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ソファ+クッションでセンスアップ!簡単コーディネート術をご紹介♪

ソファに何気なく置いているクッションですが、実はインテリアのアクセントとして活躍してくれる優秀なアイテムなのです。ソファのクッションを変えるだけで、お部屋のイメージもがらりと変わります。色やデザインも様々にあるクッション、今回の記事では上手な選び方とコーディネートについてご紹介します

ソファにクッションを置くメリット

そもそも、ソファにクッションを置くメリットって何?と思われる方もいらっしゃるでしょう。まずはクッションを使うメリットについてご説明します。

座り心地を調整してリラックス度アップ

ソファにクッションを置くと、座ったときの腰当てや、横になったときの枕代わりとして重宝します。

スマホを操作する際や読書を楽しみたいときは、腕を乗せておくのも疲れにくくておすすめです。

コーディネートのアクセントに

クッションを置くことで得られるメリットは、座り心地を良くするということだけではありません。ソファにクッションを置くことで、インテリアのアクセントになり簡単にセンスアップすることができます。

シンプルで物足りないお部屋もクッションを置くと印象が華やかになり、インテリアショップやホテルのようなラグジュアリーさを演出することも可能です。

ソファに置くクッションの選び方

クッションの魅力を知っていただいた後は、ソファに置くクッションの上手な選び方について見ていきましょう。クッションは色も柄も形も様々です。ぜひお好みのクッションを見つけてくださいね。

クッションの形を選ぼう

まずはクッションの形を選びましょう。一番スタンダードなタイプは正方形です。どんなスタイルにも合わせやすく使いやすいのも正方形でしょう。

正方形と同様にシンプルで取り入れやすいのが長方形です。腰当てや枕代わりにぴったりです。インテリアのアクセントにしたいなら丸型もおすすめです。丸いクッションは柔らかく優しい雰囲気を演出することができます。

クッションのカラー・柄を選ぼう

次にクッションのカラーと柄を選びましょう。シンプルなコーディネートにまとめたいなら無地のモノトーンカラーや、ソファと同色系のものがすっきり馴染むのでおすすめです。

コーディネートの差し色として楽しみたいなら花柄などの華やかなデザインのものやカラフルなクッションが良いでしょう。

フリルやタッセル、ボタンなどの装飾があるクッションもおしゃれ感がアップしますが、枕替わりにしたい方は装飾がジャマになることもありますので、装飾の位置や手触りなどをしっかり確認しておくことをおすすめします。

クッションカバーの素材を選ぼう

クッションを選ぶ上で、クッションカバーの素材も大事なポイントになります。自宅でお洗濯ができるファブリック素材なら、いつでも清潔に使えるので小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心です。

大人っぽい高級感が欲しいならレザー調のカバーがぴったり。合皮素材なら汚れにくくお手入れも簡単です。冬の寒い季節ならフェイクファーベロアなどの厚手のカバーを使うと暖かみが感じられます。

実際にクッションを置いてみよう

お好みのクッションが見つかったら、実際にソファに配置してみましょう。クッションの配置を変えるだけでお部屋の雰囲気も変わりますので、色々試してみてください。

アシンメトリーに置く

アシンメトリーにクッションを置くというのは、あえて左右のクッション配置を変える方法です。ソファの右側にはクッションを1個、左側には2個のクッションを置くといったものから、ソファの片側だけにクッションを集中させてみるといった方法もあります。

クッションの配置をばらけさせるだけで簡単におしゃれ上級者に見えるテクニックですので、コーディネート初心者さんにもおすすめです。

シンメトリーに置く

ソファの左右両端に同じ数だけクッションを並べるシンメトリースタイルは、整然とした美しさを感じることができるスタイルです。生活感を感じさせず、まるでホテルのようなラグジュアリー感を演出することができます。

クッションが整然と並んでいることで、コーディネートに動きがなく寂しい印象になってしまう場合は、カラーや柄で華やかさをプラスするのも良いですね。

コーナー部分に置く

L字型のコーナーソファならコーナー部分にクッションを置くのもおすすめです。コーナー部分にクッションを置くことで、肘掛代わりに腕を置いてリラックスすることができます。

コーナー部分に置くクッションは1個だけでなく複数個置くのもインテリアのアクセントになるのでおすすめです。色柄が異なるクッションを複数個置く場合も、コーナー部分にまとめて置くことで、散らかった感じがせずスッキリまとまって見えますよ。

クッションとの組み合わせを楽しみたいおすすめソファ

クッションとの相性もばっちりなおすすめソファをご紹介します。デザインだけでなく機能面でも優秀なソファばかりです。ぜひクッションと組み合わせてコーディネートを楽しんでください。

切り替え簡単3STEP 日本製 組み換え自由なソファベッド 1人掛け

簡単3ステップで切り替え可能なソファベッドです。こちらのソファは、背もたれ部分を起こし、引っ張って伸ばした後パーツを整えるだけでソファからベッドに簡単に変身します。力の弱い方や女性の方でも1人で切り替えできるので、お客様が急に宿泊することになった際の対応もばっちりです。厚みのあるクッション部分には高級ソファやマットレスにも使用されているポケットコイルが使われています。上質な優しい寝心地で、敷布団やマットレスを重ねなくてもゆったりお休みいただけるソファベッドです。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

もこもこしたデザインがかわいいリクライニングカウチソファです。背もたれ部分は6段階にリクライニングしますので、お好みの角度でくつろいでいただけます。中材はウレタンフォームとポリエステル綿の2種類を組み合わせました。座面、背面だけでなく肘掛部分までふかふかの優しい座り心地をお楽しみください。脚部分は取り外し可能ですので、ロースタイルソファとしてもお使いいただけます。また、セットのこたつテーブルのご用意もございますので、併せてお使いいただくことでよりリラックスした空間を演出することが可能です。

贅沢に気品のあるホワイト シンプルモダンカウチソファ 2人掛けタイプ

シンプルでありながらモダンな雰囲気のカウチソファです。気品のある優しい風合いのアイボリーカラーがお部屋を上品に演出してくれます。脚部分は取り外し可能です。ちょっと気分を変えたいときや、模様替えしたいときなどにデザインの変化を楽しんでいただけます。やや柔らかめの座面で優しい座り心地で、内部には鋼鉄S字スプリングバネが入っているので体をしっかり支えてくれる設計です。2人掛けタイプの他に3人掛けタイプもございます。セットで揃えていただくことで応接セットとしてもお使いいただけるソファです。

まったり、くつろぎスペース フロアタイプコーナーソファ

小さなお子さまがいるご家庭におすすめなのが、こちらのフロアソファ。転落の心配がなく、のびのびとお過ごしいただけます。間取りに応じて、自由にレイアウトを変えられるのも◎。カラーバリエーションも豊富で、クッションとのコーディネートも楽しいソファです。

シンプルな中に大人の存在感たっぷり デザインコーナーカウチソファ

深みのある存在感が魅力のデザインコーナーカウチソファです。使い込んだような深みのあるPVCレザーが、大人な雰囲気を演出します。その表情は味わい深く、光の加減や見る角度によっても異なる表情を楽しんでいただくことができる素材です。水や汚れに強く、メンテナンスが簡単なのも魅力的。お手入れに時間をかけられない忙しい方にもぴったりです。また、座面クッションとスツールクッションを取り替えてオットマンスタイルとしてもお使いいただけます。お好みのスタイルで大人の優雅なリラックスタイムをお楽しみください。

まとめ

今回の記事では、クッションのコーディネートについてご紹介しました。ソファにクッションを組み合わせるだけで、簡単にお部屋のセンスがアップします。色や柄、置く個数や位置を変えることで様々な表情を見せてくれるクッションの魅力をぜひ楽しんでみてください。

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