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【12畳の部屋にピッタリのソファ5選】空間を活かしたソファの選び方

お部屋が広くなればなる程レイアウトの幅は広がりますが、「お部屋にある程度のスペースがあることで逆にコーディネートが難しい…」なんてお悩みの方は多いのではないでしょうか。そこで今回は12畳のお部屋にピッタリなソファを紹介していきます。空間の活かし方、お部屋を広く見せるコツなど併せて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

12畳ってどれくらいの大きさ?

それではさっそく12畳のお部屋に合うソファについてみていきましょう。

部屋の広さ

12畳とは畳12枚分の広さになるので、約19.4平米(4.5m×4.5mまたは3.6m×5.5m)。2人で暮らしても十分な広さがあるお部屋で、カップルや新婚さんからも人気がある間取りです。1人で暮らすとなるとかなり贅沢に空間を使う事ができます。

設置可能なソファの大きさ

12畳のお部屋はかなり広さがあるので、基本的にはどんなタイプのソファも設置が可能です。お部屋の形が正方形か長方形にもよりますが、コーナーソファやカウチソファなど大型のソファを置いても見栄えが良いです。

使用人数にもよりますが、幅が2mほどある3人掛けのソファであっても、十分に余裕をもって設置することができます。

12畳のお部屋におすすめソファデザイン

続いて、12畳のお部屋におすすめのソファデザインをみていきます。各項の最後にソファスタイルおすすめの12畳にお部屋に置きたいソファを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ダイニングソファ

ダイニングソファとはダイニングとリビングを兼用するソファの事で、ソファに座りながら食事が取れるスタイルです。2つの空間を1つにまとめることで、リビングスペースを丸々空けることができます。

空いたリビングスペースに趣味の物をディスプレイするのも良いですし、ちょっとしたワークスペースを設けるのも良いでしょう。12畳という広さはマンションなどのLDの間取りでも多く取り入れられているので、ダイニングソファを置くにはピッタリです。

シックでモダン ヴィンテージ・リビングダイニング バックレストソファ

暮らしの可能性を広げてくれます、バックレスト付きダイニングソファです。同シリーズの肘掛け付きソファやダイニングテーブルと合わせてお使いいただくことで、快適なリビングダイニングスペースが完成します。スペースが限られているお部屋にも省スペースで置くことができるので、お部屋を広々と使うことができます。シーンや気分に合わせてレイアウトを変更させられる使い勝手の良さも嬉しいポイントです。カラーは落ち着いた深みのあるダークブラウン1色です。合わせやすいカラーなので、お部屋を選ばずに置いていただけます。

上質の逸品 北欧モダンデザイン木肘ソファダイニング 4点セット

上質な暮らしに上品な逸品を、モダンデザインソファダイニング4点セットです。堂々とした風格、木目の美しさが際立つデザインから質の良さがうかがえますね。家具大国である北欧をルーツとしたこちらのソファセットは、デザイン・座り心地・耐久性どれをとっても文句なしです。少し硬めの座り心地に仕上がっているので、食事もとりやすくゆったりと腰掛けていただけます。ダイニング空間をワンランクアップさせてくれる、そんな逸品です。カラーはネイビー、グレーの全2色。

カウチソファ

カウチソファとは、足をゆったりと伸ばして寛げるソファの事を指します。L字のような形が特徴的で、非常にリラックス度が高いソファです。

正面を向いたまま横になることも可能なので、TV台の前に合わせて設置するのが人気です。

上質な贅沢空間を生み出す ロースタイルコーナーカウチソファ

快適さと座り心地の良さにこだわった贅沢な設計のコーナーカウチソファです。ゆったりと寛げるよう座面は広々とした設計に仕上げていますが、ロースタイルにすることでお部屋に与える圧迫感を軽減させました。こちらのソファの最大の特徴はボルスターが備えられているところ。2つのボルスタークッションがあなたを優しく包み込むように支えてくれるので、なんとも居心地が良いです。ボルスターの角度は変更可能なので、角度によって様々な寛ぎ方を演出してくれます。カラーは人気のネイビー1色。落ち着いた色合いなので、コーディネートに困りませんよ♪

時間をかけて得た風格 ビンテージコーナーカウチソファ

長年使い込んできたかのようなヴィンテージ感が漂うコーナーカウチソファです。渋みのある独特な風合いがなんとも格好いいですね。本革のような上質さがうかがえるソファですが、張地には汚れや水に強いPVCレザーを使用しているので、本革のように定期的なお手入れが必要なく非常に使いやすいソファといえます。また左右のカウチを変更できるだけでなくオットマンスタイルとしてもお使いいただけるので、あらゆるシーンで大活躍してくれます。カラーはダークブラウン、キャメルブラウン、キャメルの全3色。

コーナーソファ

コーナーソファとはお部屋の角に沿わせて設置するソファです。壁に沿わせて設置することでお部屋を広々と使用することができます。しかし12畳程の広さがあるのであれば、あえてお部屋の中心にもってきてソファを間仕切りの様に使うのもとてもお洒落です。

特に長方形のお部屋は間延び感が出やすいので、お部屋の中で少し変化をつけると良いでしょう。

理想のカタチを作る 大型L字ヴィンテージデザイン コーナーソファ

人が集まる空間をつくりあげてくれます、ヴィンテージデザインコーナーソファです。4種類のパーツを組み合わせてつくる自由度の高いソファなので、コーナーソファといえど使い勝手は抜群に良いです。使用人数やシーンに合わせてパズルのようにパーツを組み合わせお寛ぎください。ソファの基盤は天然木クレームをベースに丁寧に作り込んでいるので、へたりにくくまた長時間座っていても疲れにくいです。ぜひあなたの暮らしを支える名パートナーとしてお使いください。

高級感あるファブリック素材 フロアコーナーソファ 3人掛け

高級感ある品格が魅力的な3人掛けフロアコーナーソファです。圧倒的な品格、高級感あるデザイン、座り心地の良さはどれをとっても一級品です。天井が低い日本の住居にも馴染みやすく、お部屋をスッキリとみせてくれます。またフロアソファといえど座り心地にはこだわっているので、底付き感がなく程よい弾力を感じながらゆったりとお寛ぎいただけます。カラーはアイボリー、グレー、ブラウン、モスグリーンの全4色です。

12畳のお部屋を広く見せるコツ

最後に、12畳のお部屋を広く見せるコツを紹介していきます。

家具は少なめで床面積をたくさん見せよう

12畳というとある程度広さがあるので色々な家具を置いてしまいがちですが、設置する家具は必要最低限に抑えるとよいです。というのも、目に見える床の面積=お部屋の広さになるので、なるべく床は見せたほうが開放感があるお部屋に仕上がります。

お部屋をなるべく広く見せたいのであれば、ラグなども薄めのカラーを選ぶと良いです。

ガラス板のテーブルなど透け感を大切に

先述しましたが、お部屋を広く見せたいのであればなるべく床を見せたほうが良いです。そこでソファテーブルなどソファと併せて使用する家具は、思い切ってガラス板など透け感がある素材を使ってみるのも良いでしょう。

ガラス板のテーブルはレザー製のソファと合わせると一気にモダンな雰囲気になるので、シンプルなお部屋やモダンテイストなお部屋にうってつけです。

空間にメリハリをつける

広いお部屋によくあることですが、なんとなく家具を置いていくとぼんやりとした間延びしたお部屋になってしまいます。そこでまずはお部屋のコンセプトを決めると良いでしょう。その上で食事スペース、リラックススペース、仕事場スペースのように空間にメリハリをつけることをおすすめします。

ソファで間仕切りをするのも良いですし、各空間ごとにラグなどのカラーを変えてみるのも良いでしょう。

まとめ

今回は12畳のお部屋にピッタリなソファを紹介しました。12畳のお部屋は2人で暮らしても十分な広さがあるお部屋で、置けるソファの選択肢も多かったですね。

○12畳のソファにピッタリなソファ

☆ダイニングソファ

リビングとダイニングを兼用することでお部屋を広々と使える。
マンションや戸建てのLDでも12畳程度の事が多く、取り入れやすいデザイン!

☆カウチソファ

リラックス度満点なソファ。長時間の使用でも疲れにくく非常に人気が高い。TV台の幅と合わせて置くとまとまりがあるお洒落なお部屋に!

☆コーナーソファ

部屋の角に合わせて置くのも良し、部屋の間仕切りとして置くのも良し!
12畳は間延び感が出やすいので、空間にメリハリをつける意味でもコーナーソファはおすすめ!

選択肢が多いということは、コーディネートする楽しみがあるともいえます。12畳という広いお部屋を有効にそしてお洒落に飾って、快適に暮らせる素敵な空間をつくってみてくださいね。

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