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一人暮らしの部屋にソファはいる?悩んだときに考えるべきポイント

一人暮らしの部屋でソファは必要か悩んだことはありませんか?本記事では、一人暮らしの部屋にソファを置くうえで考えるべきポイントについて解説していきます。一人暮らしでソファの購入を考えている方やこれから一人暮らしをされる方は参考にしてみてください。

まずは部屋のレイアウトを考える

まずは、部屋のレイアウトを考える必要があります。家具の配置や、部屋に入れることができるのかという見落としがちなポイントについても解説していきます。

一人暮らしの部屋は思っているより狭い

一番始めに考えるべきポイントは、ソファを置けるほど部屋にスペースがあるのかということです。お店や通販ページではソファを大きく感じませんが、部屋で見ると予想以上に大きく感じます。

また、一人暮らしの部屋は収納スペースがあまり広くないことが多いので、服などが収納スペースに入りきらず部屋のなかで収納しなければならなくなり、さらに部屋が狭くなります。

そのため、部屋のレイアウトをある程度イメージして、正確な寸法を把握してからソファが置けるのかということを検討しましょう。

一人暮らしで家具や家電はどれほど必要なのか

ソファ以外の大型家具や家電がどれほど必要なのかということも考えるべきポイントです。内見時や引っ越ししたばかりで部屋にほとんど家具がない状態だと、部屋が広く見えますが、実際、ベッドや机など生活するうえで必要な家具を配置していくと、思っている以上に部屋は狭くなります。

また、冷蔵庫を部屋に置かなければならないような場合もあります。そのため、大型の家具や家電は何が必要なのかリストアップしておきましょう。

そもそも部屋に搬入できるのか

最後に考えるべきポイントは、そもそも部屋に入れることができるのかということです。一人暮らしの集合住宅では、階段が狭かったりドアが大きく開かなかったりと部屋に入れるまで様々な難関があります。

さらに、部屋の廊下が狭い部屋も多く、リビングまで運べない可能性も。そのため、搬入経路の寸法をよく確認しておきましょう。ドアを通すことができるのか、部屋の廊下を運ぶことができるのかという点が一番気を付けるべきポイントです。

特に心配な方は、組み立て式のソファを購入すると、搬入に関しての心配が少なく、安心できますよ。

一人暮らしの部屋でソファをどう使うか考える

ソファをどう活用する予定なのか今一度考えてみましょう。買ってみたはいいものの、あまり使ってないなんてことにならないようにしましょうね。

食事をするときに使う

ソファをくつろぐときだけでなく、食事をするときに椅子としても使う方法があります。この活用法なら、毎日ソファを使うのでソファを置いた意味がありますし、テーブルに合わせた椅子を購入する必要もないので、家具を増やさないで済みます。

注意点としては、汚れやすいという点が挙げられます。そのため、汚れに強いソファや洗えるソファにすることをおすすめします。

くつろぐために使う

この使い方をする人は多いですが、部屋が余り広くない方は、そこまで大きいソファは置けないですよね。かといって小さいソファじゃ、窮屈でくつろげないなんてことになりかねません。

そこで、くつろぐために使いたいと考えている方は、家具を減らしてソファを置くなどの対策が必要です。

ベッドとしても使いたい

ソファとベッドが1台で済めば、部屋を広く使うことができます。普段テレビを見るときや人が来た時にも活躍してくれますよね。

注意点としては、ソファベッドよりベッドの方が寝心地が良いことが多いです。なので、寝心地にこだわる方はよく検討してから購入しましょう。

どうしてもソファを置きたい人のための対策

部屋が狭くてもどうしてもソファが置きたい!という方のための対策を紹介します。おすすめの対策なので、悪くないかもと思った方は検討してみてください。

フロアソファなどの高さのないソファを選ぶ

フロアソファのような高さのないソファを選ぶことで、部屋が広く感じ、圧迫感を軽減できます。また、フロアソファならまたぐことができ、動線をそこまで意識することなく好きな場所に置くことができます。

ソファにはそれなりの重厚感が欲しいですが、注意点が1つ。座面が高くなることで、こたつに脚が入れられないといった不都合が起こることもあるので、他の家具の高さも調べてからの購入が安心です。

多機能なソファを選ぶ

多機能ソファとは先ほどもちらっと紹介した、ベッドにもなるソファなどのことです。最近はベッドになったり、マットレスになったりと幅広い機能が付いているソファも多いです。

でも、いちいちソファからベッドにするのが手間じゃないの?と感じる方もいるでしょう。しかし、最近の多機能ソファは軽量なものが多く、ソファから変形するのも楽で、さらに移動もしやすいという一人暮らしの方にはうってつけのアイテムになっています。

まとめ

一人暮らしでソファを置くのに悩んだときに考えるポイントについて解説しました。こんなこと考えてなかった、思いつかなかったということもあったかもしれません。一人暮らしをする方は購入する前に本記事を参考にもう一度考えてみましょう。最後に一人暮らしの部屋におすすめのソファをSOFA STYLEからご紹介します。

おすすめの商品

SOFA STYLEのおすすめソファです。多機能やコンパクトなど様々なタイプがあるので、ぜひご覧ください!

一人暮らしにぴったりサイズ コンパクトに収まるローソファ 2人掛け

こちらは一人暮らしの部屋にピッタリの省スペースなフロアソファです。フロアソファだとクッションが薄そうで不安と考えている方もいるでしょう。しかし、このソファは硬めのソファなので、適度に弾力があるクッションになっています。そのため、座り心地は抜群です。さらに、高さがないので、冬はこたつと一緒に使うとぬくぬくと温かい快適ライフになることでしょう。他にもリクライニング付いている多機能なソファなのにコスパが良い点も一人暮らしの方にはおすすめです。

ふかふかクッションが心地いい ゆったりソファ 幅160cm

こちらは7種類のカラーバリエーションがあるフロアソファです。定番の白や黒から鮮やかな赤や緑など明るめの色が好きな方には気に入ってもらえるソファです。もちろん、色だけでなく肌触りがよく、撥水加工がしてあり、汚れにも強いという高機能なソファです。一人暮らしの方だと、ソファに座って食事をしたりテレビを観たりとソファが生活の中心になるでしょう。なので、汚れにくく肌触りが良いと部屋が清潔で清々しい気持ちになりますよ。

無駄のないシンプルさがセンスあるデザイン ハイバックチェア

こちらは一風変わった形の一人用のフロアソファです。一人用にしては珍しく、ハイバックなタイプなので、ソファに身体を預けたくなります。さらに、首元、背もたれ、足元の3か所がリクライニングできるので、自分が快適な形を作ることができます。肘掛けもなくコンパクトな作りなので、通常でもそれほど場所を取りませんが、リクライニングを使ってさらに小さくまとめることもできます。なので、使いたいときだけ広げて使うというような使い方ができるのも嬉しいですね。

しっかりしたボリュームが嬉しい ソファマットレス ダブル

こちらはボリュームがあり、マットレスとしても使えるソファです。マットレスになるのでベッドがなくても寝ることができます。そうは言っても、普通のマットレスに比べたらあんまり良くないんじゃないの?という声も聞こえてきそうですが、このソファマットレスはポケットコイルが内蔵されているうえに、ウレタンにもこだわっているため問題ありません!さらにソファ時にはそのポケットコイルが2層になるため座り心地も快適です。

子どもと一緒に こたつもソファも高さ調節できるソファダイニング ソファ1人掛け

こちらはダイニングテーブルでもこたつでも使える万能ソファです。生活スタイルが変化してもソファの脚を付け替えるだけで、どのようなタイプのテーブルでも対応できます。そのため、さらに、アームレスでデザインもシンプルなので、他の家具と合わせやすく、ファブリックな生地が落ち着いた部屋にしてくれます。また、セットで様々なサイズのソファとテーブルがあるので、部屋が広くなったときでも同じソファを使い続けられますよ。

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