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素敵なソファでの食事♪狭い部屋&カフェ風のソファコーディネート

ダイニングなど食事の場には、どんなソファを置こうか迷いがち。また、本記事を読んでいる人のなかにはダイニングがなく、ワンルームに住んでいる人もいるでしょう。そこで今回は、狭い部屋とカフェ風のおすすめコーディネート、ダイニングソファ選びのポイントを詳しく紹介します。

食事ができるダイニングソファ選びのポイント

それではまず、ダイニングや食事の場に置くソファを選ぶポイントについて解説していきます。くつろぎと食事を兼用できるソファは、耐久性が高く汚れても大丈夫なソファを選ぶことが大切です。

汚れと水に強い素材

汚れと水に強い素材で作られたソファにすれば、食べこぼしや飲みこぼしでも焦ることはありません。汚れたらすぐに布で拭けばシミが残ることなく綺麗に落とすことができます。

ただし、面倒だからと放置してしまうと流石にシミが残ってしまうので、すぐに掃除しましょう。

洗濯OKのカバーリングソファ

洗濯できるカバーリングソファはかなり便利です。汚れてしまってもカバーを取り外して洗濯すればOKなので、一番おすすめです。

洗い方は洗濯機、手洗い、クリーニングの3種類があるのですがカバーによって異なります。洗濯機は手軽に洗えて、手洗いは徹底的に汚れやシミを落とせるのがメリットです。

硬めのソファがおすすめ

食事の場には柔らかめより、硬めのソファがおすすめです。硬めの方が正しい姿勢を保ちやすく、食事がしやすいからです。

柔らかいソファは姿勢が崩れやすく、あまり行儀が良くないので硬めが良いでしょう。長時間座っても疲れにくいのもメリットです。

ローソファは合う?

食事でローソファを導入するのも良いです。ローソファといえばリビングでゆったりするソファのイメージがありますが、ダイニングや食事の場でも違和感なく使えますよ。

ローソファはゆったりした物だけでなく、低反発やポケットコイルなどしっかりとした素材のローソファもあります。

狭い部屋でのソファコーディネート

続いては、狭い部屋におすすめのソファコーディネートを紹介します。ダイニングがないワンルームや狭い部屋にソファを置くと窮屈になってしまいがちです。しかし、置き場所や形を工夫すればすっきりと見えます。

I(アイ)字ソファを選ぶ

I字の形をしたソファは狭い部屋でも置きやすいです。スタイリッシュでシュッとした形のソファなので、ワンルームでもすっきりと見せることができます。テーブルとチェアと組み合わせれば部屋が広く見えますよ。

余裕がある人はL字ソファと組み合わせて、テーブルを囲むように配置するのも良いです。

L字ソファは壁につける

L字の形をしたソファを置きたい場合は、背と壁はくっつけて配置しましょう。背に空間がある配置だと部屋が窮屈に見えてしまいます。

ワンルームには、ベッドのそばにコンパクトサイズのL字ソファ+ミニテーブルを置いてみてはいかがでしょうか。その他、キッチンカウンターに背を向ける形で置いても広く見えます。

チェアを選ぶ

ダイニングテーブルが配置できる部屋であれば、チェアを置くのもおすすめです。例えば、ファブリック製で脚が木になっているチェアは、人気の北欧風なダイニングにできます。

上記通り、ソファと組み合わせてみるのもありです。チェアは硬めの座り心地が多いので、腰痛になりやすい人にもおすすめだと思います。

カフェ風のソファコーディネート

食事の場をおしゃれにするならカフェ風がおすすめですよ。カフェ風の部屋は男女問わず人気が高く、おうちでカフェタイムを楽しめます。そこで続いては、カフェ風の部屋づくりにおすすめのソファコーディネートを紹介します。

北欧風でナチュラルなおしゃれカフェ風

北欧風も人気があり、北欧風×カフェ風の組み合わせはほっこり癒される雰囲気になります。

張地の色はグレーやブラウンといったナチュラルが良いですが、カラフルな色でポップな感じをプラスするのも良いでしょう。テーブルは木製にするのもポイントです。

ヴィンテージソファで大人カフェ風

大人カフェ風は落ち着いた雰囲気が特徴です。ヴィンテージソファでレトロ感をプラスすることで、より落ち着いた印象にすることができます。ソファやその他の家具は、暗めの色にするのがポイントです。

ラタンソファでリゾート感をプラス

ラタンソファは、まるでハワイアン風カフェにすることができます。北欧風やアジアン風など幅広いテイストにマッチしますよ。周囲の家具はポップな色にするのがポイントです。

テーブルは木製でも良いですが、ソファと同じ素材にするとリゾート感が増します。

ダイニングソファに合うクッション

ここまでソファ選びのポイントを解説したり提案をしましたが、続いてはソファにクッション選びのポイントを解説します。クッションはソファの魅力をさらに引き立たせてくれるアイテムです。それぞれのソファに合うクッションを選んで、部屋のおしゃれ度をアップさせましょう。

洗えるクッションがおすすめ

クッションは、洗えるカバー付きの物がおすすめです。食べこぼしや飲みこぼしを洗えて清潔を保てます。カバーのデザインが豊富なので、幅広いインテリアにチョイスしやすいです。

無地ソファと柄クッション

無地でシンプルなソファには柄クッションを組み合わせるのがおすすめです。クッションもシンプルなデザインで合わせても良いと思いますが、少し味気無さを感じるかもしれません。

ソファをおしゃれにするなら柄クッションにすることをおすすめします。

丸型クッションで可愛さアップ

丸い形をしたクッションもおすすめです。まるでマカロンやドーナツのような形をしているので可愛さをプラスできます。北欧風やカフェ風の部屋づくりにもいかがでしょうか。

まとめ

食事の場でソファを置くなら、汚れに強いもしくは洗えて耐久性が高いソファを選びましょう。仕事や家事で忙しい人は洗濯機可のカバーを、多少手間をかけても綺麗にしたい人は手洗いのカバーがおすすめです。狭い部屋には、壁と背をつけて置けば窮屈にならずすっきりと見えます。ワンルームでもカフェ風にコーディネートできるので、本記事を参考に試してみてください。

おすすめの商品

最後に、ダイニングにおすすめのソファを紹介します。狭い部屋にもおすすめのソファもピックアップしたので、よろしければこちらも参考にしてみてください。

寛ぎの場 年中快適 北欧モダンデザイン リビングダイニング 4点セット

こちらは、テーブル1点とソファ3点のお得セットです。北欧風のナチュラルなデザインで、おしゃれなダイニングにできます。ソファカバーは洗濯機OKです。3つのソファを組み合わせればL字型ソファにすることもでき、様々なアレンジが楽しめます。省スペースで使える便利なセットなので、ワンルームのような限られた部屋にも置きやすいソファです。

色褪せることのないブラック 木肘レトロソファ 2人掛けタイプ

こちらは、和とモダンな印象があるヴィンテージ風ソファです。ちょっと和風感をプラスしたい時にもぴったり。カフェ風やレトロ風の部屋づくりにチョイスしたくなるような独特なデザインです。長時間座っても疲れにくいように設計されており、座り心地の良さにもこだわっています。素材は水に強いPVCレザーを採用しているのでお手入れが簡単です。

選べる多様性 こたつ天板サイズに合わせて選べる洗えるフロアコーナーソファ

こちらは、洗えるカバー付きのフロアコーナーソファ3点セットです。バラバラに置いたり、組み合わせてL字型のローソファにしたりなどお好みの配置ができます。フロアソファは和室とも相性が良いので、和モダンの部屋づくりにもおすすめですよ。ソファには、へたりにくいポケットコイルを採用しています。フロアコーナーソファはへたりやすい物が多いのですが、こちらは耐久性が高いため長く愛用できるのがポイントです。

ウォーターヒヤシンス素材 アジアンカウチソファ テーブルBセット

こちらは、2人掛けソファ1点と3人掛けソファ1点、テーブル1点の3セット商品です。新しく模様替えしたい人にはお得なセットですよ。天然素材のウォーターヒヤシンスを採用したラタンソファで、ハワイアン風やアジアン風の部屋に合います。窓際に観葉植物を置いたり、同じアジアン風の家具を飾ったりなど、アイデア次第でよりソファとテーブルの魅力を引き出せます。

親子の時間に 子供の高さに合わせたリビング学習ダイニング チェア

こちらは、ファミリーや一人暮らしの部屋にもチョイスしやすいダイニングチェアです。ソファと組み合わせてもダイニングがすっきりと見えます。こちらのチェアは子供の高さに合わせて低くしており、ダイニングもしくはリビングで子供が宿題したりするのにもぴったりです。もちろん低身長の人にも愛用できます。張地はシンプルなので幅広いインテリアに合わせやすいです。

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