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【映えるソファ】置くなら見せソファ!自慢の映えるソファ5選

サクッとSNSなどで近況報告をしたいのに、写真を撮る場所選びに時間がかかったり、来客の際に毎度困る現状にうんざりしたりしている方もいるのでは?迷わず写真を撮るならここ!お客様が来るときはここ!という場所ならズバリ、ソファがおすすめです。自慢できるソファがあれば、解決される事がたくさん!映えるソファを探しましょう。

こんなことありませんか?

ちょっとしたお部屋のインテリアで困ったこと、心当たりありませんか?ついつい先延ばしにしているけれど、解決できたらスッキリするリビングの困った事項は、多くの人に心当たりがあるのではないでしょうか。

届いた写真の背景が気になる

友人、知人から気軽に撮影した写真が送られてくることがあります。本人が気がつかないところで、写真の後ろに洗濯物が転がっていたり食べかけの食事があったり。「見てはいけなかったのでは?」と気づかぬふりをした経験もあるでしょう。

他人事と思っていたいところですが、自分も思わぬものを撮影してしまって誰かに送っているかもしれません。いつでも写真が撮れるコンディションの部屋を手に入れるのは、なかなか難しいことです

面白くないインテリア

「なんかうちのインテリアって可でも不可でもない感じだよね…」などと、お友達の家に行った時に比較することで気がつくことがあります。掃除で片づいてはいるものの、決しておしゃれな感じもしない。

生活する分にはなんの支障もないのですが、いざお客様をお迎えするとなった時に、自信を持ってお迎えできるインテリアでないと、誰かを呼ぶことに対してだんだん消極的になってきてしまいます。見せられる部屋が1つでもあれば、毎回悩む必要はありません。

現状の部屋はなぜ「映えない」の?

日々の忙しさに翻弄されて、「日常生活が送れているからとりあえずいいか」とそのままになってしまうことがあるのがインテリアです。インテリアのデコレーションに興味がなければ、こだわりを持って家具を揃えるのはなかなか難しいかもしれません。それでも見映えのするインテリアが手に入れられれば、写真も来客も怖く無くなります。どうすれば素敵なインテリアになるのか考えてみましょう。

用途優先で購入した家具のせい

今まで「この場所に収納が必要」だから購入。「大きなテーブルが必要」だから購入と、用途優先で、デザインを置いてきぼりにしていませんでしたか?

時間を置いて次々に購入していくことで、その時の気分で北欧風だったり、モダンテイストだったり、時にはカラーボックス収納を購入したり。それぞれをうまくいかせればいいのですが、素材やテーマがチグハグだと統一感が取りにくくなってしまいます。さらに主張の強い色が混ざっていると、さらに混乱した印象になってしまいます。

寄せ集め家具のまま

新婚や同棲カップルの場合、お互いの家具を持ち寄りで住み始めると、それぞれの家具の雰囲気がチグハグで、仮住まいの雰囲気がいつまでも漂ってしまうことがあります。とはいえ全てを買い換えるのには、大幅な予算も時間も必要です。

見せる収納のはずが…

見せる収納のはずが、置きっ放しにしか見えない収納になっていませんか?収納家具を購入した際は、理想があって、収納しながらディスプレイできたら素敵!と思っていたのに、だんだん物が多くなり、置ききれなくなったままに…。

改善せずそのまま使い続けると、見せる収納ではなく、置きっ放しの印象が強くなってしまいます

映えるインテリアに変えよう!

映えるインテリアの理想は、いつどこを写真で撮っても恥ずかしくないインテリアです。誰に見せても恥ずかしくない状態は、どのように作っていったらいいのでしょうか。解決の糸口を見つけていきましょう。

部屋の写真を撮る

まずは、自分の部屋を写真に撮ってみましょう。目で見ているときは、部屋の片づいている部分も目に入るので中和されていますが、写真に撮ることでチグハグな部分がクローズアップされます

「そういえばいつもここに置きっ放しになっている」とか、「ここの棚はリビングに合わないね」など、写真を撮ることで今まで見えなかったことに気がつきます。

どんなテーマにするか決める

どんなインテリアにするかを決める際に、憧れのインテリアテーマと、現実に実行できそうなインテリアテーマの両面から考えていくといいでしょう。今現在使用中の家具を100%買い換えるのは、現実的にかなり難しいです。

同居している家族やパートナーと、どんな部屋にすると心地が良いかじっくり話し合い、どんな部屋が実現できそうか考えましょう。ナチュラルがいいのか、モダンがいいのか、アンティークな雰囲気が好きなのか、今後買い揃えていく家具の方向性が決まります。

色を決める

どんなテーマの部屋にしたいかが決まったら、次は色を決めていきましょう。いくらテーマが統一されていても、多色使いのインテリアは上級者でない限りは混乱した印象になってしまいます。

基礎となる1色で大きな家具を揃えれば統一感のある落ち着ける部屋になり、プラス2色くらいの振り幅で小物やファブリックを揃えていくとおしゃれ感が出ます。

「映えポイント!」を作る

部屋の中にいつ写真を撮っても、お客様がいらしても自信を持てるスペースをぜひ作りましょう。その場所からどんどんお気に入りスペースを広げていけばいいのです。

一気にやろうとすると、時間と体力が必要になり途中で挫折してしまいがち。まずは一か所から始めて、少しずつ映えポイントを広げていきましょう

映える場所は「ソファ」で演出

映える場所を作るならば、まずはソファがおすすめです。ソファは背もたれで背景のごちゃごちゃを遮ることができ、ソファ自体から出るゆとり感が写真に現れます。居心地のいいソファがあることで、「部屋全体もきっとソファと同じく素敵に違いない」と印象づけられるというメリットも♪

まずはソファから始めて、お部屋の他の部分もどんどん同じテイストに揃えていきましょう。地道に整えていけば、気がついたら家全体が素敵に変身していますよ!

おすすめの映えるソファ

実際にインテリアの中で映えるソファとはどんなものを選べばいいのでしょうか。今回は個性あふれるソファを5点厳選しておすすめします。それぞれのソファのデザインや素材のこだわりに一目ぼれしてしまいそうなセレクトですよ。

3つの異素材でこだわりの形を作り上げる ヴィンテージデザインソファ

天然木、スチール、合皮の3つの素材を調和させて、落ち着きのあるヴィンテージ感を表現したソファです。どこから見てもバランスがいいデザインはフォトジェニックでありながらも座り心地にも抜かりなく、長時間座っても疲れにくい柔らかすぎないクッションを座面に使用。このソファからインスパイアされた家具を揃えていけば、間違いなく映える部屋が出来上がります。

上質の逸品 北欧モダンデザイン木肘ソファダイニング 3人掛けソファ

北欧デザインの静かなたたずまいのソファ。美しい木目と計算された座り心地のいい傾斜、上品な生地の質感は見ていても、もちろん座っても感じられます。そぎ落とされたシンプルなデザインだからこそ、こだわりを感じるずっと愛用できる上質な逸品です。1人掛け、2人掛け、3人掛けと暮らしに合わせて揃えて、心地よさを実感してください。

センスが光る カバーリングモダンデザインローソファ 3人掛け

肘掛のラインや、背もたれのカーブがユニークで写真を撮りたくなる主役になれるソファ。個性的でありながら、コンパクトサイズなので主張が強すぎず、お部屋のインテリアの中に馴染みやすく、木脚の傾斜がセンスを光らせつつもナチュラルなトーンで他の家具と調和させてくれます。カバーリングソファなのでカバーを選択できるのも嬉しい利点です。

カッコイイ 古木風 ヴィンテージカフェスタイルリビングダイニング 3点セット

ダイニングでもリビングでも活躍してくれるソファ。おしゃれなカフェにありそうな雰囲気のヴィンテージ感なら、お部屋の主役になれること間違いなし。合皮素材なのでダイニングとして使っても食べこぼしが気にならず拭き掃除で済ませることができます。ベンチやスツールと組み合わせて揃えれば、ユニークでありながらも使い勝手のいいおしゃれな部屋にすることができます。

2万人を虜にした10億円ソファ ハイバックカウチソファ 3人掛けタイプ

まさにこのソファさえあれば、と思わせてくれる圧倒的存在感のハイバックソファ。しっかり支えてくれるハイバックなら体全体を預けて休めます。サイズだけでなく、カラーも脚も選べるので、まるでセミオーダーのような感覚であなた好みのソファに仕上げられますよ。多層構造のこだわりのクッションとしっとりした合皮の上質な触り心地は、他者の追随を許さない心地よさです。

まとめ

インテリアを作っていく際に、ポイントとなる場所を作ったり、ポイントとなるお気に入りの家具を取り入れたりすることは、テンションが上がって楽しい部屋づくりのキッカケになります。映えるソファなんて、流行に乗っているだけと思った方もいらっしゃるかと思います。けれども映える場所があるだけで、写真を撮るのも、来客を迎えるのも楽しい時間に変わりますよ。ぜひお部屋を見直す手段として、ソファとともに映えるポイント作りをしてみてはいかがでしょうか。

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