一人暮らしのお部屋は狭いという悩みがつきものです。自分の好きな家具やテイストでコーディネートしたいと思っても、生活必需品でいっぱいになる。そんな時におすすめしたいのが「寝る」と「くつろぐ」という大事な時間をサポートしているソファです。今回はソファとしてもベッドしても優れものソファをご紹介します。
ソファベッドは一人暮らしの必需品
憧れの一人暮らしを始めるにあたり、あんな部屋にしたいこんな家具が欲しいとイメージが膨らみます。でも実際に部屋を借りてみると…
・狭い
・収納がない
・寝る場所が確保できない
実際にワンルームに自分の荷物をおいてみると、スペースがないという現実に気が付きます。仕事や学校で疲れて帰るのに、くつろげない部屋は辛い。そんな悩みを解決してくれるのが、ソファベッドです。
ソファもベッドもくつろぎ空間には必要
仕事や学校が忙しくて、家では寝るだけなんて考えはもはや時代遅れです。「おうち時間」という言葉をよく耳にするようになりました。どんなに狭いワンルームでも、工夫次第で素敵なくつろぎ空間にすることは可能です。
家でゴロゴロするだけではもったいない。一人暮らしの部屋は、自分だけのわがままを通せる大事な時間と空間です。自分の趣味や、やりたいことを楽しめるお部屋にしてみましょう。
姿勢が変わると生活にメリハリがでる
部屋が狭いとどうしても、必要なものから配置していくようになります。誰しも「寝る」ことはしますので、まずはベッドや寝具がおけるスペースを確保します。でもその場所を確保してしまうと、ソファなんて置けない。それはワンルーム暮らしではよくある悩みです。休日の大半をベッドや寝具の上で過ごすなんてことも、よくある話です。でも実はそういう生活だと一日の終わりにこんな気分になりませんか?
・一日を無駄にしてしまった
・動かない生活に自己嫌悪
・世界で自分だけが何もしてないダメ人間に感じる
これらの例えは極端ではありますが、一日座ることが少なく、寝た姿勢で過ごすというのはメンタル的にもあまりいい影響があるとは思えません。そんな時にベッド⇔ソファの切替ができるアイテムがあれば、生活にメリハリが出ます。組み替える動作が「一日の始まりと終わりのスイッチ」にもなりますよ。「休日はどうもダラダラしてしまう」というアナタ。ソファベッドに変えて、生活にメリハリをつけてみませんか。
急な来客でも清潔感がでる
家の中では万年床、なんて人も多いはず。でも突然誰かが訪ねてくるなんて時はどうしますか?ソファベッドなら、昼間はソファになっていますから、だらしない印象になりません。
万年床をソファベッドに変えるだけで、お部屋の清潔感が変わります。来客があろうとなかろうと、清潔感のある生活は、あなたにとってプラスになること間違いなしです。
おすすめのソファ
ソファベッドのメリットに気がつきましたか?早速SOFA STYLEで人気のソファベッドをご紹介しましょう。
シーンに合わせてカタチを変化 防ダニ・抗菌防臭ソファマットレス
デザインは定番のソファベッドです。変形の手軽さと、清潔レベルはトップクラス。中綿には防ダニ、抗菌防臭性に優れた帝人マイティトップを使用しています。ベッドにした時の厚さは12センチあり、床に布団を直接引くよりもハウスダストが気になりません。これだけの厚みでしっかりとしたクッションですが、軽量でソファからベッドへの変形も簡単にできます。アイボリー、ベージュ、コーラルピンク、ダークブラウン、ネイビー、ブラックの全6種類から選べるカラー展開もコーディネートを楽しくしてくれます。
ソファベッドはちゃんと眠れるの?
ソファベッドが便利なのはわかるけど、寝具として快眠できるの?とまだまだソファベッドへの疑問はつきません。やはり疲れを取るには「睡眠」が大事ですから、ぐっすり眠れるかどうかは大事なポイントです。ましてやソファとベッドの2つの機能を備えるなら、中途半端感がぬぐえません。ではベッドとして満足するポイントをみていきましょう。
シングルベッド90センチ幅は基本?
突然ですが、ホテルのシングルベッドを思い出してください。なんとなく狭いなと感じたことはありませんか?ビジネスホテルによくあるベッドは90~120センチ幅です。90センチだと「寝返りをうちにくい」と感じる程の狭さです。ここでよく耳にするベッドのサイズと幅を数字で見ておきましょう。
★一般的なベッドの幅
セミシングル:80~90cm
シングル:100cm前後
セミダブル:120cm前後
ダブル:140cm前後
クイーン:160~170cm
キング:180~200cm
ワイドキング:200~280cm
クイーン以上になると、逆に広すぎて落ち着かないなんてことにもなりかねません。せっかく家にベッドを置くなら、セミダブル・ダブルがおすすめです。
ベッドの寝心地を左右するのは?
さてベッドのサイズ感がわかったところで、もう一つ寝心地に大事なポイントあります。それは「硬さ」です。布団はふかふかでもいいけれど、ベッドのクッション性は寝る人の体によって「心地いい」が異なります。
例えば腰痛があるなら、体の重さを分散させてしっかり支えてくれる硬めのマットがいいようです。また寝汗を書きやすい人は通気性のよいベッドなど、自分の体にあった特徴のベッドを選ぶことも大事です。
ソファベッドって寝心地はいいの?
ベッド選びのポイントはわかったけど、ソファベッドは結局どっちつかずなのでは?とまだ半信半疑かもしれません。すべてを満足するというのはどんな高級ベッドにもかないません。
でもここまで読んで、ソファベッドを選ぶときに「譲れないポイント」は絞れてきたのではありませんか?あなたが眠りに求めるのは「広さやゆとり」、「体をささえてくれる硬さ」など、どんなことでしょうか?こだわりを明確にしておけば、ソファベッド選びも失敗しませんよ♪
おすすめのソファ
眠りに求めるポイントが整理できたところでSOFA STYLEのソファベッドを紹介します。
ふかふかクッションが心地いい ゆったりソファ 幅160cm
ふかふかクッションのなかにはしっかりとした中材が入っているので、ベッドとしての安定感もしっかりあります。フロアタイプのデザインで、たっぷりボリュームがあるのに圧迫感を感じない設計です。ライトブルーやピンク、グリーンなど明るいカラーが揃っています。
レザータイプは高級感の証 フロアリクライニングソファベッド 幅120cmタイプ
レザータイプで高級感があり、ボリュームたっぷりで体を包み込んでくれるソファベッドです。ソファ、カウチ、ベッドの3役と自由自在な使い勝手がとても便利です。ベッドで使用する面はワッフル生地で、さらりとした肌心地が夏の寝苦しさも防いでくれます。
ソファベッドは見た目にもこだわる
機能も大事だけど部屋のインテリアにこだわりがあるから、デザイン重視という方もいらっしゃるでしょう。そんな希望を満足させてくれるソファベッドもたくさんあります。昔のベッド兼ソファから進化して、デザイン性を重視したソファベッドを探してみましょう。
マットレスを折りたたむだけじゃない
ソファベッドが発売された当初は、ワンルームマンションの狭さをカバーすることがポイントでした。そのためコンパクトで折りたためるマットレスという感じのものが多かったのは事実です。
一方現在では時間の流れとともにソファベッドも一つの家具として認知され、機能性とデザイン性を求められるようになりました。
オシャレ素材のソファーベッド
今ではソファの形だとソファベッドとは思えないデザインも増えています。
・カラー
・素材
・デザイン性
・機能性
様々な面で、高級ソファと変わりないソファベッドがたくさん登場しています。インテリアにこだわりがあるけど、部屋の狭さに悩んでいるなら一度探してみてはいかがでしょう。
おすすめのソファ
SOFA STYLEの中でもデザイン性の高いソファベッドを紹介します。
都会派デザイン モダンデザインソファベッド 100cm
北欧家具のようなシンプルな中にモダンさが感じられるシンプルソファベッドです。しっかりしたフレーム、ウェービングベルトやウレタンフォームの弾力性をプラスしてベッドとしてもソファとしてもしっかりとした造りです。多色の糸を使った生地は、単色使いとは違う重厚感も演出してくれます。
オシャレなレザー調 フロアタイプソファベッド
座面と背もたれのボリュームがしっかりとあるので、一見ソファベッドには見えません。レザー調の合否素材と座面の厚みが高級感すら漂わせています。リクライニング機能を備え、枕としても使えるクッション付きで至れり尽くせりの贅沢ソファベッドです。
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まとめ
いかがでしたか、ソファベッドも多機能でオシャレな物が増えました。部屋の狭さを嘆くのではなく、有効活用できるソファベッドを探してみてくださいね♪