お部屋の雰囲気がなんだか殺風景な気がする…もう少しアクセントにカラーを取り入れたい！そんな時はおしゃれなソファーと一緒にラグを敷いてみませんか？お部屋の中をごちゃごちゃさせたくない場合にも、ラグに柄を取り入れるだけでアクセントに♪そんなラグにおすすめのソファーやレイアウト方法などをご紹介します。
ラグと合わせて楽しみたい♪おすすめソファー6選
まずはじめに、ラグが合わせやすいおすすめのソファーを6つセレクトしてみました。商品写真の中のラグとソファーのコーディネートに注目してみてください。
ゆるぎない美意識から生まれた 北欧デザイン木肘ソファ 2人掛け
北欧らしい曲線のウッドフレームがおしゃれなソファーです。ゆったりと身体を預けられる背もたれと座面に加え、合わせやすい落ち着いたカラーのファブリックが使われています。写真のように広々とした空間なら、ソファーから離してラグを敷くこともできますね。2人掛けソファーの前にシンプルな円形ラグが敷かれ、よく馴染んでいます。
年中快適に暮らす こたつもソファも高さ調節リビングダイニング 4点セット
リビングダイニングでも活躍してくれるこちらのソファー。そこまで広さのないリビングダイニングでも、写真のようにL字に配置し、ソファーの前脚だけをのせればラグも収まりますね。ベージュをはじめ、ネイビー、グリーンのソファーもラグと合わせやすいカラーです。脚を取り外せばロータイプのソファーとしても使えるので、ゆとりのあるラグの上でごろごろしたり、コタツでくつろぐことも出来ますよ♪
圧迫感のないスタイリッシュなデザイン ヴィンテージデザイン 木肘ソファ 2人掛け
デニム調とレザー調から選べるヴィンテージテイストのソファーです。アメリカンカジュアルやブルックリン、西海岸風など様々なテイストにマッチするこのソファーには、ネイティブ柄など民族調のラグもおしゃれにマッチします。写真のようにシックな色調のラグなら個性的な柄でもスタイリッシュにまとまってくれますよ。ポケットコイル入りの座面と柔らかな背もたれもポイントです。
飽きのこないシンプルデザイン ヴィンテージソファ 3人掛けタイプ
こちらもヴィンテージテイストのソファーですが、レトロアンティークな雰囲気が特徴です。ラグを敷くなら写真のようにトーンの異なる同系色のキャメルでまとめても違和感がないですよね。同じモノトーンでもブラックとラグのホワイトでメリハリを付けたコーデも◎。レザー調のソファーと毛足の長いホワイトのラグがバランスよく混在していますね。
広々サイズが嬉しい シンプルモダンデザインソファベッド
ソファーベッドとしても使えるこちらはベージュミックス、ダークブラウン、ネイビーの大人カラーが揃っています。どの色にも明るめのライトグレーやホワイト系のラグを合わせることで清潔感を感じられますよ。ワンルームにソファーとベッドを兼用で置きたい方にもおすすめです。あえて、シンプルな無地のラグを合わせることで圧迫感を減らすことができますよ♪
それぞれがくつろぎやすい体勢に リクライニングローソファ 2人掛け
さりげなく柄模様の入ったラグと合わせたい、ふっくらとしたソファーです。カラーはシンプルなアイボリー系なので、合わせるラグやインテリアを邪魔せず品良くまとまってくれますよ♪ふっくらとしたフォルムですが、コンパクトな上に機能的なので、1人暮らしのお部屋でも使いやすいソファーとなっています。
ソファー×おすすめのラグ
ラグは夏には涼しげな素材、冬はあたたかみのある素材など、衣替えできるのも楽しいですよね♪そんなラグとソファーの組み合わせをご紹介します。
異素材ソファー×毛足の長いラグ
毛先の長いラグはボリュームがあり、毛並みの動きが出ることでお部屋に表情をプラスしてくれます。そんな毛先の長いラグは、ウッドフレームやスチール脚に張地がレザー素材など、フレームと張地が異素材のデザインと合わせるとおしゃれです。異素材ソファーと相性抜群の毛足の長いラグは、耐久性の高いナイロン(※1)や汚れが取れやすいポリエステル素材(※2)がおすすめです。
※1 ナイロン素材は石油が原料の合成繊維で水に強くカビなどが発生しにくい、丈夫なのでホテルなどにも使われる
※2 ポリエステル素材も石油が原料の合成繊維で水に強くカビなどが発生しにくく、汚れても落ちやすい
ダイニングソファー×毛足の短いラグ
毛足の短いラグの中にはひとつひとつの毛の先端が切りっぱなしになっておらず、輪っか状になっている素材もあります。輪っか状に編み込まれていることで、摩擦に強く、ラグ表面がフラットですっきりしています。椅子を動かすことが多いダイニングなど、ラグとの間に摩擦の起きやすい場所に適しています。
そのほか織りが入ったラグなどもあり、毛足の短いラグはお掃除がしやすく、傷つきにくいタイプが多いので、ダイニングソファーの下に敷くのもおすすめです。
シンプルソファ×柄模様のラグ
シンプルなソファーには様々な柄模様のラグでお部屋に遊び心をプラス♪お部屋のインテリアに使われているカラーと相性のよい配色のラグを敷けば、違和感のないお部屋に仕上がります。
ソファーや他のインテリアがシンプルであれば、ラグの柄模様がアクセントとなってくれますよ。また、ソファーと同系色で合わせても、ラグに柄模様が取り入れてあるとメリハリが出るのでお部屋がぼやけるのを防げます。
コンパクトソファ×円形のラグ
コンパクトなソファーは限られた空間に取り入れる方も多いかと思います。円形のラグなら、角が無い分、圧迫感をより少なく見せてくれますよ。目安としては、ソファーの幅と同じくらい、またはそれより少しはみだすくらいの大きさがベストバランスです。
もし、ラグの上にテーブルを置く場合はゆとりをもったサイズを選ぶと良いでしょう。ソファー購入前であれば、コンパクトな2人掛けソファーの横幅140～150cmを基準に選ばれると良いですよ♪
ソファー×ラグの気になるレイアウト方法
ラグはソファーと合わせてお部屋のコーデを楽しみたいアイテム♪でも、どれくらいのサイズをどうやって配置するべきか…悩みませんか？ここでは気になるラグのレイアウト方法をご紹介します。
ラグのサイズ
ソファーとラグを配置する場合、ラグのサイズはソファーの横幅を基準に考えます。ソファーによっても横幅は微妙に異なってくるので、まずは置きたいソファーの大きさから把握しておきましょう。
次にお部屋の広さに対してラグのサイズバランスを考え、ソファーの横幅よりも大きい方が良いのかどうか…そこから購入されたいラグのサイズと比べてみると良いですよ♪では、お部屋ごとにレイアウト方法を見てみましょう。
ダイニング
ダイニングテーブルと椅子（またはソファー）があり、座ったときに足を置いたり、椅子を引いたスぺ―スなどを想定すると、大きめのサイズが必要です。テーブルと椅子（またはソファー）全体が入る範囲に敷くのであれば、実際にその範囲を測ってみるのがおすすめです。
テーブルと足元だけに敷きたいのであれば、ソファーならラグの端に前脚をのせ、L字に置くこともできます。
リビング
リビングはソファでくつろぐだけでなく、ラグの上でごろごろと横になることもあるかと思います。その場合は、縦横で200cm以上のものを選ばれると、テーブルなどを置いてもゆったりできますよ♪
また、ゆったりサイズは、ソファーが動いてズレるのを防いだり、床への傷防止にもなります。お部屋の広さや家具、ソファーの大きさとのバランスもあると思うので、リビングもラグの範囲をあらかじめ想定しておくとレイアウトがしやすくなります。
ワンルーム
ワンルームは限られたスペースの中で配置を考えるので、ソファーからはみ出さないサイズのラグを置くのもありです。コンパクトなソファーにもぴったりの円形ラグを敷くなら、ソファから少しだけ離して敷くとバランスが良くおすすめです。
ソファーとベッドがL字に配置してあれば、L字にフィットするサイズの長方形または正方形のラグを敷いて、足元も快適に♪
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まとめ
こちらの記事では、ラグとソファーの合わせ方をおすすめ商品とともにご紹介しました。お部屋にバランスよくラグを敷くには、まずは置きたいソファーの横幅をチェックして、お部屋の広さや使う用途に合わせてソファーと同じ幅か、ソファーの幅より大きめまたは小さめが良いのか検討してみましょう。お部屋ごとのレイアウト方法やソファーのタイプと合わせたいラグもぜひ参考にされてみてください♪
