寒かったり、感染症対策だったりと、色々な訳があってまだまだ家にこもりたくなることがあります。どうせ家にこもるのであれば、読書をするのはいかがでしょうか?スマホ依存ですっかり読書から縁遠くなった方も、もう一度読書の素晴らしさに触れ、おうちに読書したくなるインテリア空間を作ってフレッシュなマインドを手に入れましょう。
読書してますか?
現代人は読書時間が少なくなったと言われています。どうして読書をしなくなったのでしょうか。読書をするといいのはわかっているのに、読書をしない理由とは?
スマホで時間を取られる
朝起きて、夜ベッドに入って寝るまでに、何度となくスマホを触っている。そんな方も多いのではないでしょうか。メッセージや電話など、対応しなくてはならないものもありますが、ゲームやSNSなどに意外と多くの時間を割いていることも…。
知らないうちに携帯電話にリラックスタイムを奪われて、思わぬところでSNSのニュースに余計なストレスを感じ、気がつかないうちに心のゆとり時間がなくなっていませんか?
本の保管場所問題
ミニマムに暮らしたいと思っていたら、なるべく書籍の購入は避けたいと思うかもしれません。雑誌や本は増える一方で収納場所を用意しなくてはならず、読み途中の本などは置きっ放しにしがちです。
そんな時は電子書籍、または近隣の図書館の利用をするのがおすすめ!自宅に本がたまることがなくなり、収納場所の確保によってインテリアを邪魔することもありません。他にも読んだらすぐ売るなど、賢く循環させる手段も見逃せませんね。
読書のすすめ
読書はいいと言われても、スマホの中に読み物はたくさんありますし、紙の本を手に入れるための行動がなかなか実行できない人も多いと思います。どんな風に読書を捉えれば、日常生活で読書をする習慣を気軽に取り入れていこうと思えるのでしょうか。
リラックス効果
読書は音楽鑑賞やコーヒー、紅茶を飲むのと同様にリラックス効果があると言われています。年代や嗜好によって結果は多少異なりますが、読書は短時間に現実逃避できるツールであることは確かです。
しばらく読書から離れていた方も、このジャンルの本が好きだったな、と思い出して手に取ってみるのもよいでしょう。
雑誌や写真集も立派な読書
読書と言われると、何か読まないと!と思うかもしれませんが、雑誌にはたくさんの情報が詰まっていますし、写真集も心が美しいと感じたり、紙のページを1ページずつめくっていく事で視覚、触覚ともに刺激を受けます。
購入する際に、何度も読み返したくなる、見たくなる、また見えるところに置きたくなるような書籍を選ぶのもおすすめです。海外の写真集などはリビングに一冊置いてあるだけでもオシャレ。
そんな本との出会いを求めて普段行かない本屋や古本屋、インテリアショップの書籍コーナーに立ち寄る事でも楽しくリラックスした時間を過ごすことができます。
本はリラックスアイテム
外で仕事をしたり勉強したり、ストレスの多い時間を過ごしているからこそ、家の中ではリラックスしたいものです。そのリラックスするためのツールとして読書を取り入れてはいかがでしょうか。読書と、読書と相性のいいリラックスアイテムを取り入れてくつろぎの時間を楽しみましょう。
良い音楽
心地よい音楽を聞くことで、ふっと心が軽くなったりリラックスして心地よい眠りに落ちることができたり、耳から聞こえてくる音はリラックスに欠かせないものと言っても過言ではありません。
程よい旋律の音楽を選べば、読書をする際によりリラックスでき、邪魔するどころか、さらに本の世界へ没入することができます。
美味しいお茶
お茶に限らず、コーヒーやココアなど暖かい飲み物は体の芯から温まり、リラックスできます。体が心地よい状態にあれば、読書にも集中して時間を忘れてのめり込むことができます。
心地いいソファ
どんなにいい音楽や美味しいお茶があっても、居心地が悪ければ読書どころかリラックスすることができません。
一番のお気に入りのソファや、座って疲れないポジションが取れる椅子を確保して体に無駄な力が入らない状態で読書をしたいものですね。
本のスペースを作る
しばらく読書の習慣がないと、本の収納場所を確保することにストレスを感じる人もいるかもしれません。なんとなく読みかけの本などを適当な場所に置くからストレスになるのです。
しっかりと本を置く場所を決めて、お気に入りの本やこれから読みたい本を置きましょう。目に入る度に本を読もうかなと思ったり、数ページでも手に取って開いてみると思った以上に没頭して読んだりと、リラックスしている自分に驚くことがあります。
また来客時に本棚があると、書籍のタイトルや、趣味の話への話題がしやすく来客との会話も弾みますよ。
読書をするのにおすすめのソファ5選
どんなソファを選べば、心置きなく読書に没入してリラックスタイムを楽しむことができるのでしょうか。どんな姿勢で楽しみたいのか、タイプ別におすすめソファを選びました。あなたはどんなスタイルで読書を楽しみたいですか?
ベッドスタイルにも あらゆる生活シーンに寄り添う3way 2人掛けソファ
しっかり頭まで支えてくれるハイバックにリクライニングできる背もたれで、体を全てソファに預けられます。雑誌を読んだり、重い書籍ならフラットにして寝転がりながらの読書ものんびりできていいですね。本を読んでリラックスした後にそのまま寝落ちしてしまいたいのであれば、カウチスタイルがおすすめです。ソファカラーと同色のクッション付きです。
心地よいリラックス空間 北欧モダンデザイン木肘ソファダイニング 2人掛けソファ
程よい弾力のソファと背もたれの110°の角度は座り心地がよく、長時間座っていても疲れません。集中して読書をしたい時にはぴったりなソファです。ダイニングとしても使えるソファなのでテーブルとセットで使えば肘をついて本を持ったり、テーブルに本を置いて読んだりすることもできます。北欧を感じるデザインで、ファブリックは落ち着きのある2色から選べます。
日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ
カウチスタイルでもオットマンとしても使えるソファなら、その時の気分で自分の好みの姿勢で読書をすることができます。クッションが2個セットになっているので、背中のもたれ具合をクッションでさらにあなた好みに調節することができます。座面のクッションはポケットをコイルと使用しているので長く座っていても疲れません。カラーは5色をご用意しています。
自分好みの角度に調節できる 日本製カバーリングリクライニング一人掛け座椅子
ソファを改めて購入するのが難しかったり、スペースの問題がある場合は座椅子がおすすめです。おしゃれな5色のカラーバリエーションは座椅子の先入観を見事に覆してくれます。3箇所にあるリクライニングはそれぞれ14段階に切り替えることができ、ヘッドパーツだけでなくフットパーツの角度を変えることでよりリラックスすることができます。カバーが外せてお洗濯できるのも嬉しいポイントです。
収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け
読みかけの雑誌や本はサイドポケットへ、あまり表に出しておきたくない漫画などは座面下の収納に隠してしまって置くことができます。足が曲がりすぎず、しっかり足の裏が床に着地できる座面高40cmは安堵感があり、読書に集中できます。ブラウンとアイボリーの2色があり、どちらも様々なスタイルのインテリアに馴染みやすく一年を通して通気性があり快適に過ごせる素材を使用しています。
まとめ
読書は電車でもどこでもできるものですが、より読書を楽しめる空間を作れれば、体も心もリラックスできます。お気に入りの飲み物やソファを用意することで心地よい場所で読書に集中できれば、ストレス発散にもなりますね。外に出かけない休日にはソファで読書をしてみてはいかがでしょうか。