時間の確認になくてはなくならない時計。スマートフォンやタブレットが当たり前の世の中になり、時間の確認も時計を使わないことが増えました。でも、リビングに時計があるとインテリアのアクセントになったり、時間の確認を一目で行うことができたりします。リビングに置く時計の場所について詳しくご紹介します。
リビングに時計は必要?
まず、リビングでの時計の必要性についてご紹介します。
一目で時間が確認できる
リビングに時計があると、一目で時間を確認することができます。スマートフォンやタブレット、テレビなどに表示される時間でも良いのですが、パッと時計の方を見るだけで簡単に時間の確認が可能です。特に誰かと一緒に時間を確認するときには時計があるととても便利です。
インテリアアイテムのひとつとして
ひとくちに時計と言っても、そのデザインは様々。カラーバリエーションが豊富な時計や素材にこだわって作られた時計もたくさんあります。インテリアに合わせて時計のデザインにこだわってみるのもおすすめです。
また、個性的な時計がひとつあれば、それを中心にインテリアをコーディネートすることもできます。リビングに置く時計は大きな壁かけ時計が定番に思われがちですが、敢えてテーブルに置き時計を飾るのもおすすめです。
ないとすっきりとした印象に
リビングに置くと便利な時計ですが、インテリアにこだわって敢えて置かないという選択をとる人もいます。壁に何も飾られていないと部屋がすっきりとした印象になります。
モダンインテリアやモノトーンインテリアなどクールな雰囲気にしたい場合や、部屋がコンパクトで家具を低めに揃えたい場合は壁に時計がない方が統一感がでることもあります。
リビングに置く時計の種類
次に、リビングに置く時計の種類をご紹介します。
かけ時計
みんなで過ごすリビングに置く時計といえば、壁に掛けて簡単に時間の確認ができる壁かけタイプの時計です。サイズや形、カラーバリエーションが豊富で、インテリアの雰囲気に合ったものを選びやすいのが特徴。文字盤がない至極シンプルなものから、洗練されたデザインのものまで様々です。
また、個性的なものだと昔ながらのハト時計やキャラクターが毎時ちょうどになると登場するもの、メロディーが流れるものなどもあります。
置き時計
気軽に置くことができて人気があるのが、置き時計です。腕時計サイズの小さなものから卓上カレンダーぐらいの大きいサイズのものもあります。置き時計にはアラーム機能が付いたものも多く、目覚まし時計として使う人もいます。
デザインは小さい時計ならではのアンティーク調のものやかわいらしいデザインのものもあります。中には置き時計とかけ時計の両方を楽しめるものもあるので、好みのものを選んでみてください。
知育時計
子どもがいるファミリーにおすすめしたいのが、知育時計。知育時計とは、まだ時計がよめなかったり時計をよむのが苦手な子どもがよみやすいように工夫して作られた時計のことをいいます。
時間だけでなく分も一目みてわかるようになっています。種類やフォルムが様々で、子どもが好きそうなカラフルなデザインのものや、シンプルで大人っぽいインテリアにもマッチするものもあります。針の色が異なるものや細かくメモリが設定されているものがおすすめです。
リビングに置く時計のおすすめの場所
続いて、リビング時計を置くときのおすすめの場所をご紹介します。
ソファと対面
リビングにかけ時計を置く場合におすすめしたいのが、ソファと対面に置く方法。ソファに腰掛けた状態で目線を上げればすぐに時間を確認することができます。
また、ソファでうたた寝しているときや時間の経過がつかみにくい映画を観ているときにも、思い立った時にサッと時間の確認ができるので便利です。
テーブルの上
ロースタイルやフロアスタイルのインテリアをコーディネートするなら、時計はテーブルの上に置くとまとまりがでます。あまり主張しすぎないサイズの時計がおすすめで、モダンインテリアやモノトーンインテリアならシンプルな置き時計にしても良いですし、差し色でレッドやイエローの時計を置くのもおすすめです。
また、ナチュラルインテリアや北欧インテリアの場合は家具に木材を使うことが多いので、木材を部分的に使った置き時計をテーブルに置くとおしゃれです。
ソファの横
時計をリビングに置きたいもののさりげなく設置したい場合は、ソファの横に置くのがおすすめです。いつも時計が視界に入ると、時間が気になって思うようにリラックスできないことも。
ソファに座ったときに時計が真後ろにあるように置くのも良いのですが、いざ時間を確認するときに振り返るのは面倒なので横に置くのが良いでしょう。
おすすめの商品
時計と一緒にコーディネートしたい、おすすめのソファをご紹介します。
ほっこりリビングにぴったり♪コーデュロイ生地の2人がけソファ
北欧インテリアやレトロインテリアとの相性がよい、コーデュロイ生地の2人がけソファです。温かみのある生地でほっこりできるリビングの演出にぴったり。背もたれと肘掛けにリクライニング機能が付いているので、ソファとして使う他に少し肘掛けを倒してカウチスタイルにしたり肘掛けをフラットにしてベッドスタイルにしたりすることも可能です。オットマンと組み合わせるとさらに快適にくつろげます。また、座面には耐久性のあるポケットコイルを使用していて、程よい弾力があり快適です。カラーはネイビー、イエロー、グリーン、ベージュ、ブラウン、レッドの6色からお選びいただけます。
リラックス空間に置きたい♡木肘付き北欧風2人がけソファ
ウッドフレームの時計とよく合う、木肘が付いた北欧風の2人がけソファです。洗練されたデザインで幅広いインテリアと合わせることができます。木目の美しいウッドフレームには天然木を使用していて、立ち座りがしやすいようなフォルムになっているのも魅力のひとつです。程よい弾力が心地良い座面には、Sばねとウェービングベルトを使用。座面と背もたれの角度がリラックスしやすい110度に設計されているので、待ったり寛ぐことが可能です。ソファの生地は肌触りの良い混色織生地を使用。グレーとベージュの2色から選ぶことができます。
インテリアの中心になる!3Wayフロアソファベッド
置くだけで存在感のある、3Wayフロアソファベッドです。シンプルなデザインでありながら背もたれと座面にラインが入っているので、おしゃれな印象になっています。背もたれが頭のあたりまであり、体をまるごと預けて寛ぐことも可能です。座面と背もたれを調整すればカウチソファやベッドに早変わり。背もたれには14段階リクライニング機能が付いているので好みの角度でくつろげます。ブラックとホワイトはレザー生地、ネイビーとベージュ、ブラウン、グレーの4色はファブリック生地になっています。
カラーが選べて座り心地抜群!ポケットコイル使用のコーナーカウチソファ
9色から選べて座り心地抜群の、ポケットコイル使用のコーナーカウチソファです。肌触りの良いソファ生地はベーシックカラーから差し色になるヴィヴィッドカラーまで幅広く、好みの色を選ぶことができます。座面のクッションを入れ替えることができ、コーナーの位置を左右好きな方に変えられます。また、3人がけソファとオットマンに分けることも可能です。肌触りの良い生地は全てカバーリング仕様になっていて、汚れが気になったらいつでもクリーニングすることができて衛生的です。座面には極上の座り心地を堪能できるSばねとポケットコイルを使用しています。
存在感絶大!異素材を組み合わせた3人がけヴィンテージソファ
リビングに置くだけでインテリアの中心になる、異素材を組み合わせた3人がけのヴィンテージソファです。3人でゆったりと座ることができるサイズで、ソファ生地には味わい深さを感じさせるPVCレザーを使用。フレームにはクールな印象のスチールフレームが使われています。どの角度から見てもおしゃれなので、リビングの壁ぎわだけでなく、中心に置くのもおすすめです。レザー生地はおしゃれなキャメルブラウンで、上品な印象のパイン材の木肘との相性抜群です。座面の奥行きが55cmあるので、ソファをひとり占めできるときには横になったうたた寝することも可能です。
まとめ
あってもなくても良いと思われがちなリビングの時計ですが、置き方や時計の種類にこだわればインテリアのアクセントとして活用できる便利アイテムです。たくさんのデザインがあるので、大きさや形状等に注目して、リビングにぴったりの時計を選びましょう。ご紹介した時計の種類や置き方に注目しておしゃれな空間をコーディネートしてみてくださいね。