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一人暮らしにもファミリーにも!おすすめローソファ5選

快適なライフスタイルに欠かせない家具の一つが「ソファ」です。ただし、置く場所やスペースの問題で、購入を悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが、高さを抑えた「ローソファ」です!

ローソファには、1人暮らしからファミリーまで幅広い世帯におすすめのメリットがたくさん!選び方や、おすすめ商品も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ローソファが人気を集める理由

背の低い家具は、狭い部屋でも使いやすく圧迫感を与えにくいので、ローソファはどんな部屋にも合わせやすい家具と言えます。さらに、以下のような理由からローソファは人気を集めているのです。

小さな子供やペットがいても安心して使える

ローソファは、座面が低いので小さなお子さんでも利用しやすく、年代を問わず幅広く使えるソファです。また猫や小型犬にも上りやすい高さなので、ペットがいるご家庭にもおすすめ。

座面が床に近いので、ソファからの落下など、万が一の場合の危険度が低いことも人気の理由です。

日本の生活にフィットしやすい

ローソファが人気の理由の1つに、床に座ったり寝転がったりする日本のライフスタイルと相性が良いことも挙げられます。

床に直接座った時の床つき感もなく、冬は底冷えもシャットアウト。こたつとの併用が可能なのも嬉しいポイントです。

選ぶポイントはソファの”高さ”

ローソファのメリットをご理解いただけたところで、次は選ぶ時のポイントを解説しておきましょう。ローソファ選びで最も重要なのは「高さ」。併用する家具との相性、家族が使いやすい高さを考える必要があります。デザインと合わせて、用途に合った高さを選ぶように心がけましょう。

ソファで食事をするならテーブルに合わせた低いタイプがおすすめ

一人暮らしの部屋や、リビングとダイニングを兼用している家庭の場合、ソファを置いている部屋で食事をすることも想定されます。そうした場合、テーブルに対してソファの座面が高すぎると食事がしにくかったり、食事の最中に食べ物や飲み物をこぼしてしまうこともありえます。

ソファの上で飲食をする前提であれば、テーブルの高さを考慮してローソファを選ぶのがおすすめです。

掃除のしやすさを考慮するなら脚付きローソファ

脚のないフロアタイプのローソファは、ソファの下を日常的に掃除する事は難しいものです。ソファの下までキレイに掃除をしたい方には、床とソファの間が空いている脚付きタイプのローソファがおすすめ。

床に接地しているフロアタイプのローソファは、ゴミなどが下に入り込むことはそもそも少ないのですが、接地面の端に埃や髪の毛がたまりやすいので、掃除のしやすさにもぜひ注目してみてください。

背もたれや肘置きの高さもチェック

ローソファと言っても、形状やデザインは様々。背もたれの高いハイバックタイプや、肘置きのあるタイプ肘置きのないタイプなど、座面以外にも注目したいポイントがあります。

背もたれの高さやデザインは、見た目の印象に大きく影響します。また肘置きの有り無しも意外と重要!ソファの上で寝転がったときに、足置きになったり枕替わりになったりと便利です。

背もたれや肘置きが無いタイプですと、どの方向からも座れて、置く場所や使い方の自由度も高くなります。部屋の広さとの相性や、動線などもイメージしながら選ぶことが大切です。

ローソファを選ぶときの注意点

座面が低いことによるデメリットもあります。こうしたポイントを知っておいていただくと、ソファを長持ちさせることも繋がりますので、ぜひメンテナンスの参考にもしてみてください。

座面の変形に注意

特にフロアタイプのローソファは、座面の手前側が潰れたり、へたりやすくなる事が多いものです。こたつやテーブルと併用していると、どうしても手前側ばかり使ってしまったり、座るときに座面を踏んでいたりと、使用面が手前側に偏ってしまいがち。使用面が手前側に偏ってしまうと、座面に傾斜がついてしまい、滑りやすかったり、座り心地が変わったりしてしまいます。

こうした変形を防ぐには、日常的に座面をなるべく満遍なく使用するという対策が必要。さらに、購入する際に、座面の広さやクッションの素材、ボリュームなどもチェックし、変形しにくいものを選ぶことも大切です。

汚れ防止にはカバーなども併用

何かを食べたり飲んだり、寝転がったり、枕替わりにしたり、いろいろなシーンにローソファは適しています。そのため、汚れることが多いソファでもあります。

こうした汚れの対策としては、まず第一に、汚れにくい皮などの素材や、カバーを取り外して選択できるカバーリングタイプを選ぶのがおすすめです。小さなお子さんやペットがいる家庭では、こうした汚れ対策も重要なポイントです。

まとめ

ローソファの最大のメリットは、やはり日本人の生活様式に合っていることでしょう。

床に近いほど、安全で、リラックスできると感じる人は多いのではないでしょうか。圧迫感の少ないローソファは、他の家具との高さのバランスも合わせやすく、単身世帯の小さな部屋にも適しています。床に座ることが多い生活の中でも使いやすく、邪魔にならないローソファは、安全と快適なライフスタイルに欠かせないソファとなってくれるでしょう。

おすすめの商品

こちらでは、ソファスタイルおすすめのローソファをご紹介します。ぜひお気に入りの1台を見つけて、あなただけのリラックス空間をつくりましょう♪

足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ スエード素材・右コーナータイプ

ソファに座りながら足は伸ばしたい!そんなときにピッタリなコーナーソファ。デッドスペースになりやすいコーナーに足を伸ばせる広い座面のソファーを置くことで、リラックススペースをより多く確保しつつも、圧迫感を感じさせないデザインになっています。ふわふわもっちりの触り心地がたまらないローソファです。

ゆったりロースタイルと高級感 合皮素材のローソファ オットマンセット

小さなお子さんやペットがいても安心して使えるフロアソファ。肘置きが低めのタイプなので、頭を置いたり足を乗せたりして寝転がりやすい形状です。また、お子さんやペットがソファを汚してしまってもすぐに拭き取りやすく、シミになりにくい合皮素材を使用。メンテナンスのしやすさや耐久性にも優れています。

お部屋にアクセントをつける ふかふかフロアカウチソファ

シンプルデザインが多いローソファーには珍しい、ボリューム感のあるふかふかフロアソファ。ボリュームたっぷりでも、フロアソファなので座面が高すぎず、家族みんなが使いやすいデザインです。背もたれと肘置きはどちらも角度調整が可能。包み込むようなスタイル、開放的なスタイルなど、自由に使い方を変えられます。

幸せ叶えるフレンチスタイル カウチソファ

座面のボリューム感を持たせつつもシンプルなデザインで、どんな部屋にも合わせやすいローソファ。こちらは足の着脱が可能で、フロアソファとして使用することも出来ます。カラーバリエーションが豊富で、肘置きの角度調整も可能。使う人や使う場所、他の家具との組み合わせによって様々なスタイルを楽しめますよ♪

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