けなど、子ども自身のの成長にも繋がります。誕生日やクリスマスに、かわいいキッズソファーをプレゼントしてみてはいかがでしょう♡

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