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1年中快適!ソファ周りにゴミや埃を溜めないコツ&レイアウトを紹介

みなさん突然ですがソファ周りのお掃除ってどうしていますか?「重たいソファを動かすのが大変…」「どんなに掃除してもすぐ埃が溜まっちゃう」なんてお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回はソファ周りにゴミや埃を溜めないコツ&レイアウトを紹介していきます。これを読めば今までの手間や労力がグッと軽減しますよ!

ソファで埃がたまりやすいポイント

さっそくソファ周りで埃がたまりやすいポイントを知っていきましょう。

座面上

ソファの座面上は嫌でも汚れます。毎日腰掛ける物ですから抜け毛や皮脂汚れ、さらにはソファの上で飲食をした場合、食べカスなども落ちてしまっていることでしょう。これらをすべて防ぐことは不可能であり、定期的にお掃除をしてあげることでしか取り除く事はできません。

座面下

意外と盲点なのがソファの座面下です。目に見えにくい所ですが定期的にお掃除をしないと埃やゴミがどんどん溜まっていきます。床に直に置くフロアタイプであれば埃が溜まりにくそうなイメージがありますが、ソファの側面などに埃や塵が付着していきます。

ソファと壁の隙間

ソファを壁にベタ付けして設置している場合、ソファと壁のわずかな隙間にも埃が溜まりやすいです。ある程度壁とソファの間に隙間が空いていれば通気性が良くなるので埃が溜まりにくいですよ。

ソファに埃を溜めないコツ

埃が溜まりやすいポイントをおさえたところで、今度は埃を溜めないコツをみていきます。

ソファを窓際に置く

先述しましたが通気性の良い場所では埃が溜まりにくいです。そのためソファを窓際に置いてあげるのも1つの方法です。ソファを窓際に設置する際は、窓から5~10cm程度は離すように意識しましょう。

合皮製のソファを選ぶ

埃は何に引き寄せられるかというと、”静電気”です。ファブリック製の張地は静電気を生み出しやすく、埃が溜まりやすいと考えられています。埃に強いという観点でいうと、合皮製のソファが最も埃が溜まりにくいです。

合皮レザーは革の表面に特殊なコーティングがされている物が多く、埃を溜めにくいだけでなく水気や汚れにも強い特徴をもちます。

定期的にソファを動かす

これはお手入れのコツですが、定期的にソファの位置を動かすと良いです。ソファの場所を動かすことで風の通り道ができて、埃やゴミが溜まるのを防ぎます。

とはいっても、女性が1人でソファを動かすのは大変ですよね…。ソファを選ぶ際は重量や、パーツごとに分割が可能かどうかもチェックしておくと良いでしょう。

空気清浄機を設置する

日々のお手入れの手間をちょっと軽減してくれる便利ツールです。空気清浄機はその名の通り空気を綺麗にしてくれる&お部屋の空気を循環させてくれる家電なので、1台置いておくだけでも空気が綺麗になった気がします。なかなかまとまってお掃除する機会がとれない方などにおすすめです。

ソファ周りの効果的なお掃除方法

次にソファ周りの効果的なお掃除方法をみていきます。

隙間専用のお掃除グッズを使う

ソファって掃除してみるとわかりますが、意外と隙間が多いインテリアですよね。肘掛けや背もたれの間や、ソファの座面下も掃除機をかけにくい場所です。

そこでソファのお手入れには隙間専用のお掃除グッズを使うのをおすすめします。細身に作られた粘着テープ(通称コロコロ)や、使わなくなった歯ブラシなど手が届きにくい場所におすすめです。

張地が布製の場合は表面をブラッシングする

張地が布製の場合は、衣類用のブラシなどで表面をブラッシングすると良いです。というのも布の織り目などは埃が溜まりやすく、掃除機だけでは綺麗に取り除く事が難しいんです。生地を傷めないように毛先が柔らかめのブラシを使いましょう。

ニオイ取りには重曹を使う

リビングやダイニングに置かれているソファは、どうしても生活臭を吸収してしまいそのままにしておくと、なんだかちょっと嫌なニオイがついてしまいます。そこでニオイが気になってきたら重曹を使って消臭をしましょう。

方法ですが、ものすごく簡単です!寝る前に重曹をソファの表面にふりまき、朝置きたら掃除機で綺麗に重曹を吸い込むだけ。これをするだけでソファのニオイをスッキリと取ることができます。

おすすめの商品

最後にお手入れがしやすいソファデザインをみていきます。各項の最後にソファスタイルでおすすめのソファを3商品ずつご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

合成革製

お手入れのしやすさ、埃の溜めにくさでいったらNo.1です。

最高級のデザイン&座り心地 フランス産フェザー入りモダンデザインソファ 幅130cm

気品溢れる優雅な空間に置きたいモダンデザインソファです。パリッとしたホワイトのレザーがなんともお洒落で素敵ですね。お部屋に圧迫感を生じさせないようにロー&コンパクト設計に、また寛ぎやすいように肘掛けには丸みを持たせました。身体に触れる部分には本革に近い肌触りのソフトシルキーレザーを、またそれ以外の箇所はお手入れがしやすいPVCレザーを使用しているので、使い勝手がよく本当にゆったりと寛げる1台です。モダンでスタイリッシュなお部屋におすすめです!

お部屋にアクセントをつける ふかふかフロアカウチソファ

このボリューム感、この座り心地の良さ、他のソファではなかなかお目にかかれません、ふっかふか感が魅力のフロアカウチソファです。ウレタンチップをふんだんに詰め込んだクッションがなんとも心地よく、一度座ると病みつきになること間違いなしです。さらに背もたれ・肘掛けには5段階のリクライニング機能が付いているので、その時の気分に合わせてスタイルを変えてお寛ぎいただけます。ボリューム感がありながら床に直に置くフロアタイプのソファで、お部屋に圧迫感が生じにくいのも嬉しいポイントです。カラーはダークブラウン、レッドの全2色。

こだわりのデザインでグレード感アップ ヴィンテージスタンダードソファ 2人掛けタイプ

アンティーク感溢れる風貌が大人の隠れ家のような雰囲気を演出してくれます。2人掛けヴィンテージデザインソファです。デザインとしてはシンプルなソファですが、1台で置いても様になりますね。使い込んだかのようなレザーがなんとも格好いいです。また座り心地にもこだわっております。座面のクッションは疲れにくいように少し硬めに、一方背クッションは全身を優しく包み込めるように少し柔らかめに設計しているので、本当にゆったりと寛ぐことができるソファです。どうぞ心ゆくまで贅沢なリラックスタイムをご堪能ください♪カラーはキャメル、キャメルブラウン、ダークブラウンの全3色。

カバーリングタイプ

ファブリック製の中でも自宅で洗濯が可能なカバーリングタイプのソファは、比較的お手入れがしやすいソファです。

高級感のあるデザイン カバーリングフロアソファ 3人掛けタイプ

大人の余裕が感じられる3人掛けフロアソファです。フロアソファながらどっっしりとした重厚感が、お部屋をグッとお洒落に見せてくれます。また冬はこたつとの相性も抜群に良いので、1年通してコーディネートに困ることはありません。背もたれのクッションはセパレートタイプなので、お好みに合わせて角度を変えてお楽しみいだだけます。ポリエステル綿をふんだんに詰め込んだつくりになっているので、寄りかかると本当にふかふかとした感触を感じる事ができ心地よいです。カラーはモスグリーン、ブラウン、ベージュの全3色。

自分だけの特等席 洗えるマルチリクライニングコンパクトフロアソファ ロータイプ

自分だけの特等席をつくってみませんか、リクライニングフロアソファです。こちらのソファのウリは自由自在に形状の変化ができるところです。背もたれと肘掛けにそれぞれ14段階のリクライニング機能が付いているので、シーンに合わせてお好みの形をつくってお寛ぎいただけます。個人的には自分の身体に密着させるように両肘を織り込むのがおすすめ!全身を包み込まれているかのような安心感が得られて幸せですよ。カラーはブラウン、ベージュの2色からお選びいただけます。

個性が光る カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

個性的なデザインが目を引きます、2人掛けモダンデザインローソファです。コンパクトなロー設計のソファですが、個性的でお部屋に置くだけで主役として活躍してくれそうなデザインですね。もちろん見た目だけでなく座り心地にもこだわっており、少し硬めに仕上げられた座面は長時間座っていても疲れません。またゴロンと横になっても、肘掛けの位置が少し低めに作られているので、枕代わりにするのに丁度良くお昼寝が楽しくなりそうです。カラーはライトグレージュ、チャコールブラウン、スチールグレーの全3色。

まとめ

今回はソファ周りにゴミや埃を溜めないコツ&レイアウトを紹介しました。ゴミや埃を溜めないコツはずばり”通気性”がポイントでしたね。

★ソファに埃を溜めないコツ
・ソファを窓際に置く
・合皮製のソファを選ぶ
・定期的にソファを動かす
・空気清浄機を設置する

★ソファ周りの効果的なお掃除方法
・隙間専用のお掃除グッズを使う
・張地が布製の場合は表面をブラッシングする
・ニオイ取りには重曹を使う

ソファは正しく設置・お手入れしてあげることで毎日を快適に過ごせるだけでなく寿命も伸びます。ぜひ本記事を参考にして、上手にレイアウト&お手入れをしてみてくださいね♪


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