1. ソファコーディネート提案
  2. 1129 view

どのスタイルでくつろぐ?ベッド・カウチにもなる3wayソファの魅力

ワンルームや1人暮らしのお部屋では「ベッドとソファを置くと部屋が狭くなる」とお悩みの方も多いことでしょう。

この記事では、ソファ1台でベッドやカウチにもなる3wayソファの魅力について紹介します。3wayソファを置くことで、コーディネートの幅がぐっと広がること間違いなし!ソファスタイルおすすめの商品も参考にしながら、理想のお部屋作りに取り入れてみませんか?

3wayソファの魅力

まずはじめに、3wayソファの魅力をご紹介します。

くつろぐシーンに合わせてスタイルが変えられる

3wayソファは、腰掛けて座るだけでなく、ベッドスタイル・カウチスタイルなど、くつろぐシーンに合わせてスタイルが変えられます。例えば、普段はソファスタイルで置いておき、必要に合わせてカウチスタイル・ベッドスタイルに変えて使用します。毎晩ソファベッドとして使用し、お休みの日は折りたたんでソファスタイルにするのもおすすめです。

ソファをどのように使うことが多いか、ライフスタイルに合わせて変えてみて下さい。腰掛けて使う、足を伸ばしてカウチスタイルでくつろぐ、ベッド感覚で使うなど、様々なくつろぎ方があります。

来客時のベッドにもなる

3wayソファの多くはソファベッドとして使うことができます。普段使いするのも良いですし、来客用のベッドにもなります。

ワンルームや一人暮らしのお部屋では、来客用の布団が置けない事もありますよね。そんな時にソファからベッドに早変わりする3wayソファがあると便利です。「寝る場所がないため招待できない」とならず、おもてなしができますよ。

3wayソファを使った様々なくつろぎ方

続いて、3wayソファを使った様々なくつろぎ方をご紹介します。仕事終わりや休みの日など、くつろぐシチュエーションに合わせてソファのスタイルを変えてみて下さい。

ゆったりと座ってくつろげるソファスタイル

「ソファ=座る場所」というイメージの通り、スタンダードな「座ってくつろぐスタイル」です。床で過ごすよりも腰に負担がかかりにくく、テレビを見る時もソファに座ることで首に負担がかかりにくいと言われています。

お休みの日など、映画を見たり読書をする際に、とっておきのくつろぎスペースになりますよ。

足を伸ばしてくつろぐカウチスタイル

カウチスタイルとは足を伸ばした状態で座ってくつろぐスタイルで、床で過ごす感覚+ソファでくつろぐ感覚が同時に味わえます。床に座ると寄りかかるところがなく疲れたりおしりが痛くなったり、足がしびれてしまうことも。

カウチスタイルにすると、ふかふかで程よい弾力の座面に足を伸ばして座ることで、疲れにくくよりリラックスした状態でくつろげます。「ソファベッド」を検討中の方は、カウチスタイルもできる3wayソファがおすすめです。

横になってくつろぐベッドスタイル

ソファに座っていると、つい横になってしまいたくなりますよね。そんな時におすすめなのがベッドスタイルです。一般的なソファで横になる時は、肘掛け部分を枕にして横になることが多いと思いますが、3wayソファでは足元を前方に引き出すことでまるでベッド感覚で横になることができます。

寝転がって雑誌を読んだり、ネットをチェックしたり、そのままお昼寝しても◎♪フロアタイプの場合は、寒い時期にコタツと一緒に使うのもおすすめです。来客時にもベッドとして使えますので、1人暮らしやワンルームの部屋にあると便利ですよ。

3wayソファにあると嬉しいワンポイント

3wayソファには様々なタイプがありますが、備わっていると嬉しい機能やポイントがあります。ぜひ、ソファ選びの参考にご覧ください。

洗えるカバー

一般的なソファはカバーの取り外しができません。そのため、カバーリングタイプの3wayソファなら、カバーの取り外しができるため汚れても安心です。

特に3wayソファは横になって休むベッドスタイルで使用することも多く、寝汗やホコリなどで汚れやすくなります。こまめに洗濯して清潔なカバーで使用できると安心で、ペットがいる方にもおすすめです。

リクライニング機能

3wayソファには、ソファスタイルから座面を引き出して切り替えるタイプと、リクライニング機能でフラットにするタイプがあります。リクライニングが付いているとお好みの角度に調節できますので、よりリラックスした状態でくつろぐことができます。

フルフラット以外にも頭を少し高くした状態で寝るのもおすすめですし、カウチスタイルではシチュエーションに合わせて角度を調節してみて下さい。

クッション

3wayソファの場合、クッションがセットになっている商品がおすすめです。腰に当ててくつろいだり、クッションが付いているとベッドスタイルで休む時の枕・抱き枕にもできて便利です。

ソファとクッションの素材や色に統一感があるため、簡単にシンプルでおしゃれな空間を演出できます。

3wayソファおすすめ商品

最後に、3wayソファのおすすめ商品をご紹介します。リクライニング付きのものや、寝心地にこだわったものなど様々な種類がありますので、ぜひお気に入りにの1台を見つけてみてください。

10秒で簡単に形が変えられる3wayソファ

座り心地・寝心地抜群のソファベッドで、体をしっかり支える程よいかたさのマットレス仕様になっています。フラットでも厚みが10cm以上あり、床付き感がありません。沈み込まないようにかためのウレタンを使用しており、座るだけでなく寝心地にもこだわりました。ギアなどの部品を使用しておらず、折りたたんだ状態のソファスタイルから背もたれと座面を広げるだけで簡単にベッドスタイルになります。

リクライニング機能付き3wayソファ

背もたれは高さ55cmのハイバックタイプで、首や頭までしっかりと支えてくれます。14段階のリクライニング機能付きですので、お好みの角度に調整できて便利です。カウチスタイルの座面では足がゆったり伸ばせる110cmの長さがあります。フラットのベッドスタイルでは180cmの長さがあるため、身長が高い男性でもゆったりくつろげます。ホワイト・ブラックはレザー生地、ファブリック生地はネイビー・ブラウン・ベージュ・グレーからお選びください。

スエード生地が魅力の3wayソファ

こちらは、2人掛けながら横幅90㎝のコンパクトラブソファ。きめ細やかな質感で女性らしさが漂うスエード生地が人気のソファです。クッションが折り重なった形のソファで、ボリュームたっぷりで座り心地抜群。クッション付きで、枕や抱き枕として使えます。カラーは明るい雰囲気のアイボリー・やわらかい印象のベージュ・落ち着いた雰囲気のブラウンの他に、お部屋のアクセントになるグリーン・ピンクもご用意しています。

洗えるカバーリングが嬉しい3wayソファ

折りたたんだ状態のソファスタイルから、数秒でカウチ・ベッドスタイルに切替可能。座面を前に引き出しリクライニングを倒すだけなので、小柄な方でもラクに使えます。カバーは自宅で丸洗いできるタイプ!ペットがいる方にもおすすめです。お昼寝で汗をかいても簡単に取り外しができるため、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。カラーは10色展開で、どんな部屋にも合わせやすいベージュ・ブラウン・ブラックの他にレッド・グリーン・ブルー系も揃えております。

分割タイプの3wayソファ

2人掛けソファを分割することで、4人で座るスペースを確保できるこちらの商品。本体のソファの上に座椅子が乗っている感覚で、普段使いにはソファスタイル、来客時にはソファ&座椅子として使えます。脚の取り外しができるため、冬はこたつと一緒にフロアコーナーソファとして使うのもおすすめです。カウチソファ・フロアチェア&ソファ・フロアコーナーソファの3wayでお楽しみください。ソファ・座椅子共に背もたれには14段階のリクライニングが付いています。

敷布団+ベッドがソファになる3wayソファベッド

こちらの商品は、セミダブルベッドにもなるソファベッドです。頭部分を上げて固定すると、足を伸ばしてくつろげるカウチスタイルになります。綿100%良質な生地の敷布団は最高の寝心地と座り心地を味わえます。カウチスタイルから足元を収納すると、ソファスタイルに早変わり♪自分好みの敷布団カバーをかけることで、模様替えを楽しむこともできますよ。

まとめ

「ベッド・ソファの両方を置くと部屋が狭くなる」とお悩みの方は「3wayソファ」がおすすめです。

3wayソファは1台でソファ・カウチ・ベッドの3役をこなし、くつろぐシチュエーションに合わせてスタイルを変えることができます。ソファベッド+カウチスタイルを楽しみたい方は3wayソファをぜひご検討ください。

もっとソファベッドを見たいという方はこちら↓

ソファコーディネート提案の最近記事

  1. ネイビーソファのインテリア効果や風水&おすすめ商品を紹介!

  2. 【10畳に置きたいソファ】丁度良いサイズ・デザインはコレ!

  3. 寝室にソファ?メリットとデメリット&レイアウトのコツを紹介!

  4. 【壁が少ないリビング】ソファ配置のコツ&おすすめソファ5選

  5. これでインテリア上級者!赤いソファのコーディネート&おすすめ5選

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP