1. ソファの選び方・使い方
  2. 964 view

リラックスに最適!ソファの選び方や流行り&おすすめ品を紹介!

ソファはプライベート空間や共有スペースなどで快適に過ごすための家具です。設置場所や使用人数などに応じて選ぶソファが異なるので、購入する際はそれぞれのライフスタイルに応じたものを選ぶことが大事です。ここでは、ソファの選び方や湿気対策などの基本、おすすめ品を紹介します。ソファをお探しの方や購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

ソファを選ぶポイント

ソファを選ぶ際は、設置場所や使用人数、またお部屋のインテリアなどに応じて選ぶことがポイントです。各ポイントをしっかりと把握して自分のライフスタイルや目的に応じたソファを選びましょう。

設置場所で決める

ソファは設置する場所によって種類や形状が異なります。ダイニングに設置するのであればダイニングソファを、1人で使う寝室で使う場合は1人掛け用ソファやシンプルなベンチソファなどをイメージすればわかりやすいです。ですが、同じ設置場所でも間取りや使用人数によって選ぶソファは違いますし、またライフスタイルによって種類が違うこともあります。設置場所やライフスタイルを照らし合わせてそれに適したソファを選びましょう。

ダイニングやリビング

ダイニングやリビングの場合は、家族で食事やTV視聴など、家族共有で使うことが想定されるので、2人掛け以上のソファがおすすめです。

間取りによっては部屋の角にも置けるコーナーソファを、ゆったりとくつろぎたい場合はカウチソファやロータイプソファなど、間取りやスタイル、また目的に応じて、使いやすくて部屋にマッチするソファを選びましょう。

寝室

寝室でソファを使う場合は、ダイニングやリビングとは違い、共有で使うケースが少ないため、シンプルでくつろぎやすいタイプがおすすめです。

また、食事をするわけでなくまた家族団らんで使うわけでもないので、重厚感のあるどっしりとしたものよりも、リクライニングや収納機能が付いたものなど、機能性にも注目しましょう。

使用人数でサイズを決める

ソファのサイズを選ぶ場合は、使用人数に応じて選ぶのが一番わかりやすいです。ですが、4人家族の場合、ただ単に4人掛け用ソファにしてしまうと、後々使い辛くなってしまうことも…。

使用人数でサイズを選ぶのは基本ですが、間取りやお部屋のスペースによっては、4人家族であっても2掛け用を2セットにするなどの工夫が必要です。

インテリアに合わせて決める

種類や大きさなど、ソファの目的が決まれば、次はお部屋に合ったデザインやカラーを選びましょう。ソファをインテリアに合わせる場合は、主にカラー選びが重要になります。カラーを選ぶ際は、部屋のベースカラーに合わせるのが基本ですが、付近の家具や家電に合わせるのも効果的です。色の合わせ方は、同系色・差し色など、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選びましょう。

同系色や類似色

壁や床といった、お部屋のベースカラーが白の場合は、同じ白色か、白に近いベージュや灰色などを選びます。お部屋のベースカラーに合わせる、または近づけることによって、その家具や家電が自然にお部屋にマッチます。

差し色

お部屋のベースカラーが白の場合、あえて反対の色である黒色など、そのベースカラーに遠い色を採用します。そうすることによって、その家具や家電がアクセントになり、またお部屋全体のカラーバランスを整えてくれます。

ソファの流行りは?

ソファは上記のような選び方も重要ですが、くつろぐスタイルやインテリア効果などから、流行りをある程度知っておくことも大事です。

ゆったりできるタイプが人気

ソファの流行りの傾向としては、ゆったりとくつろげるタイプが人気です。デザインも重要な要素ですが、ソファはくつろぐことを目的とした家具なので、やはり、より快適性に優れたタイプが人気のようです。ゆったりできるソファでは、カウチソファやソファベッドなどに注目です。

定番でシンプルなタイプも根強い

定番でシンプルなソファは、形状や機能もスリムなため、幅広い用途で使えます。そのため、ハズレもなく使い勝手も良いためこちらも人気があります。

湿気対策は重要

ソファにとって湿気は大敵となり、また湿気を放置することでソファにさまざまな影響を与えます。ですが、湿気対策をしっかりとすることで、長く大事にソファを使うことができるので、ソファを購入した際はしっかりと湿気対策に取り組みましょう。

湿気によるソファへの影響

ソファは枠やクッションなどにさまざまな素材を使います。枠であれば木や鉄、クッションであれば布や皮、またバネやネジなどの部品には鉄。これらの素材たちは総じて水分に弱いです。

湿気対策をせずに放置してしまうと、ソファが含んだ水分が大きく影響してしまい、鉄なら錆びの原因に、木枠なら腐ってしまい、生地はカビやダニに発生源になってしまいます。

ソファの湿気対策は?

ソファは湿気に弱い家具ではありますが、しっかりと対策することで長く大事に使うことができます。湿気対策では、通気性・換気・除湿、これらがポイントです。

例えば、湿気の多いお部屋であれば、ローソファでなく脚付きを選ぶ、除湿器やエアコンなどを使って除湿、定期的にお部屋を換気するなど、環境や状況に応じた湿気対策を行いましょう。クッションの清掃や取り換えなどの定期的なソファお手入れも、湿気対策に効果的なのでこちらもまめにやっていきましょう。

おすすめの商品

ここからは、ソファの選び方などを踏まえて、おすすめ品をいくつか紹介していきます。上記で紹介した選び方とあわせてこちらもぜひ参考にしてみてください。

シーンに合わせてレイアウト自由自在 カバーリングモジュールローソファセット

間取りやスタイルに応じて自由な組み合わせが楽しめる、ゆったりタイプのローソファです。カバーが洗濯機で洗える仕様になっているので、お手入れも楽に行えます。1人掛け~2人掛け、左右のコーナーなど、自由に組み合わせることができるので、リビングやダイニング、また寝室など、幅広い用途で使えます。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

優しい座り心地にこだわった、2人掛け用ソファ。その見た目からもわかるゆったり感に加え、リクライニング付きのカウチソファです。優しい肌触りでゆったりと過ごすことができます。ソファの脚は取り外し可能なので、ダイニングでは脚付きで、リビングや寝室ではローソファなど、設置場所やスタイルに応じた使い分けも可能です。

ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 2.5人掛けタイプ

リビングでゆったりまったり過ごすのにおすすめのローソファです。2.5人掛けタイプなので2人で座っても広いスペースでくつろげます。奥行きのある座面と腰をゆったりと支えるクッションが特徴で、それによって長時間座っていても疲れにくく、まさにリビング空間に合ったソファといえるでしょう。

体をゆったりとサポート フロアタイプふかふかカウチソファ

ふんわりとした見た目が特徴の、人気のカウチタイプソファです。5段階のリクライニングが付いているなど機能性も高く、それによってカウチソファの快適性を活かしたつくりになっています。カウチソファの快適性に加えて、ボリューム感のあるクッション性で体を支えてくれます。

切り替え簡単3STEP 日本製 組み換え自由なソファベッド 1人掛け

寝室などのプライベート空間におすすめの1人掛け用ソファです。ソファを引き延ばすことでベッドとしても使えるため、スタイルに応じて自由に使うこともできます。ボリューム感のある背もたれ、座面もクッション性が高く快適に過ごせます。ソファからベッド、ベッドからソファの切り替えも簡単なので、誰でも簡単に使えます。

切おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

14段階のリクライニングが大きな特徴の1人掛けソファです。通常のロースタイル、足を伸ばせるカウチスタイル、寝転んで使えるベッドスタイルの、3つのスタイルで使い分けできる3way仕様が魅力です。寝室の間取りやライフスタイルに応じて使い分けができ、また切り替えも簡単でシンプルなので、ソファのタイプ選びに迷った際などにもおすすめです。


SOFASTYLEの公式Instagramでは、皆さんのお洒落なお部屋をご紹介しています♪その他にも、おすすめの商品やコーディネートのポイントもアップしています!インテリア好きの方は要チェックですよ。ぜひいいね&フォローをお願いいたします♡

まとめ

今回は、ソファの選び方や湿気対策などのソファの基本、おすすめソファをご紹介してきました。ソファを空間で快適に過ごすために効果的な家具ですが、間取りやスタイルに応じて選ぶことで、より快適に過ごすことができます。選び方やおすすめ品などを参考に、自分に合ったソファを選んでみてください♪湿気対策やお手入れなどをしっかりと行い、長く大事にソファを使いましょう。 

ソファの選び方・使い方の最近記事

  1. 【アジアンソファのおすすめ5選】特徴や選び方もご紹介

  2. 妊娠中でも安心して使える!妊婦さんにおすすめのローソファ5選

  3. 【3万以下で買える】安くておすすめのソファベッド5選!

  4. ミニマリストにソファは必要?あると便利なシーンや注意点を解説

  5. ソファがへたったら元に戻せる?回復方法や座り方の工夫をご紹介

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP