子供部屋といっても赤ちゃんから小学生まで、時期に合わせてお部屋はコーディネートしたいですよね。とはいえ初めての子育ては、どの時期に、どんな物があればいいのかわからないというお気持ちもお察しします。今回はお子さんの成長に合わせたお部屋作りをお手伝いできるソファをご紹介します。
赤ちゃんから幼児期は安全性重視
赤ちゃんはねんねの時期から寝返り、ハイハイ、つかまり立ちと1年の間にあっという間に動き始めます。この時期の赤ちゃんに必要な安全なお部屋はどんなお部屋でしょう。
安定力と安全性
寝ている間はさほど行動範囲も広くありませんが、寝返りをしたときに物があると危険です。なるべく床には物を置かない、角張ったものを置かない工夫が必要です。
またつかまり立ちが始まると、様々なものに手をかけて立ち上がろうとします。手をかけた時にぐらついたり、倒れてしまうものも危険です。以下の2点に気を付けて選んでみましょう。
・ぐらつきがなく安定していること
・赤ちゃんが転倒したり、ぶつかっても痛くないやわらかいマット
色や形も楽しもう
赤ちゃんは話せませんが、周囲の大人の発する言葉はどんどん吸収しています。カラフルなマットにしたり、動物の形を取り入れた家具を置くと話しかけるきっかけにもなります。毎日過ごすお部屋に言葉のヒントはたくさんあります。
リビングをカラフルにするのはちょっとというときは、子供部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。
お手入れの仕方もポイント
乳幼児期はおむつを替えたり、ミルクの履き戻しがあったりと何かと衛生面に気を付ける時期です。マットや家具は拭き掃除がしやすい物がおすすめです。布製のソファよりは、ふき取りが簡単な合皮製がおすすめです。
★こんな時にさっとお手入れができたら便利
・飲み物や離乳食をこぼした
・クレヨンや色えんぴつがついた
・おむつ替えのあとに消毒したい
・お友達が遊びに来た時に衛生面が心配
おすすめの商品
こちらでは、デザインやカラーが可愛い、子供部屋におすすめのソファーをご紹介します。
毎日の暮らしを楽しく インテリアにもぴったり座れるアニマルスツール
ふわふわの手触りとかわいらしいフォルムで大人気のアニマルスツールです。子供部屋に1台あると雰囲気が明るく、楽しくなります。座面はしっかりしているので、ちょっとしたサイドテーブルにも使えるので、赤ちゃんのねんねきにミルクや、ママのドリンクを置くスペースとしても役立ちます。また出産祝いのギフトとしても重宝するスツールです。
ふっくらクッション 子供に安全安心のコーナー型キッズプレイマット スツール
スツール、フロアマット、壁面マットとお部屋に合わせてサイズやレイアウトが選べます。イエロー、グリーンブルー、オレンジの3色展開で、色をミックスすれば明るい雰囲気の遊び場が完成します。適度な硬さで耐久性にも優れたウレタンと転んだ時も衝撃も吸収され、安心です。また張地は銀イオン系の抗菌処理が施された、抗菌、耐薬性、防汚性に優れたGT-Sレザーです。アルコールでふき取りも可能なので、飲み物をこぼしたり、クレヨンが付いてしまってもお手入れが簡単です。
年中から年長さんはお昼寝も減る
乳児の時は寝ている時間が多くて、実は助かっていたと子供の成長につれて感じるママも多いのではないでしょうか。
お昼寝が減ってくる
子供も年中さんや年長さんになるとお昼寝が減ってきます。小学校への進学に向けて、幼稚園や保育園でもお昼寝の時間を段階的に減らすというところもあるでしょう。
それでもやはり夕方にちょっと眠くてぐずってしまう時間は出てきます。がっつりお昼寝をしてしまうと夜の寝つきに影響するけど、ぐずられるのも困る。
こうした悩みを持つママは多いのではないでしょうか。こんな時2，30分だけ身体を休ませるというのはいかがでしょう。
わざわざお布団は準備しない
お昼寝用の布団を引くと、気持ちよく数時間寝てしまいます。子供はいつでも遊びたい、動いていたいものです。
疲れたからちょっと休憩しようという親の願いは叶いません。お布団に横になれば寝るのに、それがないと寝ないという子も多いです。
いつまでもお布団を用意してお昼寝をさせていては、来年小学校にあがったら困るというのはこの時期のお子さんをお持ちの方ならあるあるですよね。そんな時はどんな解決方法があるのでしょう。
ソファベッドを活用しよう
子供が持たれて気持ちがいいもの、身体を預けたくなるものを準備してみましょう。ソファベッドや大型のビーズクッションで、お子さんがくっつきたくなるデザインのものはいかがでしょう。
親がいくらここに座って、ちょっとジッとしていようといっても素直に聞くなんてことはありません。それなら子供が自然と近寄って、身を預けたくなる物が部屋にあればどうでしょう。
気持ちよくて身を預けている間に、眠気に負けて、気がつけばすやすやと寝息を立ててくれるかもしれません。
おすすめの商品
可愛くて気持ちいいと評判のSOFA STYLEの食パンシリーズをご紹介します。
いつの間にか夢心地 日本製もっちり食パンビーズクッション XLサイズ
SOFA STYLEで子供や女性に人気の食パンシリーズのビーズクッションです。XLサイズは身体をしっかりと預けられるボリュームです。茶色のミミ部分はモフモフ素材、白のパン生地部分はストレッチ素材と2種類の生地を使用しています。中は極小のビーズをたっぷりとつめているので、もっちりと身体にぴったりフィットするビーズクッションです。カバーは外してお洗濯も可能ですから、衛生面も安心です。日本製で縫製もしっかりしているので、縫い目からビーズがこぼれる心配もありません。見た目が可愛くて、もっちもちの気持ちよさが自然と子供をひきつけてくれます。
子供部屋にぴったりなデザイン 低反発かわいい食パンソファベッド
滑らかな生地と、柔らかな生地の2種類を使った肌ざわり抜群のかわいいソファベッドです。子供部屋にあると、お友達が遊びに来た時もテンションがあがります。絵本を読むときも、ごろ寝をするときも役に立つ一台です。コンパクト設計で、軽いウレタンでできているので年長さんくらいになれば自分でソファからベッドに変形することも可能です。また危険な金具は使わず、低反発なので乳幼児のねんねの時期から使えます。
小学生になると遊びが変わる
園児のころはおもちゃで遊んでいた子供たちも、成長とともにタブレットやテレビゲームと興味は変化します。親世代も当たり前になっているので、ゲームとはうまく付き合っていくことを考えてみましょう。
ゲームの時間が増える
今はゲーム機を購入しなくてもタブレットやスマホで無料でゲームが楽しめます。その分ゲームへのハードルは低く、大人も子供も手が空けばついゲームをしてしまう状況です。
さらに時間のかかるロールプレイングなどとは違い、短時間で終わるパズルゲームも多いです。ゲームのクエスト自体が短くても、レベルアップやアイテム入手、ガチャなどで止められない要素が多く、ついついゲームの時間が長くなります。
ダメダメも言えない時代
家庭用テレビゲームが出始めた頃は1日1時間など、各家庭でルールを決めていたところも多かったでしょう。ルールを守れず、ゲーム機を隠されたという思い出もあるのではないでしょうか。
しかし今の時代はそのころと全く違います。親自身が暇があればスマホでニュースや読書までしてしまう時代。子供に時間制限を作ったところで、説得力がありません。なんでもかんでもダメという前に、上手な付き合い方を考えてみましょう。
姿勢や視力に気をつけよう
そもそもなぜゲームをダメと言ってしまうのでしょうか。
・子供の本文は勉強だ！
・ゲームに熱中しすぎて手伝いをしない
・視力が悪くなる
・同じ姿勢でゲームをしていて運動不足や姿勢に影響がないか心配
子供のゲームのし過ぎを心配するには様々な理由があります。上手な付き合い方は話し合ってルールを決めたり、親が心配していることを伝えて理解してもらうことも大切です。
そんな中でも何か物で解決できることがあれば、それを取り入れてみるのはいかがでしょう。例えば姿勢や視力が気になるということであれば部屋の明るさや、座り方に工夫をしてみるというのはいかがでしょうか。
おすすめの商品
タブレットやゲームのコントローラーの操作はどうしても前傾姿勢で、手首にも負担がかかります。適度な休憩やストレッチをいれつつ改善もできますが、操作中にサポートしてれる椅子があればどうでしょう。
ゲーム好きのために生まれた 多機能座椅子
背もたれがT字で、なんとなく頼りないと思われがちなデザインですが、ゲームや読書好きならこのデザインの素晴らしさが理解できるでしょう。背もたれを前に出してリクライニングをすれば、脚を伸ばして、かつ腕を置く台になります。使い方、座り方は自由で、趣味の時間を楽しむために作られた座椅子です。コンパクトでお部屋においても圧迫感もないので遊びに来る友達の分も準備できます。生地はさらっとした肌触りのワッフル生地で季節と問わず利用できます。中の素材は弾力性の高いポリエステルで、座り心地は適度な柔らかさがありながら腕や背中はしっかりと支えてくれる快適性があります。
SOFASTYLEの公式Instagramでは、皆さんのお洒落なお部屋をご紹介しています♪その他にも、おすすめの商品やコーディネートのポイントもアップしています！インテリア好きの方は要チェックですよ。ぜひいいね＆フォローをお願いいたします♡
まとめ
子供の成長はあっという間ですから、インテリアも成長に合わせて変化します。思い出に残るけどインパクトがあって、リーズナブルな物を今回はご紹介しました。あなたのおうちの子供部屋に合いそうなアイテムが見つかりますように。
