わくわくの1人暮らしは不安がありつつも準備が楽しいことがほとんど。新しいカーテンや家具を選ぶのは、今までの自分とは違うテイストにも挑戦できる良い機会です。そんな1人暮らしにプラスしたいのが素敵なソファ。1人暮らしを充実させてくれる、新生活に取り入れたいソファをご紹介します。
1人暮らしの新生活にソファがあると幸せ♡
まず、ソファのある1人暮らしの新生活の魅力をご紹介します。
ソファは1人暮らしのあこがれ
1人暮らしをするときに揃えたいのがソファとベッドです。中でもソファは1人暮らしの憧れと言えるでしょう。
「誰もお客さんが来ないからソファは要らない」ではなく、コンパクトでもソファを置けることはおしゃれな部屋を作りたい1人暮らしの人にとって外せません。
自分だけの特等席
1人暮らしの部屋にソファがあると、自分だけの特等席ができます。1人暮らしの新生活を始める時にいろいろな理由からベッドだけになることも多く、ベッドをソファ代わりに使う人もいます。
でも、衛生面から見ても理想はベッドを眠る場所として使いたいですよね。ソファを置けばリラックスタイムの特等席であるだけでなく趣味やちょっとした作業のスペースとしても活用できて便利です。
リーズナブルなソファも選べる
新生活を始めるとなると、必要なものを揃えたり荷物を運んでもらったりするのに思ったよりも費用がかかりがち。出費を減らすためにソファを断念する人もいますが、リーズナブルなソファを選べば大丈夫。
1万円台から選べますし、2万円台ともなると素敵なソファがたくさんあるので、ぜひ諦めずにお部屋に合ったソファを探してみてください。
1人暮らしの新生活におすすめのソファコーディネート
次に、1人暮らしの新生活におすすめのソファコーディネートをご紹介します。
コンパクトリビング
1人暮らしでも8畳ほどあれば、リビングスペースを作ることができます。壁際に奥行きが少なめのテーブルをカウンター風にしてソファとセットにしたり、視界がひらけている方が良ければ壁際にソファを置いたりするのもおすすめです。
また、ロフトベッドがあればベッド下のスペースをリビングスペースとして有効活用することもできます。
部屋の隅にリラックススペース
1人暮らしだからこそできるリビングスタイルの中に、部屋の隅にちょっとしたリラックススペースを作る方法があります。カフェの奥にある角のスペースのように、こじんまりとしていながらもお気に入りのテーブルとソファをセッティングすると自分だけの特等席になります。
ソファを置くスペースがなければ、座椅子やクッションでもOK。本を読んだりお茶を飲んだりと、ひとりの時間を満喫できておすすめです。
作業用デスクと合わせたコーディネート
1人暮らしの部屋を充実させるなら、作業用デスクとソファを組み合わせるのも良いでしょう。ソファスペースと聞くとリラックスすることをイメージするかもしれませんが、ソファの座面の硬さやフォルムを選べばワークスペースと兼用することも可能です。
作業用デスクと合わせるなら、すっきりとしたデザインで長時間座っても疲れないソファがぴったり。程よい弾力とフィット感があるポケットコイルやウレタンフォームを使用したものが良いでしょう。
1人暮らしを充実させてくれるソファの種類
続いて、1人暮らしを充実させてくれるソファの種類をご紹介します。
フロアカウチソファ
スペースに制限を感じがちな1人暮らしの新生活にまずおすすめしたいのが、フロアカウチソファです。フロアカウチソファとは座面の高さが20cm未満の低いソファのことをいいます。天井が低めに設計されることが多い日本家屋にもなじみ、空間を広く使うことができるのが魅力です。
コンパクトな座椅子やリクライニング機能がついた多機能ソファなどインテリアのテイストやライフスタイルに合ったものを選ぶことができます。
ラブソファ
1人で過ごすことが多くなりがちな1人暮らしの新生活ですが、普段は広々と伝えて来客があったときには一緒に座れるラブソファもおすすめです。ラブソファとは、大人2人で座ったときに通常のソファよりも距離が近めになるよう設計されたコンパクトな2人がけソファのことをいいます。
1人で座るときにはゆったり座ることができるので、リラックスタイムにぴったりです。中には2つの1人がけソファに分割できるものやリクライニング機能がついたものもあるので、お気に入りのものを探してみてください。
ソファベッド
ベッドもソファも欲しいけれどどちらかしか置けないという人におすすめなのが、ソファベッドです。ソファベッドはソファの他にカウチソファやベッドとして使うことができます。切り替えが背もたれを倒したり座面を引き出したりするだけなので、女性でも簡単に扱えて便利です。
また、普段使いのベッドとソファの兼用だけでなく、ソファと来客用布団の兼用として取り入れることも可能です。1人暮らしだとスペースに余裕がないことも多いので、わざわざ来客用布団のために収納スペースを割くのは避けたいところ。ソファベッドなら敢えて来客用布団のための場所を作る必要がありません。
1人暮らしの新生活にぴったり!おすすめの素敵ソファ
1人暮らしの新生活にぴったりなおすすめの素敵ソファをご紹介します。
自分だけの特等席 洗えるマルチリクライニングコンパクトフロアソファ ロータイプ
ふんわりとした見た目が魅力的な、コンパクトフロアソファです。座面と背もたれにウレタン素材がたっぷり詰められていて、思わず抱きつきたくなるような感触になっています。また、背もたれと肘掛けにリクライニング機能がついていて、2人がけフロアソファや体をすっぽり包み込んでくれる1人がけカウチソファにもなります。背もたれが低めに設計されているから圧迫感が少なく、コンパクトな1人暮らしの部屋にもぴったりです。カバーは取り外し可能で、汚れが気になったら気軽に洗うことができて衛生的です。
ソファのような座り心地 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子
ソファのような座り心地がうれしい、日本製のリクライニング座椅子です。座椅子と聞くとソファよりも快適さが劣ると思われがちですが、こちらの座椅子は座面に高級ベッドマットレスにも採用されているポケットコイルを使用したこだわりの逸品です。座面のクッションは厚みが20cmあり、ポケットコイルの周りにウレタン素材がたっぷり入っているから、包み込まれるようなフィット感が堪能できます。デザインがシンプルで幅広いインテリアとマッチし、豊富なカラーから選べるのも魅力のひとつです。リクライニング機能は頭部と背もたれの2か所に入っていて、フルフラットにしたときに頭部に高さを作れば枕にもなります。
おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅90cmタイプ
1人でゆったり、2人で仲良く座れる3Wayソファベッドです。グレーとベージュから選べるソファの生地はさらっとした肌ざわりで年中快適に使うことができます。カウチスタイルやベッドスタイルも楽しむことができ、ベッドにしたときには全長197cmになるので大人の男性でもゆったりとくつろげます。背もたれには14段階リクライニング機能がついていて、テレビを見たり本を読んだりとシチュエーションに応じた寛ぎ方が可能です。ソファ生地と同素材で作られた付属のクッションも腰当や枕として活躍してくれます。
シンプルデザインで使い勝手抜群 カバーリングソファベッド
シンプルなデザインでどんなインテリアにもなじむカバーリングソファベッドです。幅112cmのコンパクトサイズで、日本の老舗メーカーがウレタンの製造からソファの製造までを一貫して行っているので安心。気分や季節に合わせてカバーを取り替えることができ、肌触りが良く北欧風インテリアをイメージさせるmix生地と滑らかで上質なnatural生地の2種類から選べます。座面を引き出すだけでカウチソファ、さらに背もたれを倒すとベッドになります。付属のクッションはベッドにしたときの枕としても活躍します。背もたれは14段階の角度から調整でき、好みの角度で寛ぐことが可能です。
限られた空間を上手に使う事ができる 国産ジャンボリクライニングラブソファー
コンパクトなリビングスペースにも置くことができる、リクライング機能付きのラブソファです。幅が112cmと2人がけソファの中では小さめサイズで、シンプルなデザインで幅広いインテリアと調和させることができます。カラーはレッド、ブラウン、ネイビー、ブラックの4色からお選びいただくことができ、生地には撥水加工が施されています。うっかり飲み物をこぼしてしまってもサッとふき取るだけでお手入れ完了です。また、マジックテープを外すと2つの1人がけフロアソファになるので、来客時にも重宝します。
まとめ
ワクワクと不安でいっぱいの1人暮らし。新生活を始めるにあたってソファがあると充実感が違いますよ。部屋の広さにあったソファを選んで自分だけのリラックススペースを作ってみてください。ソファコーディネートやおすすめソファの種類も参考に、ソファのある1人暮らしをぜひ楽しんでくださいね。